速報『日本のメルトダウン』(3・11)を食い止めるぞ、10日目ーガンバレ・日本!④
3月20日正午までの状況―
http://www.newsweekjapan.jp/foreignpolicy/2011/03/post-241.php
たとえ2000キロ離れていても、放射能が怖い気持ちはわかる。だが中国人が汚染を恐れるのには矛盾も感じる。何しろ中国では、大気汚染と水質汚染のために毎年76万人が寿命を縮め死亡するとみられている。チェルノブイリ原発事故の被曝が原因のがんで死んだ人の数は10万人といわれているので、1年でその7倍以上にもなる計算だ。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000721-san-soci 『原発に詳しい技術評論家の桜井淳さんは「再臨界を防ぐため、核分裂で生じる中性子を吸収する働きのあるホウ酸を散布すべきだ」と話す。3、4号機では水素爆発などで建屋が大きく損傷している。圧力容器や格納容器、原子炉建屋など複数の「壁」に守られた原子炉とは違い、燃料プールは外部放出への備えが弱い。桜井さんは「格納容器が破壊された原子炉と同じくらい危険な状態になる。同じように燃料プールの水温が上昇している5、6号機への対策も早急に実行に移さなければ」と訴える』
●『ウオール・ストリート・ジャーナル』「資産保護」優先で海水注入遅れる─福島第1原発事故」2011年 3月 19日 23:30 JST
http://jp.wsj.com/Japan/node_204149
『 事故対応に携わった複数の関係者によると、東電が海水注入を渋ったのは、原発施設への同社の長年の投資が無駄になるのを懸念したためだという。原子炉を恒久的に稼働不能にしてしまうおそれのある海水は、今では原発事故対応の柱となっている。
元東電役員で、今回の原発事故対応に加わっている公式諮問機関、日本原子力委員会の尾本彰委員は、東電が海水注入を「ためらったのは、資産を守ろうとしたため」だとしている。尾本氏によると、東電と政府関係者のどちらにも、塩水を使用したくない大きな理由があったという。』
『ウオール・ストリート・ジャーナル』(2011年 3月 17日 10:26 JS )
『問われる福島原発の設計』-非常用発電機の設置場所も対象に』
http://jp.wsj.com/Japan/node_201568
原発が電力を失った際に13基の発電機が起動すると想定されていた。
ただし事故が発生した現在、こうした意図は「間違った考え」であったかにみえるとし、「運転上の効率性と安全性のバランスを保つ必要がある」と語った」
関連記事
-
-
速報(380)『日本のメルトダウン』『ドイツ「脱原発」 再生エネに高いハードル』(読売)『英国流プロフェッショナリズムに学ぶ』(田中均)
速報(380)『日本のメルトダウン』 『<日本の死>を警告、診断で …
-
-
日本メルトダウン脱出法(571)●『女性の就労はほんとうに日本を成長させられるか」●「逆オイルショック」が再来?」
日本メルトダウン脱出法(571) ●『女性の就労はほ …
-
-
速報(224)『日本のメルトダウン』●『ダボス会議、冬のリゾート地を覆う悲観論』『貿易赤字の定着は「ニューノーマル」の表れ』
速報(224)『日本のメルトダウン』 ●『ダボス会議、冬のリゾート地を覆う悲観論 …
-
-
『Z世代のための台湾有事の先駆的事例<台湾出兵>(西郷従道)の研究講座㉕』★『よくわかる尖閣問題の歴史基礎知識』★『日中、台湾、沖縄(琉球)の領土紛争の底にある『中華思想』と台湾出兵との関係、交渉は・・・』』
2012/09/26 日本リーダーパワー史(325) & …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(208)ー『2019年の流行語大賞となったW杯ラクビ―大成功の戦略「ワンチーム」「ジャパンウエー」』★『その勝利の秘密はエディー・ジョーンズ前HCのコ―チ学にあり、これはリーダーシップの免許皆伝の書といえる』(上)
2019年の流行語大賞となったW杯ラクビ―大成功の戦略「ワンチーム」とその秘 …
-
-
速報(54)『日本のメルトダウン』★動画必見ビデオー小出裕章、後藤正志、石橋克彦、孫正義の国会証言(5月23日)
速報(54)『日本のメルトダウン』 ●動画必見ビデオー小出裕章、後藤政志、石橋克 …
-
-
『Z世代のための日本インテリジェンス史』★『「日露戦争の日本海海戦で英海軍ネルソン提督を上回る完全勝利に導いた天才参謀・秋山真之のインテリジェンス①』★『山梨勝之進大将の証言』
2019/12/30 『リーダーシップの日本近現代興亡史』(229)記事再録再編 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(313)★『コロナパニック/国難リテラシーの養い方④』「日本最強のリーダーシップ・児玉源太郎の国難突破力(9)『日露戦争で国が敗れるときは、日本も企業も個人もすべて絶滅する」との危機感を述べ、全責任を自己一身に負担し、その責任を内閣にも、参謀総長に分かたず、一身を国家に捧げる決心を以て立案し、実行する」と言明、決断、実行した』
2013/06/16 /日本リ …
-
-
日本一の「徳川時代日本史」授業④福沢諭吉の語る「中津藩で体験した封建日本の差別構造」(旧藩情)を読む⑤
日本一の「徳川時代の日本史」授業 ➄ 「門 …
-
-
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ⑱』『米NYタイムズ、162年目の大改革』 ◎『スマホは人間をばかにする?』
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ⑱』 &nb …
