前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(464)『日本のメルトダウン』ビデオ座談会●『米英仏のシリア攻撃で9/8日、東京五輪開催決定はどう影響するか?』

   

     速報(464)『日本のメルトダウン』

 国際デイープニュースビデオ座談会

 

●『米英仏のシリア攻撃で9/8日、東京オリンピック

開催地決定(2020)はどう影響するのか?

 

 

828日夕、政治経済評論家・梶原英之と松山徳之(上海在住の中国ウオッチャー)、前坂俊之(静岡県立大学国際関係学部名誉教授)の3人で国際デイープニュース座談会をおこなった。

27日からシリアの毒ガス兵器使用について米英仏の制裁限定ミサイル空爆の可能性が急浮上し、1週間内に攻撃開始とのニュースが飛び交っている。この問題の行方はどうなるのか、そして、日本にとっては10日後に控えた2020年のオリンピック開催地決定に、どのような影響を与えるのか、また対立がエスカレートしている日中韓の緊張関係で、中国、韓国は東京開催に賛成なのか、反対行動にでるかにも注目が集まっている。そのあたりを踏まえて論義した。

●「シリア政府が化学兵器使用」 オバマ米大統領が言明」

http://www.cnn.co.jp/world/

●『対シリア軍事介入への動き加速 イランがけん制』http://www.cnn.co.jp/world/35036505.html

 

梶原英之氏は元毎日新聞経済部記者で­、週刊エコノミスト編­集委員、企画事業部長など­歴任。現在、政治経済評論家で、著書に「鳩山家四­­代何が受け継­がれてきたのか」(祥伝社新書2009)『日本経済の診断書―さ­よな­ら「デフレ不況論」』(PHP研究所 ( 2011)

松山徳之氏はフリーライターを経て『週刊エコノミスト』記者となり別冊『中国ビジネス』を­創刊。2007年夏から仕事の舞台を完全に上海に移し、中国人のアパートに住­んで、中国人の生活感覚に合わせて、中国経済の実態を取材している。 

前坂俊之は元毎日新聞記者、情報調査部副部長、静岡県立大学国際­関係学部教授­、現在は同名誉教授。ジャーナリスト、日本記者ク­ラブ会員。

 - 現代史研究 , , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
速報(332) 『日本のメルトダウン』◎『自民党時代の官僚内閣制は民主党で変わったのか』菅前首相の記者クラブ講演 

速報(332) 『日本のメルトダウン』 ◎ロムニー氏「日本は1世紀にわたる衰退の …

『日中歴史張本人の 「<日中歴史認識><中国戦狼外交>の研究⑨』★『100年前の中国財政は混乱し債務不履行に』★『1904年(日露戦争後)には月給は馬蹄銀、その後には円銀で、銀貨に代わって紙幣になった』★『毎月の月給が支払われなくなり、ついに2年半後に坂西が帰国するまで払われなかった』★『月給を支那語で「薪(まき・たきぎ)水」といって、現物支給となった』

2015/01/01記事再編集  以下は坂西利八郎が1927年(昭和二 …

『オンライン講座/今、日本に必要なのは有能な外交官、タフネゴシエーター』★『日本最強の外交官・金子堅太郎のインテジェンス➄』★『ルーズベルト大統領は「旅順陥落」に大喜びー 黙っていると”Silence is Consent”(同意した) とみる。どしどし反論せよ』★『黄禍論と戦う、旅順の戦闘、日本海海戦の大勝利に大統領も大喜び』

    2017/06/25日本リーダーパワー史( …

no image
日本メルトダウン(1009)ー『中国空母隊の初太平洋進出と札幌空港での中国人騒動について』●『日清戦争の原因の1つになった長崎水兵事件にそのルーツが見える』

日本メルトダウン(1009)   防衛省によると、中国の空母「遼寧」が …

no image
速報「日本のメルトダウン」(494)「日本企業とアベノミクス:本音と建前(英エコノミスト誌」「社会主義と市場経済は両立するか」

  速報「日本のメルトダウン」(494)   ◎「 …

no image
国際ジャーナリスト・前田康博氏の動画ニュース解説➂「2015年、終戦・抗日戦争勝利70周年の日韓関係はどうなる」(12/17)

                      日本リーダーパワ …

人気リクエスト記事再録-『日中韓の3国関係が北朝鮮の「ならず者国家」に翻弄され変則的に揺れ動いている』★『130年前の日清戦争勃発前の三国関係と同じ。福沢諭吉の『脱亜論」の理由、中華思想、小中華と日本主義の対立が現在まで延々と続く』

人気リクエスト記事再録 日中韓の3国関係が北朝鮮の「ならず者国家」に翻弄され変則 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(142)再録★『異文化コミュニケーションの難しさ― 「中華思想」×『恨の文化』⇔『ガマン文化』の対立、ギャップ➃『『感情的』か、論理的か』★『中国の漢民族中心の「中華思想」華夷秩序体制)」 ×韓国の『恨の文化』(被害妄想、自虐 と怨念の民族的な情緒)⇔日本の『恥の文化』『ガマン文化』 『和の文化』のネジレとギャップが大きすぎる』

2014/06/17  /月刊誌『公評』7月号の記事再録 中国の漢民族 …

『リーダーシップの日本近現代史』(171)記事再録/<日本最強の外交官・金子堅太郎①>『日露戦争開戦と同時に伊藤博文の命令で米国に派遣され、ハーバード大の同窓生のルーズベルト大統領をいかに説得したかー 金子堅太郎の驚異のディベート・テクニック①』

<日本最強の外交官・金子堅太郎①>   ―「坂の上の雲の真実」ー &n …

『オンライン/2022年はどうなるのか講座➂』★CO2とEV世界戦の2022年』★『COP26では石炭火力発電は、当初の「段階的な廃止」から「段階的な削減」と表現を後退させた』★『●EV市場の将来を予測する週刊「エコノミスト」(2021年9月7日付)の「EV世界戦特集号」』

  CO2とEV(電気自動車)大競争の2022年になる   前坂俊之( …