前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

SEMICON JAPAN2018(12/12)-『人機一体ロボット』のデモ、身長4m「巨大人型重機」が人と機械の新たな未来を開く

      2018/12/14

SEMICON JAPAN2018(12/12、東京ビッグサイト)-『人機一体ロボット』のデモ、身長4m「巨大人型重機」が人と機械の新たな未来を開く

ロボット 株式会社人機一体
http://www.jinki.jp/

ロボット 株式会社人機一体
4m級の人型重機開発進める「人機一体」、エイベックスベンチャーズ等が出資
https://robotstart.info/2018/02/13/jinki-avex.html

株式会社人機一体代表取締役社長で、立命館大学 総合科学技術研究機構 ロボティクス研究センター客員教授の金岡克弥氏が「強力なパワーと巧緻なスキルを両立する4m級の巨大な人型重機ロボットの政策に取り組んでいる。
「力学的なインターフェースで、非常に繊細に動く複雑なロボットを操作する。人が自分の生身でできる以上の高度なスキルをロボットで発揮する」と「力学ベースのロボット制御工学技術」だの開発である。
既存の油圧重機や、19世紀のウィリアム・オーティスの蒸気ショベルは今でも「ここから何も変わっていない」と続けた。産業用ロボットのなかにもロボット技術は実際にはほとんど使われていない。

そのための。アクチュエーターはモーター、部材はカーボンファイバーで、電源は外部供給の予定。マスタースレイブで人が外部からコントロールする。。力学的なインターフェースで、非常に繊細に動く複雑なロボットを操作する。人が自分の生身でできる以上の高度なスキルをロボットで発揮するのがが目的という。

https://robotstart.info/2017/05/08/moriyama_mikata-no22.html

 

 - 人物研究, 健康長寿, 現代史研究, IT・マスコミ論, 最先端技術『見える化』動画

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本リーダーパワー史(306)ベルツの「日中韓500年史②」『朝鮮が日本に併合されるまでの最後の五十年間の経緯』

日本リーダーパワー史(306)   『日韓外交衝突の歴史を検証する③』 …

日本リーダーパワー史(565)明治維新のトリガー/民主主義と開国論を唱えた草莽崛起(くっき)の人 ・吉田松陰こそ真の革命家②

 日本リーダーパワー史(565) 明治維新のトリガー・山口県萩市の吉田松陰生誕地 …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(104)◎『「沈んだコスト(使用済み核燃料サイクル)」破綻したプロジェクトに こだわる愚(1・31)』

  池田龍夫のマスコミ時評(104)   ◎『「沈 …

no image
日本リーダーパワー史(441)★「勝利への秘策はあるか,2014年W杯 ブラジル大会をザッケローニ監督に聞く(12/16)」

 日本リーダーパワー史(441)   ◎「勝利への秘策はある …

『Z世代への昭和史・国難突破力講座⑭』★『電力の鬼」松永安左エ門(95歳)の75歳からの長寿逆転突破力②』★『戦時下は「渇しても盗泉の水をのまず 独立自尊の心証を知らんや」と隠棲し、茶道三昧に徹する』★『雌雄10年、75歳で「電気事業再編成審議会会長」に復帰』★『池田勇人と松永安左エ門の「一期一会」』★『地獄で仏のGHQのケネディ顧問』

2021/10/06「オンライン・日本史決定的瞬間講座⑪」記事再録再編集 渇して …

no image
★5日本リーダーパワー史(779)『鈴木大拙の大東亜戦争史観』●『それは無条件降参(降伏)ということである。日本人はこの降参を嫌い、終戦といいかえた』★『ところで降参ということが、そのように厭うべきことか、恥かしいことか、 死んでしまはなければならぬものか。』●『日米の戦争観のギャップー日本は人を戦争の主体ととらえ、 米国は戦争は力の抗争とみる』

 ★5日本リーダーパワー史(779)    『物の見方-東洋と西洋-』 …

no image
速報(236)『苦悩のNEC、「第2の創業」か「最後のともしび」か-日経』『いよいよ本格化する中国富裕層の資本逃避』

速報(236)『日本のメルトダウン』 ★『苦悩のNEC、「第2の創業」か「最後の …

no image
速報(24)『日本のメルトダウン』37日目ー『EU,日本からの入港する船舶に放射線量検査を実施へ』

速報(24)『日本のメルトダウン』37日目 ◎『EU、日本から入港する船舶に放射 …

no image
●<記事再録>巨大地震とリーダーシップ②3・11から5年目に熊本地震発生―危機突破の歴史リーダーシップに学ぶ②関東大震災と犬丸徹三(帝国ホテル創業者)

 (記事再録)2011/04/03  日本リーダーパワー史(136)  帝国ホテ …

no image
『池田知隆の原発事故ウオッチ⑥』ー『最悪のシナリオから考えるー被曝管理の甘さを露呈。』

『池田知隆の原発事故ウオッチ⑥』   『最悪のシナリオから考えるー被曝 …