前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

世界/日本リーダーパワー史(910)-米朝首脳会談(6/12日)は「開催されるのか」×「延期になるのか」②『米国と北朝鮮は激しい外交的駆け引きを展開中』★『金正恩の心変わりは習近平の後ろ押しでトランプ大統領は習近平氏を「世界レベルのポーカーの腕前の持ち主だ」(グローバルクラスのポーカー・プレーヤー)と皮肉った。』

   

世界/日本リーダーパワー史(910)

 

米、北朝鮮の非核化「リビア方式」否定「金正恩独裁」を保証 

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/05/post-10186.php

●トランプ大統領は金正恩・朝鮮労働党委員長が2度目の訪中をしてから態度が変わったと指摘。習近平国家主席は「世界レベルのポーカーの腕前の持ち主だ」と持ち上げた。

トランプ氏、中国主席の駆け引き上手を評価 北朝鮮の態度硬化で
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53156

 

トランプと会うのが怖くなった金正恩
「所領」を安堵されても保証人がいない
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/052100178/

●「非核化のレベル」をめぐって会談に暗雲が立ち込めているとはいえ、それでも、来月12日の米朝首脳会談が開催されることはほぼ確実だろう。

コラム:宙に浮く米朝首脳会談、最も現実的なシナリオ
https://jp.reuters.com/article/column-us-nk-summit-mtg-idJPKCN1IO0PJ

 

米朝首脳会談の再考提起も=北朝鮮高官、再びけん制

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052400380&g=int

崔次官はペンス米副大統領が「北朝鮮は(協力しなければ)リビアの轍(てつ)を踏むことになる」の発言に反発。「核保有国であるわが国をわずかな設備しかなかったリビアと比較することだけを見ても、彼がどれほど政治的に愚鈍か察するに余りある」よけん制した。

「何かがおかしい…」国のやり方を疑い始めた北朝鮮の人々https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-10014.php

 

米海軍太平洋艦隊・新司令官が発した中国への警告

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/53152

新太平洋艦隊司令官アキリーノ海軍大将は、中国に警告した。

「大国間角逐こそが、アメリカの国益そして繁栄に対する最大の挑戦となっている。我々に挑もうとする敵(中国)に対して、マティス国防長官の言葉を借りて警告しよう──アメリカ太平洋艦隊は最良の友とも、最悪の敵ともなり得る」

世界/日本リーダーパワー史(909)-米朝首脳会談(6/12日)は「開催されるのか」×「延期になるのか」★『北朝鮮、米朝首脳会談の中止を警告、一方的な核放棄要求に反発』×『 米副大統領、北朝鮮に警告「トランプ氏をなめるな」』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/29584.html

 - 人物研究, 戦争報道, 現代史研究, IT・マスコミ論

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『オンライン講座/バイデン氏当選、トランプ大統領往生際の悪さの研究(上)(2020年11月15日までの経過)』★『新型コロナ第3波襲来、バイデン新大統領の勝利確定、トランプ落選決定』★『アメリカ社会の底知れぬ分裂、対立の深淵が浮き彫りになっている』』

 2020年11月15j日書く 前坂 俊之(ジャーナリスト) 2020年11月か …

no image
F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(239)ー『カショギ事件の真相はトルコ政府はこの殺人事件をリアルタイムで監視し、千載一遇のチャンスと捕え,国際世論を味方につけてムハンマド皇太子を失脚させ,スンニ派盟主としてトルコの立場を強化しようと計画したもの」<エルサレムポスト紙(JPOST)11/20>

  Shedding light on the Saudi-Turke …

no image
終戦70年・日本敗戦史(113)◎『太平洋戦争と新聞報道を考える』(日本はなぜ無謀な戦争をしたのか、どこに問題があったのか>

                                     終戦7 …

『オンライン/日本ジャーナリズム講義①』★『トランプフェイクニュースと全面対決する米メディア、一方、習近平礼賛、共産党の「喉と舌」(プロパガンダ)の中国メディアと日本のジャーナリズムを比較検討する』★『言論死して日本ついに亡ぶ-「言論弾圧以上に新聞が自己規制(萎縮)した新聞の死んだ日』

●『言論死して国ついに亡ぶ-戦争と新聞1936-1945」(前坂俊之著、社会思想 …

no image
『AI,人工知能の最前線がよくわかる授業③』-『第2回AI・人工知能EXPO(4/5、東京ビッグサイト)ー『ITOUCYU×SATの衛星ビッグデータ×AIによる革新的な情報活用』★『HITACHIの「IoTデータモテリングサービス~センサデータの活用を支援する人工知能~」』★『FKAIRのチャットボット エナ、エナジーエージェント 、発電予測パーソナルAI「藤崎エナ」のプレゼン』

日本の最先端技術『見える化』チャンネル ITOUCYU×SATの『衛星ビッグデー …

『ぜひ歩きたい!鎌倉古寺巡礼③』★「春のサクラと日蓮上人の仏像が魅力の長勝寺』★『上野公園の西郷隆盛像で有名な高村光雲作の、高さ8mの巨大な「日蓮聖人像」が迫力満点』★『日活の赤木圭一郎の墓もある』
『Z世代のための『バガボンド』(放浪者、世捨て人)ー永井荷風の散歩人生と野垂れ死考 ③』★『「人生に三楽あり、一に読書、二に好色、三に飲酒」』★『乞食小屋同然の自宅の裸電球のクモの巣だらけの6畳間の万年床の中で洋服を着たまま81歳で死去した。』

  2015/08/02    …

no image
世界、日本メルトダウン(1011)-「地球規模の破壊力示したトランプ─1人の人間が終末時計を進めたのは初めて」★『トランプ外交、親イスラエルが火種 エルサレムに大使館移転検討 中東諸国の反発必至』

 世界、日本メルトダウン(1011)- 「地球規模の破壊力示したトランプ──1人 …

no image
速報(459『神戸大学大学院・木村幹教授の「中国とどうつきあうか」講演動画●『リー・クアンユー氏「日本は 「下り坂」と予測』

 速報(459)『日本のメルトダウン』   ●<神戸大学大学 …

『鎌倉釣りバカ人生30年/回想動画録』⑲★『コロナパニックなど吹き飛ばせ』★『10年前の鎌倉沖は豊饒の海だった』「釣れない・恋れない・釣りバカ日記③」 ★ 『自然に帰れ』―母なる海に抱かれて、魚と戯れる、また楽しからずや」 『鎌倉沖プライベート・シーで、同窓会ラブを思い出したよ』

  2010/07/03  「釣れない・ …