前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(410)『日本のメルトダウン』● 『アベクロノミクスが成功しなけれが、日本の国家破産(デフォルト)が待っている。

   

  

 速報(410)『日本のメルトダウン』

 

アベクロノミクスが成功しなけれが、日本の国家破産(デフォルト)
が待っている。
世界経済史上初めての最も困難な究極の細い長い長い難しい綱渡り(世界金融戦争)
が始まった。黒田はふらつきながら、ラストチャンスにむかって一歩を踏み出した。

安倍、黒田現政権には国難危機の脱出劇のはじまりという自覚は

あるが、まだまだ多くの国民には現在が日本の最も危機的な状況

だというの認識はない。

      前坂 俊之(ジャーナリスト)

●『本格始動するアベノミクス』一歩たりとも間違いが許され
ない綱渡り>
201348日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37540

 

●『日本経済:アベノミクスの評価』

(英エコノミスト誌 201346日号)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37533

 

速報(409)『ソロス氏が円安雪崩を警告』
『日銀緩和策の評価は時期尚早=渡辺元財務官』『汚染水120トン漏出か』

http://maesaka-toshiyuki.com/top/detail/1897

 

2013.04.09(火)

 Financial Times:プロフィール

 - 現代史研究 , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
 日本メルトダウン( 988)-トランプ次期米大統領の波紋 『スティグリッツ氏警告「トランプは危険人物」―「米国経済がトラブルに陥るリスクは高い」』●『トランプ政権の威力をあなどってはいけないー「よいトランプ、悪いトランプ」を考える』●『トランプの経済政策で懸念される円安と金利上昇』★『トランプ、強硬保守とソフト路線の「バランス戦略」は成功するのか』★『トランプ氏が英国独立党党首ファラージを駐米大使に指名?──漂流する米英「特別関係」』●『トランプ氏の首席戦略官、早くも解任求める政治広告―スティーブ・バノン氏、2018年中間選挙向けTV広告の標的に』

 日本メルトダウン( 988)—トランプ次期米大統領の波紋  スティ …

「パリ・ぶらぶら散歩/ピカソ美術館編』①」(5/3日)周辺の光景 ー‏開館前から行列ができ、終日長蛇の列、20世紀最大の画家・ピカソの圧倒的な人気がしのばれる。

 2015/06/01  記事再録 『F国際ビジネスマンのワ …

no image
日本リーダーパワー史(741)『だまされるなよ!安倍ロシア外交の行方』(対ロシア外交は完敗の歴史、その復習問題)●『ロシャに対しては、日本式な同情、理解で 仕事をしたら完全に失敗する。 ロシャは一を得て二を望み、二を得て三を望む国であり、 その飽くところを知らず、このようなものに実力を示さずして 協調することは彼らの思うままにやれと彼らの侵略に 同意するのと同じことだ」 (ロシア駐在日本公使・西徳二郎)』

  日本リーダーパワー史(741)『だまされるなよ!安倍ロシア外交の行 …

no image
「最後の木鐸記者」毎日新聞・池田龍夫氏(87)を偲ぶ会―晩年に病苦と闘いながら「新聞に警鐘を鳴らし続けた」不屈の記者魂をたたえる。

「最後の木鐸記者」毎日新聞・池田龍夫氏(87)を偲ぶ会―晩年に病苦と闘いながら「 …

『リモートワーク動画/京都世界文化遺産/東福寺ぶらり紅葉旅』★『本堂、講堂、経堂、通天橋へ』★『東福寺方丈の国指定名勝「八合の庭」(重森三玲作)』★『本堂(仏堂)、日本最古の三門』★『臥雲橋(重文)、一華院、大機院、霊雲院、 』

       201 …

no image
日本メルダウン脱出は不可能か(654)「未曽有の人口急減により、誰もいなくなる日本、幽霊都市へ、経済、年金、財政、インフラ全面破たん か?

 日本メルダウン脱出は不可能か!(654)   ◎「未曽有の人口急減により、誰も …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(140 )再録/日米の歴史パーセプションギャップ・誤解の原因は②・・ダンスは野蛮・国会は魚市場のセリと同じ日米の歴史パーセプションギャップ・誤解の原因は②・・ダンスは野蛮・国会は魚市場のセリと同じ

    2010/06/10 &nbsp …

「トランプ関税国難来る!ー石破首相は伊藤博文の国難突破力を学べ③』★『金子堅太郎(農商相)は伊藤博文の「ルーズベルト大統領工作に同意』★『金子サムライ外交官はその舌先三寸の『英語スピーチ、リベート決戦」で、ホワイトハウスにルーズベルト大統領を訪問し、獅子奮迅の大活躍をした』

日露戦争に勝てる見込みはないーと伊藤 ところが、伊藤公いわく、 「君は成功不成功 …

『Z世代のための独ベルツによる「日中韓」500年史講座②』★「ヨーロッパ第一のアジア研究者ベルツによる500年の三国志と<日清・日露戦争はなぜ起こったのか>の理由②』

  「逗子なぎさ橋通信、24/06/13/am720] クイズ『坂の上 …

no image
日本リーダーパワー史(189)『真珠湾攻撃(1941)から70年―この失敗から米CIAは生れた。<日米インテリジェンスの落差>(上)

日本リーダーパワー史(189)   国難リテラシー   『真 …