◎現代史の復習問題『日韓150年紛争の歴史はなぜ繰り返され続けるのか、そのルーツを検証するー「英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙が報道した「日韓併合への道』の連載➂(21回→27回終)』
2018年1月13日記事再録/ 日本リーダーパワー史(873)
「 英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙が報道した「日韓併合への道』の真実㉑「伊藤博文統監の行動」
(小松緑『明治史実外交秘話』中外商業新報社, 昭和2年刊)より)⑥「伊藤統監は『今次のハーグ密使事件は、正しく保護条約の違反なるのみならず、日本に対する敵対行為である」と韓帝の背信行為を追及
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/10350.html
「 英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙が報道した
「日韓併合への道』の真実㉒「伊藤博文統監の行動」(小松緑『明治史実外交
秘話』中外商業新報社, 昭和2年刊)より)⑦
『前代未聞の退位と即位』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/10365.html
「 英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙が報道した「日韓併合への道』の真実㉓
「伊藤博文統監の行動」(小松緑『明治史実外交
秘話』中外商業新報社, 昭和2年刊)より)⑧『伊藤統監の辞職『一億円は高過ぎる』『事実上の併合へ』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/10388.html
「 英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙が報道した「日韓併合への道』の真実㉔
伊藤侯爵の朝鮮統治ー彼の地の外国商人は保護国に満足』『ラッド博士による弁明ー現閣僚の開明派は暗殺の目標に』
(ニューヨーク・タイムズへの投書)
http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/10401.html
「 英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙が報道した「日韓併合への道』の真実㉕
ロシア紙『ジュルナル・ド・サン・ぺテルスブール』
(1908(明治41)年4月26日(露暦1908年4月13日)「日本の朝鮮植民地支配のパーセプションギャップ
(認識のずれ、思い違い)」「異民族・異文化理解の欠如について」
この記事は「エコノミスト・フランセ紙」のフランス人記者・ピェール・ルロワニポーリューによる「日本の台湾、朝鮮。樺太などの植民地支配」について論じた記事の韓国併合の部分である。
韓国の植民地支配がなぜ失敗するか、この時点で鋭く予見している。
今、グローバリズムの波で、海外進出する日本企業、日本人が多い中で、この失敗例から学ぶ点は多くある。異文化認識力の欠如は一層、重症化しており、日中韓の歴史外交ねじれが続いている。
日韓衝突、日韓異文化コミュニケーションの失敗はなぜ起きたのかー
100年前のずばりの指摘を、終戦70周年の現在、もう一度振り返る必要がある。
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/10528.html
「 英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙が報道した「日韓併合への道』の真実㉖
「ニューヨーク・タイムズ」1908(明治41)年5月16日
「日本は朝鮮を吸収との言」ーハルバート氏,「すべて良好とのラッド教授の意見に反論」「償いなき略奪。
日本が条約に違反し製品を無開税で輸入している証拠を握る」
http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/10591.html
「 英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙が報道した「日韓併合への道』の真実㉗
「ニューヨーク・タイムズ」1908(明治41)年5月17日
「朝鮮,属国状態にされる」「日本は高圧的手法で全行政官庁を掌握.朝鮮人を国なき民として放置」(トーマス・F・ミラード)
http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/10637.html
関連記事
-
-
日本リーダーパワー史(115) 陸軍参謀総長・川上操六⑰こそ『帝国陸軍の最大・最後の立役者なり』-
日本リーダーパワー史(115) 陸軍参謀総長・川上操六⑰『帝国陸軍 …
-
-
日本リーダーパワー史(565)明治維新のトリガー/民主主義と開国論を唱えた草莽崛起(くっき)の人 ・吉田松陰こそ真の革命家②
日本リーダーパワー史(565) 明治維新のトリガー・山口県萩市の吉田松陰生誕地 …
-
-
日本リーダーパワー史(868)『明治150年記念ー伊藤博文の思い出話(下)ーロンドンに密航して、ロンドン大学教授の家に下宿した。その教授から英国が長州を攻撃する新聞ニュースを教えられ『日本が亡びる』と急きょ、帰国して止めに入った決断と勇気が明治維新を起こした』★『ア―ネスト・サトウと共に奔走する』
イギリスの公使に泣きつく 井上はなんという名だったか …
-
-
日本リーダーパワー史(548)<日本のスーパーマン>川上操六伝(陸軍参謀総長、インテリジェンスの父)②
日本リーダーパワー史(548) <日本のスーパーマン> 明治の奇跡「坂の上 …
-
-
記事再録/知的巨人たちの百歳学(120)ー戦国時代の医者で日本長寿学の先駆者・曲直瀬道三(86歳)の長寿養生俳句5訓」★『日本人の健康長寿の古典的な実践をおこない、貝原益軒よりも先駆的な業績であろう。』
2013年6月20日/百歳学入門(76) 日本長寿学の先駆者・曲直瀬 …
-
-
『アルジャジーラの戦争』イラク戦争報道で欧米メディアを圧倒―
1 2003 年11 月5 日 『アルジャジーラの戦争』イラク戦争報道で欧米メデ …
-
-
『Z世代のための日中外交史講座③』★『日中外交を最初に切り開いた副島種臣外務卿(外相)のインテリジェンス③』★『日本で公法(国際法)を初めて読んだのは私』★『世界は『争奪の世界』で、兵力なければ独立は維持できぬ』★『政治家の任務は国益を追求。空論(平和)とは全く別なり』★『水掛論となりて始めて戦となる、戦となりて始めて日本の国基立つ 』
2016/11/16日中,朝鮮,ロシア150年戦争史(52)記事再 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(147)再録★日本国難史にみる『戦略思考の欠落』③「高杉晋作のインテリジェンスがなければ、明治維新も起きず、日本は中国、朝鮮の二の舞になっていたかも知れない」
2015/11/22 日本リーダ …
-
-
『オンライン/新型コロナパンデミックの世界』(2020年12月―21年1月15日)★『 コロナ第3波に襲われた世界、バイデン新大統領の就任式(1/20日)、東京五輪はどうなるか!(上』)
・ 前坂俊之(ジャーナリスト)   …
