前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

明治史の復習問題/日本リーダーパワー史(459)「敬天愛人ー民主的革命家としての「西郷隆盛」論ー中野正剛(「戦時宰相論」の講演録①②③④⑤『明治維新で戦争なき革命を実現した南洲、海舟のウルトラリーダーシップ』★『西南戦争では1万5千中、9千人の子弟が枕を並べて殉死した天下の壮観』

   

 

 

2014年1月15日 

日本リーダーパワー史(464)「西郷隆盛」論⑤西南戦争では1万5千中、9千人の子弟が枕を並べて殉死した天下の壮観(中野正剛)

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/1178.html

「敬天愛人」民主的革命家としての「西郷隆盛」論⑤<中野正剛(「戦時宰相論」の講演録>

 

西南戦争)戦死者の墓は九千に達するとか称せられています。一個の野人・西郷吉之助を中心とし、一万五千の子弟が身命を賭して蹶起し、そのうち9千人までも枕を並べて討死するとは、じつに天下の壮観であります。

私はシナの革命も見て来ました。ロシアの革命の跡をも尋ねました。しかし覚悟の前で若者がこれほど花々しく死んだ例は、不幸にして未だ見たことがありません。

しかし岩崎谷の最後まで南洲翁にお供した門人子弟達が事敗れ、死に面しても、一人のこれを恨む者なく、身の負傷をも疲労をも

打忘れて、先生のこのお姿がお痛ましいとて、互いに涙を催したと伝えられております。

日本リーダーパワー史(463)「西郷隆盛」論④明治維新で戦争なき革命を実現した南洲、海舟のウルトラリーダーシップ

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/1179.html

「敬天愛人」民主的革命家としての「西郷隆盛」論④<中野正剛(「戦時宰相論」の講演録>

―明治維新で戦争なき革命・江戸城無血開城を実現した西郷隆盛、勝海舟のウルトラリーダーシップ(大度量)―ー血で血を洗うシリア内戦や大量殺戮の各国内乱史と比較すると、明治維新は世界史の奇跡である。

 

日本リーダーパワー史(461)西郷隆盛論③王陽明学の始祖は中江藤樹、 吉田松陰、西郷隆盛と引き継がれ明治維新が成就した

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/1182.html

「敬天愛人」民主的革命家としての「西郷隆盛」論③<中野正剛(「戦時宰相論」の講演録より>―日本での王陽明学の始祖は中江藤樹であり、熊沢蕃山―大塩平八郎―佐久間象山―吉田松陰―

 日本リーダーパワー史(460

「敬天愛人」日本における革命思想源流の陽明学の最高実践者「西郷隆盛」論

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/1184.html

―1927年(昭和2)の西郷没後五十年記念祭典で行った中野正剛(「戦時宰相論」を書き東条英機首相を

糾弾し自死した)の講演録「西郷南洲」②<南洲翁は「大局を誤らず、小節にぬからず、抜山倒海の志を成すに、殉難の精神をもって実践。「いくたびか辛酸を経て志始めて堅し」と詠ぜられたように、死生の間に出入して体験会得せられた>

 

日本リーダーパワー史(459)「敬天愛人ー民主的革命家としての「西郷隆盛」論ー中野正剛(「戦時宰相論」の講演録①

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/1185.html

 - 人物研究, 戦争報道, 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日中韓異文化理解の歴史学(4)<最重要記事再録>日中のパーセプションギャップ、コミュニケーションギャップの深淵』★『(日清戦争開戦1週間前ー「戦いに及んでは持久戦とすべきを論ず」(申報)』★『120年前の日清戦争で近代科学思想、合理的精神の西欧列強に一歩でも近づこうとした日本と、1000年にわたる封建的、儒教精神の旧弊で風水の迷信に凝り固まった「中華思想」、メンツから一歩も発展していない清国(中国)が戦端を開いてみれば、どんな結果になったか ー新聞『申報』のバックナンバーを読むとよくわかる。』

2014/09/09の記事再録 『中国紙『申報』からみた『日中韓150年戦争史』 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(146)再録★『昭和戦後宰相最大の怪物・田中角栄の功罪ー「日本列島改造論』で日本を興し、 金権政治で日本をつぶした』★『日本の政治風土の前近代性と政治報道の貧困が重なって、日本政治の漂流が続く』★『 2014/12/09 /安倍首相は「土光臨調」で示した田中角栄の最強のリーダーシップを見習えー<言葉よりも結果>だ』

2015/07/29 / 日本リーダーパワー史(576)記事再録 日本 …

『 2025年は日露戦争120年、日ソ戦争80年とウクライナ戦争の比較研究③』★『児玉源太郎・満洲軍総参謀長とその懐刀の長岡外史参謀次長のインテリジェンス③』★『満州軍総司令部と大本営間の電報では遅いと九時間半もかかった。』

2010/05/14  日本リーダーパワー史(45)記事再編集 前坂俊 …

no image
日本リーダーパワー史(391)(まとめ)『日露戦争』はなぜ起きたのか① 英国『タイムズ』米国「ニューヨークタイムズ」で読 む

 日本リーダーパワー史(391)    (まとめ) …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(251)/東武鉄道創業者/根津嘉一郎(79)ー「借金が恐ろしいのではない。利子が恐ろしい」「克己心」(己に克つこと)こそが健康長生法」★『長生する大欲のためには、日常生活での小欲を制しなけれならぬ』

     2015/08/20 知的巨人 …

no image
速報(105)『日本のメルトダウン』小出裕章情報 『瓦礫で発電するバイオマス発電について』

速報(105)『日本のメルトダウン』 『瓦礫で発電するバイオマス発電について』 …

no image
速報(256『政府事故調「個人責任」問わない理由「それが原子力ムラを支えた一番の構造」 小出裕章(MBS)」

速報(256)『日本のメルトダウン』   ★『政府事故調「個人責任」問 …

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ回想録②』★『パリ・ピカソ美術館編➅」《ドラ・マール》の傑作2点の明暗』★『ピカソの巨大な創作意欲は、彼の女性遍歴(5名)と密接不可分の関係にある』

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(117)』  &nb …

no image
日本リーダーパワー史 ⑳ 日露戦争開戦ー明治天皇と伊藤博文の外交インテリジェンスと決断力

日本リーダーパワー史 ⑳ 明治天皇と伊藤博文の外交インテリジェンスー 日露戦争開 …

no image
『オンライン現代史講座/1930年代の2・26事件の研究』★『太平洋戦争(1941年)へのターニングポイントになった2・26事件<1936年(昭和11>当時のマスコミの言論萎縮と「世直し明神・阿部定事件』★『 二・二六事件でトドメを刺された新聞』★『愛する男の命を絶っまでに愛を燃焼し尽くした純愛の女として同情を集め、一躍〝サダイズム″なる新語まで生まれた』

 太平洋戦争へのターニングポイントになった2・26事件<1936年(昭 …