前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(170)『日本のメルトダウン』☆『政官財の楽観的ムードが一番怖い、危機は50年続く―田坂広志前内閣官房参与の会見』

   

速報(170)『日本のメルトダウン』

 
『政官財の楽観的ムードが一番怖い、まだ収束は見えず、危機は50年続くー原発事故―田坂広志前内閣官房参与の会見』◎『未だにSPEEDIデータを隠そうとする理由 』★『諸外国より高い食品規制値5ミリシーベルト

前坂俊之(ジャーナリスト)
 
◎『政官財の楽観的ムードが一番怖い、まだ収束は
見えず、危機は
50年続くー原発事故―田坂広志
前内閣官房参与
の会見』
 
講演パワーポイントPDF http://www.jnpc.or.jp/files/2011/10/7417ff8622ed3f5b9f959a6b8108b77d.pdf菅政権の内閣官房参与であり、福島第一原発事故対策や原子力政策のアドバイザーだった田坂広志・多摩大学大学院教授が、「福島原発事故が開けたパンドラの箱 野田政権が答えるべき国民の7つの疑問」と題して、事故の教訓や今後の課題について語った。

田坂氏は、第一原発4号炉の使用ずみ核燃料プールの冷却機能が喪失し、むきだしの炉心状態となりメルトダウンになれば、首都圏3000万人避難の最悪のシナリオが起こりう­る、と3月から4月にかけて政府で問題になっていたことを明らかにした。田坂氏は原子力工学を専攻し、原発推進にかかわってきた専門家。「日本の原発は世界で最も安全に操­業する、と思っていた。不明を恥じる」と述べた。高レベル放射性廃棄物の保管について「10万年の安全問題は社会的受容の問題だ」と指摘した。国民の「7つの疑問」として­①安全性②使用済み燃料の長期保管③放射性廃棄物の最終処分④環境中の放射能⑤社会心理⑥核燃料サイクル⑦コスト――をあげ、対策を説明した。

田坂広志さんの公式サイト

http://www.hiroshitasaka.jp/index.php


以下は小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ』の転載です。
 
2011年10月22日
2011年10月20日(木)放送の、読売テレビ「かんさい情報ネットten!」の中の特集「ゲキ追」にて小出裕章氏のコメントがVTRで紹介された。
SPEEDIの今後の利用に関する重要な報道です。
小出裕章氏のコメント
小出裕章「30キロ圏内の南相馬市の人たちは避難を白と言われて飯舘村に逃げた人達もいるのですけれども。そうするとむしろ沢山の被曝をしてしまったと、いうことが起きたわけで。やはり風向きによって、放射能の汚染が広まるということを大前提にしながら、どういう防災措置が取れるかとういことをはじめから考えて置かなければいけません」
小出裕章「様々なシミュレーションをしながら防災計画をしていく必要が必ずあるだろうと私は思います。ただしそれは、今の原子力を進めてきた日本というこの国にとっては、それをやれば命取りになると。そんなことを住民に知らせてしまったら、もうみんな嫌だと言うに決まってるから。え……住民に対しては安全だ安全だと言い続けてきたわけだし、これからも彼らはそう言いたいだろうし。その範囲を超えて何十キロにもわたって被害が及ぶということは出来れば隠しておきたいと思いつづけている筈だと思います。」


2011年10月21日
2011年10月20日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年10月20日【木】
「反骨の人」・・・千葉キャスターが臨むのは“お笑い米軍基地”
“お笑い米軍基地”をご存知でしょうか?沖縄で人気の若手の演劇集団です。その笑いは、まさに反骨。今沖縄で起こっていることを、ここまで沖縄の本音と本土へのメッセージを強くコントにしていることが許されるとは・・・。世界最強のアメリカ軍を相手に“お笑い米軍基地”は闘い続けています。きょうは“お笑い米軍基地”のコントも紹介しながら、“お笑い米軍基地”の小波津正光さんに出演してもらいます。
原発事故に関しては、リスナーの皆様の質問を京都大学の小出先生に聞きます。
 
 

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
速報(388)『日本のメルトダウン』●『“死後硬直”が戻ってくる前に急ぐ安倍首相』●『焦点:深刻化する中国の大気汚染』

速報(388)『日本のメルトダウン』   ●『“死後硬直& …

no image
日本リーダーパワー史(653) 日本国難史の『戦略思考の欠落』(46)日清戦争開戦での中国側の対日観『日本の謀略がすでに久しいことを論ず』(申報)➡『中華思想、事大主義」から最後まで脱皮できない中国、この 日中異文化理解ギャップを知らないと何度でも誤る。

  日本リーダーパワー史(653) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』 …

no image
片野勧の衝撃レポート(49)太平洋戦争とフクシマ(24)『なぜ悲劇は繰り返されるのかー 沖縄戦と原発(下)

片野勧の衝撃レポート(49)         太平洋戦争とフクシマ(24) 『な …

no image
速報(334) ◎『暴落の予言に抗う日本国債―欧州の格下げ外国人投資家が殺到』◎『世界恐慌の危機―日本の教訓』ほか

速報(334) 『日本のメルトダウン』   ◎『暴落の予言に …

no image
日本リーダーパワー史(411 )『安倍首相のリーダーシップに期待する 『今後の国家戦略プログラムを提言』

 日本リーダーパワー史(411 ) 『安倍首相が消費税値上げ決断。東京 …

「オンライン・日本史決定的瞬間講座➄」★「日本史最大の国難をわずか4ヵ月で解決した救国のスーパートップリーダー・鈴木貫太郎首相(78歳)を支援して、終戦を実現させた昭和傑僧、山本玄峰(95歳)とは一体何者か?(下)』 ★「禅坊主の死に方を見せてやる」(遷化(せんげ)」★『遺書には「正法(しょうぼう)興るときは国栄え、正法廃るときは国滅ぶ」』

  1890年(明治23)に25歳で出家   玄峰は郷里へ帰 …

no image
知的巨人たちの百歳学(110)ー『屋敷も土地も全財産をはたいて明治の大学者/物集高見、高量父子が出版した大百科事典『群書索引』『広文庫』の奇跡の「106歳物語」②『 物集高量に匹敵する言語学者といえば、諸橋轍次(99歳)だが、この大学者も奇行、変人的なエピソードが多いが、それは誤解である』

屋敷も土地も全財産をはたいて明治の大学者/物集高見、高量父子が出版した大百科事典 …

『Z世代のための日本の超天才人物伝③』★『約120年前に生成AI(人工頭脳)をはるかに超えた『世界の知の極限値』ー『森こそ生命多様性の根源』エコロジーの世界の先駆者、南方熊楠の方法論を学ぼう』★『「 鎖につながれた知の巨人」熊楠の全貌がやっと明らかに(3)』

前坂 俊之(静岡県立大学名誉教授)     奇人貴人2人の裸 …

no image
日本リーダーパワー史(728)ー1945(昭和20)年8月『終戦』での最も感動的なスピーチー『出光佐三の『玉音を拝して』(8/17)『順境にいて悲観し、逆境にいて楽観せよ』●『活眼を開いてしばらく眠っていよ』

日本リーダーパワー史(728) 記事再録ー日本リーダーパワー史(179) 『国難 …

no image
(昭和史事件発掘> 『愛のコリーダ』阿部定事件(昭和11年)とは一体何だったのか

『愛のコリーダ』阿部定事件とは一体何だったのか                前 …