日中北朝鮮150年戦争史(32)★現代史復習、記事再録『袁世凱の政治軍事顧問の坂西利八郎(在中国25年)が 「日中親善・衝突・戦争の歴史変転への原因」を語る10回連載』●『万事おおようで、おおざっぱな中国、ロシア人に対して、 日本人は重箱の隅を小さいようじでほじくるような 細かい国民性が嫌われて、対立が戦争に発展したのだ> 現在の日本企業が海外進出する場合の大教訓、警鐘である。
2016/09/13
日中北朝鮮150年戦争史(32)★現代史復習、記事再録再録
――袁世凱の政治・軍事顧問となった坂西利八郎(在中国25年)が
「日中親善・衝突・対立・戦争の歴史ネジレ」について語る①
<義和団の乱以降『日支親善』は頂点に達した>
●『万事おおようで、おおざっぱな中国、ロシア人に対して、
日本人は重箱の隅を小さいようじでほじくるような
細かい国民性が嫌われて、対立が戦争に発展したのだ>
これは現在の日本企業が海外進出する場合の大きな教訓である。
2014/11/24 2015/01/01
日中両国民の必読の歴史張本人が語る「目からウロコの<日中歴史認識>講義」①
――袁世凱の政治・軍事顧問となった坂西利八郎(在中国25年)が「日中親善・衝突・対立・戦争の歴史ネジレ」について語る①<義和団の乱以降『日支親善』は頂点に達した>
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/96.html
歴史張本人の<日中歴史認識>講義」②袁世凱顧問の坂西利八郎 が「日中戦争の歴史、中国の外交術・戦争の歴史ネジレ」について語る②<日清戦争後、数百人の日本軍人、教育者、技術者が中国政府に雇われた。中国の巧妙な外交術と日本側の対応>
http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/93.html
袁世凱の政治・軍事顧問となった坂西利八郎(在中国25年)が「日中親善・衝突・対立
・戦争の歴史ネジレ」について語る③
<対立の根源には―『万事おおようで、おおざっぱな中国、ロシア人に対して、日本人は重箱の隅を小さいようじでほじくるような細かい国民性が嫌われて、対立した>これは日本企業がアジア、海外に進出する場合の大きな教訓である。
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/91.html
「目からウロコ<歴史張本人・坂西利八郎 (在中国25年)の日中歴史認識>講義」④100年前の中国動乱の内幕<百年前の中国動乱―国民革命軍、孫文、袁世凱、ロシア共産主義の利用、南京事件、北伐、旗のケンカ、権力闘争>
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/88.html
<歴史張本人・坂西利八郎の日中歴史認識>講義⑤」「中国軍(清国軍)の驚くべき内幕ーもらった「売命銭」分しか戦わない。
<支那の兵隊は、給料のことを「売命銭」という。すなわち命を売る銭です。兵隊たちは「お前今日は売命銭をいくらもったか」「二十銭しかもらわない」などと申し合って、戦争に行く。ちょっと戦線まで出て行ってボンボンボンと打って、もう二十銭分働いたから帰るというような状況です。(一方、国民皆兵で出征兵士は『生きて帰るな』と故郷をバンザイで送り出された日本兵とは戦闘意識がまるで違うのです)>
http://www.maesaka-toshiyuki.com/blog/86.html
<歴史張本人・坂西利八郎の日中歴史認識>講義⑥」「100年前の清国(中国)の農民,商人の悲惨な環境」を語る⑥ 日中両国民必読の歴史張本人が語る「目からウロコの<日中歴史認識>講義」⑥
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/80.html
日中両国民必読の歴史の張本人が語る「目からウロコの<日中歴史認識>講義」⑦
袁世凱の政治・軍事顧問となった坂西利八郎(在中国25年)が「ソ連は簡単に『モンゴル』を手に入れ支那にも魔の手を伸ばした」と語る⑦
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/77.html
<歴史張本人・坂西利八郎の日中歴史認識>講義⑧」「(百年前の)同情すべき隣邦支那(中国)の民衆」⑧
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/76.html
日中両国民の必読の歴史の張本人が語る「目からウロコの<日中歴史認識>講義」⑨
『百年前の支那(中国)の財政の混乱を語る」⑨
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/74.html
歴史張本人の<日中歴史認識>講義」➉袁世凱顧問の坂西利八郎 が「(支那(中国)を救う道」を語る➉
http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/72.html
関連記事
-
<クイズ>-世界で最ももてたイケメンの日本人は誰でしょうか?-ファースト・サムライの立石斧次郎
<クイズ>-世界で最ももてたイケメンの日本人はだれでしょうか① 全 …
-
裁判員研修ノート⑧ 冤罪、誤判と死刑を考える②-裁判官と法務大臣の胸の内
裁判員研修ノート⑦ 冤罪、誤判と死刑を考える②-裁判官と法務大臣の胸の内 …
-
速報(421)『日本のメルトダウン』●『日本のトップリーダー・安倍首相、猪瀬知事発言に見るグローバルインテリジェンスの欠如』
速報(421)『日本のメルトダウン』 ●『日本のトップリ …
-
『オンライン講座/ウクライナ戦争と安倍外交失敗の研究 ④』★『「ロシアに対して日本式な同情、理解で仕事をしたら完全に失敗する。ロシアは一を得て二を望み、二を得て三を望む国であり、その飽くところを知らず、彼らに実力を示さずして協調することは、ロシアの思うままにやれと彼らの侵略に同意するのと同じことだ」(当時のロシア駐在日本公使・西徳二郎の警告)』
2016/09/25 日本リーダーパワー史(7 …
-
★『鎌倉釣りバカ人生30年/回想動画記』⑥『こんなに釣れて、困っちゃうわの巻―魚を殺生するな、外道め、大喝!』
2012/05/01   …
-
『リーダーシップの日本近現代興亡史』(216)/「アメリカ初代大統領・ワシントン、イタリア建国の父・ガリバルディと並ぶ世界史の三大英雄・西郷どん(隆盛)の偉業を知らないのは日本人だけ』★『現在われわれ日本人が豊かに平和に暮らしていけるのは150年前に西郷どんが封建日本(士農工商の身分制度)を明治革命で倒して近代日本民主社会(四民平等社会)を作ったおかげだよ』★『征韓論を唱えたのが西郷どんで、朝鮮、アジア差別主義者だなどと木を見て森をみずの論議をしている歴史音痴の連中が多すぎる』
西郷どん(隆盛)奴隷解放に取組む」★『世界初の奴隷解放』のマリア・ルス号事件とは …
-
日本リーダーパワー史(919)記事再録『憲政の神様/日本議会政治の父・尾崎咢堂が<安倍自民党世襲政治と全国会議員>を叱るー『売り家と唐模様で書く三代目』②『総理大臣8割、各大臣は4割が世襲、自民党は3,4代目議員だらけの日本封建政治が国をつぶす』②
日本リーダーパワー史(919) 『売り家と唐模様で書く三代目』② 前坂俊之(ジャ …