前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

● 『まとめ日本世界史』(世界史の中の『日露戦争』)➡英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は 「日露戦争をどう報道したか」を読む(22回連載)

      2016/01/18

 

世界史の中の『日露戦争』(22回シリーズ)

<英国『タイムズ』、米国「ニューヨーク・タイムズ」は

「日露戦争をどう報道したか」を読む

(戦争勃発4ヵ月前)『戦争不可避の極東の戦雲』

『ニューヨーク・タイムズ』<1903(明治36)年10月27日付>

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1711.html

 

世界史の中の『日露戦争』②-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露戦争をどう報道したか」を読む②

『ロシア側の無法』(戦争勃発3ヶ月前)<ロシア側は最近までは満州分割案に賛成するかに見えていたが,今や完全併合を公然と唱えた。義和団事件当時はロシア軍隊が中国内に入ったのは反乱の鎮圧を助けるためだと,絶え間なくくり返していたのに>http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1710.html

 

世界史の中の『日露戦争』③-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露戦争をどう報道したか」を読む③『戦争迫るロシアと日本』(戦争勃発3ヶ月前)

<ロシアは陸海軍兵力をアジアへ集結している。日本はいずれ国運をかけてロシアと戦わなければならず,シベリア鉄道がまだ能力いっぱいに開発されていない現在の方が,後にそうなったときより,勝てる可能性が高いと一致して見ている>

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1708.html

 

世界史の中の『日露戦争』④-英国『タイムズ』、米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露戦争をどう報道したか」を読む④『ロシアの難しさ』開戦2ヵ月前『ロシアの態度はいよいよ傲慢となって、戦争での決着しかない』

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1707.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑤-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」英国『タイムズ』は「日露戦争をどう報道したか」を読む⑤

英国『タイムズ』1903(明治36年12月30日付)『一触即発の危機迫る』<日露戦争開戦40日前>『戦争を回避する方策は1つしかない。ロシア側が10月の日本提案をもし再考する用意があるのなら,平和は確保されるかもしれない』

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1685.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑥-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は

「日露戦争をどう報道したか」⑥『ニューヨーク・タイムズ』 1903(明治36)年12月31日

『朝鮮分割論』(<日露戦争開戦37日前>
http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/1684.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑦-英国『タイムズ』、米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露
戦争をどう報道したか」⑦『開戦必至の情勢』<日露戦争開戦32日前>—
『極東の支配がロシアに奪われるなら、日英同盟から英国は日本が抹殺されたり,永久に二流国の地位に下げられるのを座視しない』英国「タイムズ」1904(明治37)年1月7日

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/1683.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑧-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露
戦争をどう報道したか」⑧
『開戦必至の情勢』―「ロシアが日本側の抑制した要求をめない限り戦争は避けられない」
1904(明治37)年1月21日『タイムズ』<開戦2週間前>—

http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/1672.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑨-英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」は「日露戦争をどう報道したか」⑨『ついに日露戦争開戦へ』―
6ヵ月間のロシアの異常な脅迫、挑発に、世界も驚く模範的な礼儀と忍耐で我慢し続けてきた日本がついに起った。英米両国は日本を支持する」
1904(明治37)年2月8日『タイムズ』<開戦日>—

http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/1665.html

 

世界史の中の『日露戦争』⑩英国『タイムズ』、米国「ニューヨーク・タイムズ」や
外国紙は「日露戦争をどう報道したか」⑩
『ついに日露戦争開戦へ』―『ドイツ、フランス、ロシア、イギリスは日露戦争にどう対応したか』
<独『フランクフルター・ツアイトゥング』夕刊 1904(明治37)年2月9日<開戦2日目>—

http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/1662.html

 

 - 戦争報道, 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『Z世代への遺言・生死一如』★『関 牧翁の言葉「よく生きることは、よく死ぬこと」★『一休さんの遣偈(ゆいげ)は勇ましい』★『明治の三舟とよばれた勝海舟、高橋泥舟、山岡鉄舟の坐禅』

  2020/03/09  『リーダーシップの日本 …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(136)』「コラム:独VW不正問題、米司法の公平さ試す「試金石」に」●「VW不正問題を生み出したドイツ企業の覇権主義」

 『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(136)』   …

no image
日本メルトダウン( 978)『トランプ米大統領の波紋!?』●『トランプ新大統領、中国には脅威と好機 ー経済的・地政学的には両面の影響がありそうだ(WSJ)』★『フランス極右政党の党首がトランプ勝利を大喜び 来春の大統領選への影響は?』●『不法移民、犯罪者をまず送還=壁はフェンスも利用-トランプ氏』★『首席補佐官にプリーバス氏=共和主流派との連携狙いか-米次期大統領』●『ついに馬脚現した習近平、歴史歪曲が白日の下に–南京虐殺の捏造がついに暴かれ始めた』

  日本メルトダウン( 978) —トランプ米大統領の波紋!? 【W …

no image
速報(67)『日本のメルトダウン』●(小出裕章情報2本)『今までと違う世界に生きる覚悟』『ストロンチウムよりセシウムが影響大』

速報(67)『日本のメルトダウン』   ●(小出裕章情報2本)『6月8 …

『オンライン講座/日本興亡史の研究 』⑫』★『児玉源太郎・山本権兵衛の電光石火の解決力⑧』★『軍事参議院を新設、先輩、老害将軍を一掃し、戦時体制を築く』★『日露開戦4ヵ月前に連合艦隊司令長官に、当時の常備艦隊司令長官の日高壮之丞ではなく、クビ寸前の舞鶴司令長官の東郷平八郎を抜擢した』

 2017/06/05 日本リーダーパワー史(821)記事再 …

no image
日本リーダーパワー史(600)<まとめ再録>『アメリカを最もよく知った男・山本五十六連合艦隊司令長官が真珠湾攻撃を指揮した<悲劇の昭和史>

 日本リーダーパワー史(600) <まとめ再録>山本五十六は名将か、凡将か!? …

no image
『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』(英国『タイムズ』米国「ニューヨーク・タイムズ」,外国紙はどう報道したかを読む  1903(明治36)年4月23日付『ノース・チヤイナ・ヘラルド』 『ロシアと日本』

  『世界史の中の『日露戦争』ー露清協定の撤兵期限 (明治35年10月 …

no image
日本メルトダウン脱出法(724)「焦点:難民危機が問うEUの真価、再び深まる「東西の亀裂」●「落第」習近平を待つアメリカの評価

 日本メルトダウン脱出法(724) 分岐点迎えた「安倍トレード」、海外勢の円売り …

no image
日本リーダーパワー史(975)-「メジャーを制したイチロー引退」―『天才とは学習の産物である』★『イチローは「考える人」であり、「自分の努力をボールを打つ感覚で的確に表現できた詩人、肉体を極限まで鍛え上げて野球場でパフォーマンスした創造者でもある』

「メジャーを制したイチロー引退」―天才とは学習の産物である。           …

no image
★日本の最先端「見える化』チャンネル(1/30)『省エネ大賞を受賞した三菱電機の家庭用エアコン『霧ケ峰FZシリーズ」の高い技術力がよくわかるプレゼン動画(15分間)』

  「ENEX2019 第 43回地球環境とエネルギーの調和展」(1/ …