『Bathing in KAMAKURA SEA』=<梅雨明けて夏本番、海よ!Zaimokuza Beachのシーズン開幕-サバが大漁じゃ>
またも3日よいじゃ。
(上の写真はカメラがダメになったので、昨年の写真だよ)
今年は5、6月中は一匹もこず。大地震で逃げ出したのかね。この日は第一投げからオキアミコマセ、サビキ釣りの5本バリに必ず、10-15センチほどのやつがくいついてくる。上の方を回遊しており、リールを巻いてくると、途中で5匹がパーフェクトに上がる。「そのうち大きいやつも引率してやってくるわい」-とやり続けるが、形は変わらず。1時間ほど釣れ続く。

豆アジも交じって、合計80匹ほど。ひるから、ご近所さんでパーティーがあるので、これでサバフライを作ることにする。
午前9時半に終了。帰って、サバの頭を切り落とす。一応3枚におろす、中骨は取る。コイワシなら、骨があっても、シコシコして、うまいが、サバのは少し固いので取った方がよい。

あとはメリケン粉、パン粉をまぶして、油で揚げる火加減を温度で測りながら、少しこんがり目に上げるのがコツ、アジのフライもうまいが、サバのフライも、それ以上にうまい。夏のビールのおつまみには最高にマッチする。一度やってみなはれ。
10日(日曜日)は関東も梅雨明けして、雲1つない夏空ーブルースカイ。吸い込まれるようじゃ。こう来なくちゃね。ブルーな気分なんかは、スカイダイビングをやったような(実際はやったことはないけど)、ハワイの透明な濃いブルースカイにめまいをした感じで、いっぺんに吹き飛ぶよ。待ってましたとばかり、午前中はブログを書いて、材木座ビーチに、午後2時過ぎに太陽はギンギン、カンカンな時間に出かけたよ。

キラキラ波に太陽が乱反射して、まるで真珠、ダイヤモンドの光の海にウィンドウサーフィンがモンシロチョウのように飛び跳ねている。
真夏の海の調べだね。濃いサングラスをかけて、紫外線が横から入るのも遮断しながら、しばし見とれる。梅雨明け初日の日曜日とあって、海水浴客も結構来ていてにぎわっている。よかったよかったね、また夜は夕涼みをかねて、飲みに行くよ。

午後5時になって、材木座海中温泉にタオル1本もって、バイクで出かける。これこそ、無料ー塩水ー太陽光ーサウナースーパー銭湯なのよ。せっかく、鎌倉、逗子の海岸べりに住みながら、海の恩恵を受けない『天然生活』「自給自足、自然パワー無尽蔵、注入、ゴッツアン生活』をやらない手はないよね。もったいないよ。
よし、お天とさんよ。ドンドンてりまくれよ、ワシも例年のように毎日、夕方の【海水天然風呂」に入りに来るからね。超高齢者時代の、老老介護
には海水浴をさせるのが一番だよ。わしも、85歳のばあさんと一緒に住んでいるが、夕方に車で、この材木座海水浴場にかみさんと3人で来て
30分泳げば、アッといまに元気になるよ。プールなどに連れて行くのじゃなくて、わしら60,70,80代は小、中学校では海水浴が授業に会った世代だからね。

この方が、健康にも、お肌の海塩水のマッサージ効果が抜群なのじゃ。日焼け止めには夕方の海水浴にすればよい。
もう10年も実証済み。

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