前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

日本リーダーパワー史(596)★10!『エディー・ジョーンズ』・ラグビー日本代表ヘッドコーチ が日本記者クラブでサヨナラ会見した(約90分)(10/30)

      2015/11/02

★10!『エディー・ジョーンズ』・ラグビー日本代表ヘッドコーチ

 が日本記者クラブでサヨナラ会見した(約90分)(10/30)

ラグビーワールドカップイングランド大会で3勝の歴史的記録をあげたラグビー日本代表チームの「エデ­ィー・ジョーンズヘッドコーチ」が11月1日の退任を前に10月30日、日本記者クラブで会見し、記者の質問に答えた。

&

日本リーダーパワー史(584)

 http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/11073.html

 エディー・ジョーンズの必勝法ー<世界に勝つためのチームづくり>

日本ラグビー界は「規律を守らせ、従順にさせる練習をしている」

「最初に取り組んだのは選手のマインドセット(心構え)を変えること。

内向き思考の裏返しなのか、根拠もなく国際試合で自分でコンプレックスを抱く。

大切なのは自分の強みを把握して最大限に生かすことです。

選手は弱点をなくすより強みを磨いたほうが楽しいし、自信を持ちやすい。

「日本人の一番すごいところは文句も言わないで、誰よりも一生懸命に練習できる点

 

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/11073.html

 - 人物研究, 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
世界が尊敬した日本人『アジアの共存共栄を目指した犬養毅』―パールバックはガンジーらとともに高く評価した。

 世界が尊敬した日本人   アジアの共存共栄を目指した犬養毅 …

世界一人気の世界文化遺産『マチュピチュ』旅行記(2015 /10/10-18>「神秘に包まれた『マチュピチュ』の全記録、一挙公開!」水野国男(カメラマン)③

2015/11/09< 世界一人気の世界文化遺産『マチュピチュ』旅行記 …

『オンライン講座・吉田茂の国難突破力➅』★『 日本占領から日本独立へ ,マッカーサーと戦った日本人・吉田茂と白洲次郎(1)★『黒子に徹して吉田内閣を支えた男・白洲次郎』

前坂俊之(ジャーナリスト)                            …

no image
天才経営者列伝①本田宗一郎の名言、烈言、金言ピカイチ『成功は失敗の回数に比例する』★『得手に帆を上けよ』

               2009、08,15 天才経営者列伝①本田宗一郎の …

no image
『F国際ビジネスマンのウオッチ③』“―『“新技術の行進は如何にしてソニーを素通りして行ったか“』(ニューヨーク・タイムズ4月14日)

『F国際ビジネスマンのワールドニュース・ウオッチ③』 <「ニューヨーク・タ …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(94)記事再録/『本物のリーダーとは、この人をみよ』★『大津波を予想して私財を投じて大堤防を築いて見事に防いだ濱口悟陵のインテリジェンス

    2012/09/11 &nbsp …

no image
日本メルトダウン脱出法(754)「仏学者エマニュエル・トッド「VW事件から見えてくるドイツ最大の弱点」 ●「世界で最も稼ぐ作家ランキング「年収110億円」の68歳がトップに」●「世界で最も稼ぐユーチューバー,1位は年収14億円」

日本メルトダウン脱出法(754)   緊急インタビュー!仏学者エマニュ …

日本リーダーパワー史(657)まとめ『昭和の大宰相・吉田茂のリーダーシップ』1946年(昭和21)、米占領下で吉田内閣を作り、長期政権を維持、戦後の保守政治の基礎を固め、その吉田学校の生徒たち(池田勇人、佐藤栄作,田中角栄) らが高度経済成長を達成した。

  日本リーダーパワー史(657) ★(まとめ)「昭和の大宰相・吉田茂のリーダー …

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ ウオッチ(229)』-『35年ぶりに、懐かしのイスラエル第3の都市・ハイファを訪ねました。』★『エルサレムでは偶然、岩のドームの金色屋根に接近し、数名の自動小銃武装の警官からムスリム以外は接近禁止と言われ写真だけは撮りました』

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ ウオッチ(229)』 2月8日から10 …

no image
明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変⑧』-服部宇之吉著『北京龍城日記』(大正15年)より④』★『服部の目からウロコの中国論』●『科学的知識は皆無で迷信/虚説を盲信して夜郎自大となった清国。一方、西洋人は支那を未開の野蛮国として、暴虐をくわえて義和団の乱、北清事変に爆発した』

 明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変⑧』  ここにおいて、また例の …