前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

日本リーダーパワー史(681) 日本国難史の『戦略思考の欠落』(60) 『世界史の中の『日露戦争』 (英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は 「日露戦争をどう報道したか」を読む (20回連載の1~10回まで)

      2016/03/03

日本リーダーパワー史(681)

日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(60)

『まとめ日本世界史』(世界史の中の『日露戦争』ーー

(英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は

「日露戦争をどう報道したか」を読む

(20回連載ー1回~10回まで)

 

 

①(戦争勃発4ヵ月前)『戦争不可避の極東の戦雲』
『ニューヨーク・タイムズ』<1903(明治36)年10月27日付>
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1711.html

 

世界史の中の『日露戦争』②-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露戦争をどう報道したか」を読む②
『ロシア側の無法』(戦争勃発3ヶ月前)<ロシア側は最近までは満州分割案に賛成するかに見えていたが,今や完全併合を公然と唱えた。義和団事件当時はロシア軍隊が中国内に入ったのは反乱の鎮圧を助けるためだと,絶え間なくくり返していたのに>http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1710.html

 

世界史の中の『日露戦争』③-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露戦争をどう報道したか」を読む③『戦争迫るロシアと日本』(戦争勃発3ヶ月前)

<ロシアは陸海軍兵力をアジアへ集結している。日本はいずれ国運をかけてロシアと戦わなければならず,シベリア鉄道がまだ能力いっぱいに開発されていない現在の方が,後にそうなったときより,勝てる可能性が高いと一致して見ている>

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1708.html

 

世界史の中の『日露戦争』④-英国『タイムズ』、米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露戦争をどう報道したか」を読む④『ロシアの難しさ』開戦2ヵ月前『ロシアの態度はいよいよ傲慢となって、戦争での決着しかない』

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1707.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑤-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」英国『タイムズ』は「日露戦争をどう報道したか」を読む⑤

英国『タイムズ』1903(明治36年12月30日付)『一触即発の危機迫る』<日露戦争開戦40日前>『戦争を回避する方策は1つしかない。ロシア側が10月の日本提案をもし再考する用意があるのなら,平和は確保されるかもしれない』

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1685.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑥-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は

「日露戦争をどう報道したか」⑥『ニューヨーク・タイムズ』 1903(明治36)年12月31日

『朝鮮分割論』(<日露戦争開戦37日前>
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/1684.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑦-英国『タイムズ』、米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露
戦争をどう報道したか」⑦『開戦必至の情勢』<日露戦争開戦32日前>—

『極東の支配がロシアに奪われるなら、日英同盟から英国は日本が抹殺されたり,永久に二流国の地位に下げられるのを座視しない』英国「タイムズ」1904(明治37)年1月7日

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1683.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑧-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露
戦争をどう報道したか」⑧

『開戦必至の情勢』―「ロシアが日本側の抑制した要求をめない限り戦争は避けられない」

1904(明治37)年1月21日『タイムズ』<開戦2週間前>—

http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/1672.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑨-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露戦争をどう報道したか」⑨『ついに日露戦争開戦へ』―

6ヵ月間のロシアの異常な脅迫、挑発に、世界も驚く模範的な礼儀と忍耐で我慢し続けてきた日本がついに起った。英米両国は日本を支持する」

1904(明治37)年2月8日『タイムズ』<開戦日>—

http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/1665.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑩英国『タイムズ』、米国「ニューヨーク・タイムズ」や
外国紙は「日露戦争をどう報道したか」⑩

『ついに日露戦争開戦へ』―『ドイツ、フランス、ロシア、イギリスは日露戦争にどう対応したか』

<独『フランクフルター・ツアイトゥング』夕刊 1904(明治37)年2月9日<開戦2日目>—

http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/1662.html

 - 戦争報道, 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本メルトダウン脱出法(798)「もはや経営危機」東芝5500億円赤字の衝撃度』●「親族の資産隠し疑惑で習主席の反腐敗運動に陰り?」●「シェアリングエコノミーの旗手が語る 工業資本主義の終焉と気候変動問題」

  日本メルトダウン脱出法(798)  「もはや経営危機」東芝5500億円赤字の …

no image
梶原英之の政治一刀両断(8)『政治空白はなぜ続くかー電力業界が仕切り屋の座を下りたからだ』

梶原英之の政治一刀両断(8)   『政治空白はなぜ続くかー電力業界が仕 …

no image
速報(266)★『世界経済、世界貿易の現状と問題点―WTO事務局長の会見』●『ミヤンマーの改革の会見』

速報(266)『日本のメルトダウン』   ★『世界経済、世界貿易の現状 …

no image
終戦70年・日本敗戦史(116)日本と韓国(日帝36年)北朝鮮との対立、紛争のルーツを解くこれが日清、日露、日米戦争の根源

 終戦70年・日本敗戦史(116)          <世田谷市民大学2015> …

『歴史問題人物クイズ?』★『記者会見で英語で答えられた歴代総理大臣は一体誰でしょうか?』★『初代総理大臣・伊藤博文は積極的に欧米メディアに登場して、その得意の英語力とコミュニケーション能力を発揮して、日清戦争で勝利し一躍世界から注目された日本の立場、日本人の思想について説明している。』

  2010/02/08  日本リーダー …

『Z世代のための百歳学入門④』★明治の大学者/物集高量(106歳)の長寿逆転突破力の秘訣➂』★「(人間に必要なのは)健康とおかねと学問・修養の三つでしょうね。若い時は学問が一番、次がおかね。健康のことなんかあまり考えないの。中年になると一番はなんといってもおかね。二番が健康、学問なんかどうでもいいとなる。そして年取ると・・・」

  2018/11/26/29知的巨人たちの百歳学(111) …

no image
日本リーダーパワー史(446)「安倍外交を検証する②」再録「小泉元首相の終戦の日の靖国参拝問題を論ず(2006年/09/01)

 日本リーダーパワー史(446)   「安倍靖国参拝外交を検 …

no image
日本メルトダウン脱出法(674)「コリアリスクをコントロールし、「ロボット大国」 「IoT、5G」に特化せよ」など計6本

日本メルトダウン脱出法(674) 「コリアリスクをコントロールし、「ロボット大国 …

no image
「目からウロコ<歴史張本人・坂西利八郎 (在中国25年)の日中歴史認識>講義」④100年前の中国動乱の内幕

     日中両国民の必読の歴史の張本人が語る 「 …

no image
『100年目となったブラジル日系移民の歴史』

新橋演舞場上演          2007,11月       「ナツひとり」パ …