日本リーダーパワー史(755)近現代史の復習問題<まとめ記事再録>『日本興亡学入門』/2018年は明治維新から150年目ーリーマンショック前後(20年前)の日本現状レポート(10回連載)ー『日本復活か?、日本沈没か!、カウントダウンへ』★『グローバリズムで沈没中のガラパゴス・日本=2030年、生き残れるのか』
2017/01/11
日本リーダーパワー史(755)
◎ <まとめ記事再録>『日本興亡学入門』(10回連載)
来年2018年は明治維新から150年目。国家盛衰は ほぼ70年サイクルであり、
第2の敗戦(大東亜戦争)から、 今は第3の敗戦(国家破産)を迎えつつある。
以下のレポートは20年前に書いた原稿で、リーマンショック前後の
日本現状の分析です。
前坂俊之(ジャーナリスト)
日本興亡学入門①『日本没落の20年、世界同時大不況に』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/3750.html
日本興亡学入門②『グロバリゼーションで総敗北するガラパゴス・ジャパン』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/3744.html
日本興亡学入門 ③ 『米金融資本主義の崩壊による世界大恐慌へ突入!』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/3743.html
日本興亡学入門 ④『 チェンジイング(変わる)アメリカと「死につつある日本」
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/3742.html
日本興亡学入門⑤ 『リーダーと知識人不在の日本の悲劇―脳死状態の日本』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/3741.html
日本興亡学入門⑥ 「インテリジェンスゼロは≪ガラパゴス日本≫の伝統病」
http://maesaka-toshiyuki.com/detail/147
日本興亡学入門⑦『軍神東郷平八郎の悲劇=日露戦争の大勝利が太平洋戦争の大敗北に』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/3732.html
日本興亡学入門⑧ 『西武王国と武田家の滅亡』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/3718.html
日本興亡学入門⑨ 『ガラパゴスジャパンをぶち壊せ』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/3712.html
日本興亡学入門⑩ 『企業利益よりも社会貢献する企業をめざせ』
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/3712.html
前坂俊之最終講義―国際コミュニケーション論・最終講義(15) 2009、1,21
前坂 俊之. <ジャーナリスト、研究生活40年を振り返る>.
『グローバリズムで沈没中のガラパゴス・日本=2030年、生き残れるのか』.
<ガラパゴス化とは↓↓ >
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/3747.html
関連記事
-
-
日本リーダーパワー史(600)<まとめ再録>『アメリカを最もよく知った男・山本五十六連合艦隊司令長官が真珠湾攻撃を指揮した<悲劇の昭和史>
日本リーダーパワー史(600) <まとめ再録>山本五十六は名将か、凡将か!? …
-
-
速報(65)『日本のメルトダウン』★☆『日本の原発依存症を生む補助金中毒文化』①『ニューヨーク・タイムズ』5月30日)
速報(65)『日本のメルトダウン』 ★☆『日本の原発依存症を生む補 …
-
-
日本メルトダウン(996)ー『プーチン大統領12/15来日』●『安倍総理の「歴史に名を残したい!という功名心、前のめり姿勢がロシア側に見透かされている』(江田憲司)★『対露経済協力に前のめりになる安倍首相の突出が目立った。 安倍首相が対露経済協力相を新設し、世耕弘成経済産業相に兼務させたことも異例だ』
日本メルトダウン(996) 北方領土交渉。ロシアの腹芸にだまされた?・・・ …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(39)記事再録/『東西冷戦の産物として生れた現行憲法④』★『30時間の憲法草案の日米翻訳戦争は殴り合い寸前まで!』★『まさしく、30時間の日米3月憲法翻訳戦争という感じだが、GHQ側が急いだのは3月7日にワシントンで第2回目の極東委員会が開かれるため、どうしても憲法案を完成して届けたいためだった』
日本リーダーパワー史(357) 前坂 俊之(ジャーナリ …
-
-
『リーダーシップの日本世界近現代史』(297)『歴史は繰り返されるのかー1940年「東京オリンピック」は日中戦争により返上したが、その二の舞になるのか!』★『新型コロナウイルス感染症の「パンデミック化」(世界的大流行)によって、東京オリンピック開催も中止の議論が起こってきた①』★『世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は27日、パンデミックになるつつあることを初めて認めた』
歴史は繰り返されるのかー1940年「東京オリンピック」は日中戦争によ …
-
-
『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(102)』「パリぶらぶら散歩」②モンパルナス地区のカラフルでアートな商店街を楽しむ
『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(102)』 「パリぶらぶら散 …
-
-
『オンライン講座/日本興亡史の研究⑧』★『児玉源太郎の電光石火の解決力④』★『明治32年1月、山本権兵衛海相は『陸主海従』の大本営条例の改正を申し出た』★『この「大本営条例改正」めぐって陸海軍対立が続いたが、児玉参謀次長は即座に解決した』
2017/06/01 日本リーダーパワー史(8 …
-
-
『Z世代のための日本戦争史講座』★『「ハーグ、ジュネーブ条約」を無視して捕虜を虐待、 死刑を指示した東条首相の『武士道は地に墜たりー目には目、歯には歯を』★『陸軍反逆児・田中隆吉の証言』①
2015/05/27 …
- PREV
- 『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争カウントダウン』㉚『開戦37日前の『米ニューヨーク・タイムズ』の報道』-『「賢明で慎重な恐怖」が「安全の母」であり,それこそが実は日本の指導者を支配している動機なのだ。彼らは自分の国が独立国として地図から抹殺されるのを見ようなどとは夢にも思っておらず,中国が外部から助力を得られるにもかかわらず,抹殺の道を進んでいるかに見えるのとは異なっている。』★『日本はロシアに対する「緩衝地帯」として朝鮮を必要としている。半島全体が日露のいずれかの支配に帰さなければならない。分割は問題外だ』
- NEXT
- 日本メルトダウン(1010)ー1月9日付日経朝刊『どうする2025年のその先―現実を直視せぬこの国』(芹川洋一論説主幹)「2025年、日本では3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という人類史上かつて経験したことのない超超高齢社会を迎える。