前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(162)『日本のメルトダウン』ー『日本の温泉の魅力を脅かす中国の温泉ブーム 』『日中民間外交―知るほどに募る互いへの不安』

      2015/01/01

速報(162)『日本のメルトダウン』
 
◎『日本の温泉の魅力を脅かす中国の温泉ブーム
★『日中民間外交―
知るほどに募る互いへの不安

                前坂俊之(ジャーナリスト)
 
 
観光庁、観光政策への大警告注目記事!
<日本の温泉観光もそのうち中国にやられてしまう>
この差は中国人と日本人の元気パワーの違いであり、民族性の差異にもある。↓↓
 
●『日本の温泉の魅力を脅かす中国の温泉ブーム 』http://diamond.jp/articles/-/14308
 
●『7年目の『北京-東京フォーラム』で痛感した知るほどに
募る互いへの不安,民間外交はこの状況を打破できるか』

「7年間の世論調査で明らかになったのは、両国民間の相互理解があまりにも脆弱な構造にあることである。今年の世論調査でも中国の国民の4割近くが、今の日本を軍国主義だ、といまだに理解している。お互いの国民の交流が不足する中で、相手国に対する認識を自国のメディア報道などに依存していることが、歪んだ相互理解を生み出している。お互いの国民間の交流の促進は今なお推進すべき重要な課題である。だが、その後明らかになった現象は、相手を知ることで不安が高まる、という逆の現象である」
http://diamond.jp/articles/-/14235
 
●『地熱発電の利用拡大、開発規制緩和へ…政府方針』
 
 「このところ、地熱開発のニュースが一気に増えています。 商社では、丸紅が多額の投資を決めています。地中の状況把握に時間が掛かるのでしょうか、これに合わせての個別システム設計に手間取るのでしょう、運転開始まで時間が掛かるのが、地熱の難点です。」
 

 - 現代史研究 , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
世界史の中の『日露戦争』①英『タイムズ』米「ニューヨークタイムズ」は「日露戦争をどう報道したか」を読む①

 『日本世界史』シリーズ   世界史の中の『日露戦争』①- …

no image
速報(16)『日本のメルトダウン』を食い止める!政府「放射性物質数ヵ月後に止めるのが目標」

速報(16)『日本のメルトダウン』を食い止める!放射性物質数ヵ月後に止めるのが目 …

no image
速報(424)『日本のメルトダウン』 『元自衛艦隊司令官の香田洋二氏<中国とどうつき合うか動画』ほか中国関係

  速報(424)『日本のメルトダウン』   ●『 …

no image
速報(58)『日本のメルトダウン』●(小出裕章情報2本)『★IAEA(国際原子力機関)という組織』『ゼオライトとバーミキュライト』

速報(58)『日本のメルトダウン』 ●(小出裕章情報2本)『★IAEA(国際原子 …

no image
速報(143)<低線量被ばくまとめ>『低線量被ばくの人体影響:近藤誠・慶応大』『論文解題:調麻佐志・東工大准教授』ほか

  速報(143)『日本のメルトダウン』   ★<低線量被ば …

no image
日本リーダーパワー史(600)<まとめ再録>『アメリカを最もよく知った男・山本五十六連合艦隊司令長官が真珠湾攻撃を指揮した<悲劇の昭和史>

 日本リーダーパワー史(600) <まとめ再録>山本五十六は名将か、凡将か!? …

no image
速報(335) 日本の未来は原発事故をどう収束・廃炉にするかにかかるー-昭和前期の陸軍の暴走を処罰しなかった失敗に学べ

速報(335) 『日本のメルトダウン』   8月15日「無条 …

トランプ大統領の「学問・研究の弾圧で、若手科学者、研究者の75%が米国離れを検討」★『研究者が国外に流出すれば米経済への大きな打撃となる」★『トランプ政権の愚策がもたらす「産業大国の緩やかな死」』(下)

 ブルームバーグ(2025年4月30日 )によると、米国で頭脳流出が進 …

no image
日本リーダーパワー史(240)『3・11事件処理と「昭和の大失敗」張作霖爆殺事件のリーダーシップ不全と比較する①』

日本リーダーパワー史(240)   <不治の日本病ー日本無責任・自滅国 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(308)★関 牧翁の言葉「よく生きることは、よく死ぬこと」★『一休さんの遣偈は勇ましい』★『明治の三舟とよばれた勝海舟、高橋泥舟、山岡鉄舟の坐禅』

関 牧翁のことば「よく生きることは、よく死ぬこと」 関牧翁(せき ぼくおう、19 …