前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

★「3・11福島原発事故から5年」―(動画60分)黒川清元国会事故調委員長が日本記者クラブで3/4日、記者会見した。『世界は変わっている。日本は変われるのか』 『失敗から学ぶ姿勢あるのか、変わらぬ日本に強い危機感を持つ』

      2016/03/15

 

『世界は変わっている。日本は変われるのか』

失敗から学ぶ姿勢あるのか 変わらぬ日本に強い危機感を持つ』講演を行った。

Kiyoshi Kurokawa, Former Chairman, The National Diet of Japan Fukushima Nuclear Accident Independent Investigation Commission
国会事故調の委員長を務めた黒川清氏が会見し、記者の質問に答えた。

https://www.youtube.com/watch?v=e03IBOlhY3I
記者による会見リポート

失敗から学ぶ姿勢あるのか 変わらぬ日本に強い危機感

恒例のゲストブックに「グローバル世界はどんどん変わる 日本はどうする フクシマから何を学ぶのか?」としたためた。

2000年前後、米国帰りの型破りな東京大学医学部教授、東海大学医学部長として、厚­生労働省の審議会で移植医療の見直し論議をリードした黒川清さんだが、近年はもっぱら­東京電力福島第一原発事故をめぐる国会事故調査委員会(国会事故調)の元委員長として­、各国の研究者らから講演を求められている。

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
池田龍夫のマスコミ時評(85)◎『国会事故調の「提言」を審議せず』-<日本は果たして民主主義的な国家なのか>

  池田龍夫のマスコミ時評(85)   ◎『国会事 …

日本リーダーパワー史(724)ー『歴代宰相の器比べ』元老・山県有朋はC級宰相①「日本陸軍のCEO」と同時に派閥を作って老害ボスで君臨、政治指導をそっちのけで、趣味の庭づくりに狂熱を傾け,『椿山荘」,「無隣庵」「古希庵」など生涯、9カ所の大別荘、大庭園を造った。①

日本リーダーパワー史(724) 山県有朋天保9年~大正11年 (1838~192 …

no image
日本メルトダウン脱出法(794) 「超売れっ子になる人に共通する「6つの法則」●「欠点があり、熱っぽい中国の台頭を称えよう 悲観論者に耳を貸してはならない理由」【英FT紙)』●「下げ止まる兆しが見えない原油相場 2016年の注目ポイント」【英FT紙)』

 日本メルトダウン脱出法(794) 「超売れっ子になる人に共通する「6つの法則」 …

『Z世代のための最強の日本リーダーシップ研究講座(45)』★<日本最強の外交官・金子堅太郎の名スピーチ>『武士道とは何かールーズベルト大統領が知りたいとの申し出に新渡戸稲造の英語版「武士道」を贈る。感激したル氏はホワイトハウス内に柔道場を作り、自ら稽古した」

2015/01/19<日本最強の外交官・金子堅太郎④>記事再録   前 …

no image
速報(343)『アメリカ政治―「おバカで結構」米共和党綱領の呆れた中身』◎『欧州に蔓延する自殺という疫病』

速報(343)『日本のメルトダウン』     ◎『アメリカ政 …

no image
日本リーダーパワー史(213)<『坂の上の雲』の真実②>外交力・諜報力・IT技術力で、今後の日本再生に活かせ

日本リーダーパワー史(213)   <クイズ・『坂の上の雲』の真実とは …

『Z世代のための独ベルツによる「日中韓」500年史講座②』★「ヨーロッパ第一のアジア研究者ベルツによる500年の三国志と<日清・日露戦争はなぜ起こったのか>の理由②』

  「逗子なぎさ橋通信、24/06/13/am720] クイズ『坂の上 …

『オンライン講座/さらばトランプ政権4年間の暴走・犯罪・没落を回顧する』★『読書カフェ動画『世界で最も危険な男ー「トランプ家の暗部」を姪が告発ー』(メアリー・トランプ著)、三室勇さんの動画解説』★『歴史上、重大な役割を演じてきたのは妄想家、幻覚者、精神病者である。瞬時にして権力の絶頂に登りつめた神経症患者や偏執狂者たちは登りついたスピードと同じ速度で没落した』(「現代史を支配する病人たち」(新潮社、1978年刊)

大阪自由大学講座 ★『読書カフェ動画『世界で最も危険な男ー「トランプ家の暗部」を …

no image
『オンライン/新型コロナパンデミックの研究』-『コロナ共存社会は数十年続く』(英大学教授)★『世界人口の10%が新型コロナ感染の可能性 WHO推計(10.07)』★『WHO、新型ウイルスの死者200万人は「かなりあり得る」ワクチン開発でも』

『コロナ共存社会は数十年続く』   前坂 俊之(ジャーナリスト) 7月 …

no image
『国難の研究』―日露戦争開戦の外交交渉の経過と政府の対応①御前会議、対露交渉の破裂、桂総理の決意

―国難の研究― 日露戦争開戦の外交交渉の経過と政府の対応①   &nb …