★『鎌倉通―梅雨で美しい<奇跡の苔の寺>『妙法寺』を見に行く(6/23)』800年前の鎌倉時代の雰囲気をとどめる
2015/01/01
●★『鎌倉通―梅雨で最も美しい<奇跡の苔の寺>
『妙法寺』を
妙法寺は鎌倉の寺院では、とりわけ自然の豊かさを残しているところである。谷戸の窪地に建ち、森閑とした鬱蒼たる森林に覆われ、本堂、仁王門から一直線に『苔の石段』30段ほどが山上の法華堂へと延びている。
梅雨時の雨上がりの晴れた日など、木漏れ陽にたっぷり水を含んだ深緑の苔が生命の元素のようにグリーン、グリーン,グリーン色に映えてきて、とりわけ美しくなる。
ちょうど、今がそのもっともビューティフルな季節なのである。
朱塗りの仁王門の前には鮮やかな赤、青の紫陽花と山百合が見事なコントラストをつくり、その背後の『植物生命の基として苔の石段』とマッチして、一幅の絵になっている。
苔は日本の自然風土の典型である。鎌倉の『アジサイ寺』に観光客が殺到している中で、だれも知らない、この「クール・ジャパン・テンプル」にため息がでた。
★➉ 鎌倉妙法寺ー800年前の鎌倉時代の雰囲気が残る唯一の『苔寺』
関連記事
-
-
<鎌倉カヤック釣りバカ日記>冬の葉山海は素晴らしい。シ―カヤック・レッスン・エンジョイライフだよ!③
<鎌倉カヤック釣りバカ日記-番外編> <『美しい冬の海と湘南』スペ …
-
-
人気リクエスト記事再録 百歳学入門(185)-『画狂老人・葛飾北斎(90)の不老長寿物語』★『70、80洟垂れ小僧、洟垂れ娘に与える』★『クリエイティブ/熱狂人間は年など忘れて不老長寿になる』★『画業三昧で時間に追わて描きまくり、気がつけば百歳』
百歳学入門(185) 『画狂老人・葛飾北斎(90)の不老長寿物語』 ★『創造 …
-
-
『元団塊記者/山チャンの海外カメラ紀行②』★『オーストラリア・シドニー編②」★『ロックス港近くの地区に流刑地時代の建造物で、世界遺産の囚人施設「ハイド・パーク・バラックス」がある』
「2017年12月19日,美しきシドニー旅行記」② オペラハウスな …
-
-
<鎌倉カヤック釣りバカ日記(6/28)>Kamakura Big Fishー40㎝巨大サバをキス細竿で釣るスリル、入れ食い、爆釣の巻き
<鎌倉カヤック釣りバカ日記(6/28)> ◎『鎌倉カヤ …
-
-
冬の葉山海は絵のように素晴らしい。シーカヤック、ダイビングに最適- <エンジョイ!マリンライフだよ>
<『美しい冬の海と湘南』スペシャル!> 冬の葉山海は絵 …
-
-
『おとなの世界ぶらぶら写真日記』★『死海(Dead Sea)、30 年ぶりの浮遊体験』ー平均1年、1mのペースで湖面が低下している。
2016/03/09   …
-
-
『Spring in KAMAKURA SEA』=『キス、キス、キスよ、大スキ!?』<3/11から1年余、キスの恩返しだよ>』
『Spring in KAMAKURA SEA』=『キス、キス、キスよ、 大スキ …
-
-
★10 『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(168)』『オーストリア・ウイーンぶらぶら散歩➁』郊外の「ハイリゲンシュタット(Heiligenstadt)」で ベートーヴェンを偲ぶ。
『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(168)』 『オーストリア・ウ …
-
-
『Z世代のための百歳女性学入門⑦」★『天女・料理研究家/アートフラワー創始者・飯田深雪(103歳)の応援メッセージ』★『百歳名言10ヵ条ー「自分は今、何を果たすべきかを第一に考え実行するとき、不思議に心に充実感と幸福がみなぎります』
飯田深雪 103歳(1903年10月9日~2007年7月4日) 料理研究家・アー …
-
-
★『オンライン/独学のすすめ』★福沢諭吉のリーダー教育論は「子供は自然と遊ばせて、勉強などさせるな」★『日本の知の極限値』の南方熊楠のー世界一周し十数ヵ国語をマスターし、マルクスが『資本論』を書いた『大英博物物館』にこもって世界民俗学、エコロジー(環境)学を切り開いた』
ー福沢諭吉の教育論は『英才教育は必要なし』★『勉強、勉強といって、子供が静かにし …