日本メルトダウン脱出法(588)「日銀はルビコン川を渡った。安倍首相は死線(ナローパス)突破のリーダーパワーを発揮せよ」
2015/01/01
日本メルトダウン脱出法(588)
●日銀はルビコン川(出口なき金融緩和に踏み切った)を渡った。
安倍首相はギリギリの土壇場、退路はない。
あとは①公約通りの消費増税②徹底した規制撤廃➂行財政改革
④成長戦略の強力実行⑤開国・移民受け入れーなど阿修羅となって
「攘夷派」を一掃・突破せよ。
その国難突破力、リーダーパワー(指導力)を世界はみている。
失敗すればあとは奈落の底(国家倒産)が待っている。
●「安倍首相」疲労困憊で体調不良?自衛隊・航空観閲式で立って
いられずしゃがみ込んだまま…– J-CASTテレビウォッチ
(2014年10月31日19時34分)
http://news.infoseek.co.jp/article/20141031jcasttv20144219857?p=1
●『国債引き下げ電撃発表、GPIF理事長「日銀と連携ない」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0IK11720141031
●「日銀は機動性重視」「増税への側面支援」=追加緩和で市場の声
http://jp.reuters.com/article/mostViewedNew
s/idJPKBN0IK0D320141031
●『日銀、追加緩和を決定 資産買い入れを80兆円に拡大
http://jp.wsj.com/news/articles/SB1187541479642645
3974304580247660725438350?mod=trending_now_1
●b「独法評価委、国債35%・株25%の改革案了承=GPIF運用で政府筋
http://jp.reuters.com/article/domesticEquities/idJPL4N0SQ2GE20141031
●「消費増税で財政再建できる」は大間違い
http://diamond.jp/articles/-/61359?page=2
●『アベノミクスの正念場がやってきた
消費増税延期は国際投資家に「すき」を見せる
http://diamond.jp/articles/-/61281
関連記事
-
-
日本リーダーパワー史(680) 『日本国憲法公布70年』 『吉田首相のリーダーシップと憲法論と神学論争』吉田が偉大なリアリストであり国際政治経済への「先見の明」があったことは確かだ
日本リーダーパワー史(680) 『日本国憲法公布70年』 『吉田首相のリーダーシ …
-
-
片野勧の衝撃レポート(36)太平洋戦争とフクシマ⑨原発難民<下>「花だいこんの花咲けど」
片野勧の衝撃レポート(36) …
-
-
「国難日本史の歴史復習問題」ー「日清、日露戦争に勝利」した明治人のリーダーパワー、 リスク管理 、インテリジェンス⑦」◎「ロシアの無法に対し開戦準備を始めた陸軍参謀本部の対応』◎『早期開戦論唱えた外務、陸海軍人のグループ『湖月会』はどうしてできたか。』★『山座円次郎の外交力』
「国難日本史の歴史復習問題」ー 「日清、日露戦争に勝利」した明治人のリーダーパ …
-
-
日本リーダーパワー史(739)『大丈夫か安倍ロシア外交の行方は!?』(歴史失敗の復習問題)『プーチン大統領と12/15に首脳会談開催。★『「ロシャに対しては、日本式な同情、理解で 仕事をしたら完全に失敗する。 ロシャは一を得て二を望み、二を得て三を望む国であり、 その飽くところを知らず、このようなものに実力を示さずして 協調することは彼らの思うままにやれと彼らの侵略に 同意するのと同じことだ」 (ロシア駐在日本公使・西徳二郎)』
日本リーダーパワー史(739) 『大丈夫か安倍ロシア外交の行方は!?』 (歴史 …
-
-
世界/日本リーダーパワー史(896)-『明治150年、日本興亡史を勉強する』★『明治裏面史―明治30年代までは「西郷兄弟時代」が続いた。』★『その藩閥政権の縁の下の力持ちが西郷従道で明治大発展の要石となった』★『器が小さいと、とかく批判される安倍首相は小西郷の底抜けの大度量を見よ』
明治裏面史―明治30年代までは「西郷兄弟時代」 『明治藩閥政権の縁の下 …
-
-
速報(344)●『8月30日 福島県 子供の甲状腺検査 3万8千人の35.8%にあたる1万3千人以上に嚢胞やしこりがある(小出裕章)』
速報(344)『日本のメルトダウン』 ◎『9月7日 もう一度MBS前に集まろう …
-
-
『オープン講座/金子堅太郎の人物評』★『山口愛川著「 波蘭立志-大臣」(内外出版協会 1928 年)より。
『山口愛川著「 波蘭立志-大臣」(内外出版協会 1928 年)より。金子堅 太郎 …
-
-
日本リーダーパワー史(629)日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(22) 『川上操六は日清戦争は避けがたいと予測、荒尾精の日清貿易研究所を設立しで情報部員を多数養成して開戦に備えた』。
日本リーダーパワー史(629) 日本国難史にみる『戦略思考の欠落』(22) …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(331 )記事再録★『2016年7月の南シナ海裁定で完敗した中国の強硬姿勢の背景にある『China2049―秘密裏に遂行される世界覇権100年戦略』①『中国の夢』の恐るべき陰謀とはー 中国が世界の覇権を握った「帝国」は「自由より秩序、 法より倫理、民主主義と人権よりエリート による共産主義独裁帝国の実現」①
2016/07/30 &nbs …
-
-
日本リーダーパワー史(342) 水野広徳の『日本海海戦論⑤ 勝利は物的、人的な優秀さのみではなく、天運が大きい」
日本リーダーパワー史(342) ● 政治家、企業家、リーダ …
