前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『リーダーシップの日本近現代史』(164)記事再録/『袁世凱の政治軍事顧問の坂西利八郎(在中国25年)が 「日中戦争への原因」と語る10回連載』●『万事おおようで、おおざっぱな中国、ロシア人に対して、 日本人は重箱の隅を小さいようじでほじくる 細か過ぎる国民性が嫌われて、対立がエスカレーとし戦争に発展した』

   

 

 

 

 2016/09/13日中韓150年戦争史(32)記事再録

日中両国民の必読の歴史張本人が語る「目からウロコの<日中歴史認識>講義」①

――袁世凱の政治・軍事顧問となった坂西利八郎(在中国25年)が「日中親善・衝突・対立・戦争の歴史ネジレ」について語る①<義和団の乱以降『日支親善』は頂点に達した>

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/96.html

歴史張本人の<日中歴史認識>講義」②袁世凱顧問の坂西利八郎 が「日中戦争の歴史、中国の外交術・戦争の歴史ネジレ」について語る②<日清戦争後、数百人の日本軍人、教育者、技術者が中国政府に雇われた。中国の巧妙な外交術と日本側の対応>

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/93.html

 

袁世凱の政治・軍事顧問となった坂西利八郎(在中国25年)が「日中親善・衝突・対立

・戦争の歴史ネジレ」について語る③

<対立の根源には―『万事おおようで、おおざっぱな中国、ロシア人に対して、日本人は重箱の隅を小さいようじでほじくるような細かい国民性が嫌われて、対立した>これは日本企業がアジア、海外に進出する場合の大きな教訓である。

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/91.html

 

「目からウロコ<歴史張本人・坂西利八郎 (在中国25年)の日中歴史認識>講義」④100年前の中国動乱の内幕<百年前の中国動乱―国民革命軍、孫文、袁世凱、ロシア共産主義の利用、南京事件、北伐、旗のケンカ、権力闘争>

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/88.html

 

<歴史張本人・坂西利八郎の日中歴史認識>講義⑤」「中国軍(清国軍)の驚くべき内幕ーもらった「売命銭」分しか戦わない。

<支那の兵隊は、給料のことを「売命銭」という。すなわち命を売る銭です。兵隊たちは「お前今日は売命銭をいくらもったか」「二十銭しかもらわない」などと申し合って、戦争に行く。ちょっと戦線まで出て行ってボンボンボンと打って、もう二十銭分働いたから帰るというような状況です。(一方、国民皆兵で出征兵士は『生きて帰るな』と故郷をバンザイで送り出された日本兵とは戦闘意識がまるで違うのです)>

http://www.maesaka-toshiyuki.com/blog/86.html

 

<歴史張本人・坂西利八郎の日中歴史認識>講義⑥」「100年前の清国(中国)の農民,商人の悲惨な環境」を語る⑥ 日中両国民必読の歴史張本人が語る「目からウロコの<日中歴史認識>講義」⑥

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/80.html

 

日中両国民必読の歴史の張本人が語る「目からウロコの<日中歴史認識>講義」⑦

袁世凱の政治・軍事顧問となった坂西利八郎(在中国25年)が「ソ連は簡単に『モンゴル』を手に入れ支那にも魔の手を伸ばした」と語る⑦

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/77.html

 

<歴史張本人・坂西利八郎の日中歴史認識>講義⑧」「(百年前の)同情すべき隣邦支那(中国)の民衆」⑧

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/76.html

 

日中両国民の必読の歴史の張本人が語る「目からウロコの<日中歴史認識>講義」⑨

『百年前の支那(中国)の財政の混乱を語る」⑨

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/74.html

 

歴史張本人の<日中歴史認識>講義」➉袁世凱顧問の坂西利八郎 が「(支那(中国)を救う道」を語る➉

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/72.html

 - 人物研究, 戦争報道, 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
世界リーダーパワー史(933)ー『ウォーターゲート事件をすっぱ抜いてニクソン大統領を辞任に追い込んだ著名ジャーナリストのボブ・ウッドワード氏が 今月11日に発売するの最新作「Fear;Trump in the White House」(恐怖─ホワイトハウスの中のトランプ)」の抜粋』★「トランプ大統領の無知な暴君、裸の王様の実態を完膚なきまでに暴露』

世界リーダーパワー史(933)  著名米記者の「トランプ本」が暴露 「 …

『オンライン講座/真珠湾攻撃から80年目⑨』★『ルーズベルト米大統領は、真珠湾攻撃の国家リスク管理の失敗を教訓に情報機関(CIA)の設置を命じた』★『一方、日本は未だに情報統合本部がな<3・11日本敗戦>を招いた』★『さらに2021年、新型コロナ/デジタル/経済敗戦を喫して、後進国に転落中だ』

『オンライン/真珠湾攻撃(1941)から80年目講座➂』  

no image
日本メルトダウンの脱出法(554)『加速するアベノミクス、日本のための戦い」『日本のジャーナリズムには教養が足りない」

  日本メルトダウンの脱出法(554)  &nbs …

no image
日本リーダーパワー史(690)『中国/朝鮮行動学のルーツ⑤』130年前の「壬午事変、天津条約」での異文化コミュニケーションギャップ、対立から日清戦争へ暴発する

日本リーダーパワー史(690) 『中国/朝鮮行動学のルーツ⑤』130年前の 「壬 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(267)★『6年前のSTAP細胞問題の小保方晴子氏会見をみて感じた 「死に至る日本病」の正体とは・』★『説明責任を果たさない公人側と厳しく追及しない日本の記者会見の無責任体制はいつまで続くのか』

  2014/04/10  日本のメルト …

no image
速報(127)『日本のメルトダウン』本当はもっともっと深刻な汚染なんだと国はまずは言わなければいけない 小出裕章』

速報(127)『日本のメルトダウン』       …

no image
日本リーダーパワー史(515)-日清戦争120年②開戦のきっかけとなった高陞号事件での東郷平八郎の国際性

  日本リーダーパワー史(515) 日中韓150年パーセプシ …

no image
日本メルトダウンの脱出法(547)「YOU は何しに日本へ」はイノベーションの宝庫」「世襲指導者の意固地さが東アジアの緊張を高める」

   日本メルトダウンの脱出法(547)   &n …

no image
『世界サッカー戦国史』②ー『W杯ロシア大会と日露戦争(1904)の比較』★『児玉源太郎参謀次長と西野新監督の戦略論は的確』★『W杯日露戦争で10対0で最強ロシアを破った児玉の戦略と東郷平八郎の決定力(1発必中の砲は100発一中の砲に勝つ)』

  W杯ロシア大会2018と日露戦争(1904)の戦略を比較すると、 …

no image
<まとめ>『国難の日本史』『日本の決定的な瞬間にリーダーはどう決断、行動したのか』(ピンチはチャンスなり)

  <まとめ>『国難の日本史』    『 …