前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

★(まとめ記事再録)『現代史の復習問題』★『ガラパゴス国家・日本敗戦史③』150回連載の31回~40回まで』●『『アジア・太平洋戦争全面敗北に至る終戦時の決定力、決断力ゼロは「最高戦争指導会議」「大本営」の機能不全、無責任体制にあるー現在も「この統治システム不全は引き続いている』★『『日本近代最大の知識人・徳富蘇峰(「百敗院泡沫頑蘇居士」)が語る『なぜ日本は敗れたのか・その原因』

      2017/08/16

★(まとめ記事再録)『現代史の復習問題』★

『ガラパゴス国家・日本敗戦史③

』150回連載の31回~40回まで』

 

『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㉛『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―

『アジア・太平洋戦争の全被害』➂―アジア各国での犠牲者は約1800万以上、ポツダム宣言を即座に受諾する政治決断力がなく、無駄な会議を延々と続けた終戦までの3週間に本土空襲などで50万以上の国民が犠牲となった。

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/94.html

 
『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㉜
『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―『アジア・太平洋戦争全面敗北に至る終戦時の決定力、決断力ゼロは「最高戦争指導会議」「大本営」の機能不全、無責任体制にあるー現在も「この統治システム不全は引き続いている』

http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/92.html


『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㉝
『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―『アジア・太平洋戦争全面敗戦の原因は総理大臣を入れない「大本営」、決断力ゼロの「最高戦争指導会議」の無責任体制にあるー現在も「この統治システム不全は続いている➁』http://www.maesaka-toshiyuki.com/war/89.html

 

『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㉞
『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―『戦争の真実と見通しを誤った近代最大のジャーナリスト・徳富蘇峰の反省-『なぜ日本は敗れたのか15の原因』①――現在直面している国難の原因もこれと変わりない』

 http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/87.html

 
『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㉟
『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―『日本近代最大の知識人・徳富蘇峰「百敗院泡沫頑蘇居士」の語る『なぜ日本は敗れたのか・その原因』①この反省、総括を克服できていないのが現在直面している『第二の敗戦』の原因である』

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/75.html

 

『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㊱
『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―『日本近代最大の知識人・徳富蘇峰(「百敗院泡沫頑蘇居士」)の語る『なぜ日本は敗れたのか・その原因』②―現在直面している『第二の敗戦』も同じパターン』

http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/73.html


『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㊲
『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―『日本近代最大の知識人・徳富蘇峰(「百敗院泡沫頑蘇居士」)が語る『なぜ日本は敗れたのか・その原因』➂―現在直面の『第二の経済敗戦』も同じ失敗パターン』

 http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/69.html

 
『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㊳
『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―『日本近代最大の知識人・徳富蘇峰(「百敗院泡沫頑蘇居士」)が語る『なぜ日本は敗れたのか・その原因』➃―現在直面の『第二の経済敗戦』も同じ失敗パターン』

<下剋上、関東軍など末端の暴走、中央の統率力不足>http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/67.html

 

『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㊴
『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―『日本近代最大の知識人・徳富蘇峰(「百敗院泡沫頑蘇居士」)が語る『なぜ日本は敗れたのか・その原因』⑤★「昭和天皇の帝王学とリーダーシップ―明治天皇と比較して」「戦争の外に超然として、戦争は、その当局者に御一任された」http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/64.html

 

2014年12月10日 執筆『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㊵
『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―『日本近代最大の知識人・徳富蘇峰(「百敗院泡沫頑蘇居士」)が語る『なぜ日本は敗れたのか』⑥
★「国民総ざんげ論」といわれた東久邇首相の施政方針演説(9/5)を批判」http://www.maesaka-toshiyuki.com/history/59.html

 

 - 人物研究, 戦争報道, 現代史研究 , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ ウオッチ(231)』(2018/03/21 ) ★再録『懐かしのエルサレムを訪問、旧市街のキリスト教徒垂涎の巡礼地、聖墳墓教会にお参りす』★『キリスト絶命のゴルゴダの丘跡地に設けられた教会内部と褥』

    ・ハイファ〜エルサレム 間は正式ガイドのドライバーに …

『Z世代のための日本戦争学講座②』★『 歴史インテリジェンスからみた真珠湾攻撃と山本五十六②』★『山本五十六は三国同盟への反対をなぜ最後まで貫けなかったのかー今の政治家、トップリーダーへの遺言』

『Z世代のための日本戦争学講座①』★『今日(2024/12/08)は80年前の真 …

●「H3ロケットの大失敗」(23年3月7日)ー『宇宙開発は一国の科学技術のバロメータ。H3初号機の度重なる失敗は、日本の科学技術力、イノベーション力、ものづくり力の「低落」を象徴するもので「日本経済復活」は危機的な状況にある。追い込まれているー

    「H3ロケットの大失敗」-日本沈没加速   …

no image
有事法制とジャーナリズム 下

有事法制とジャーナリズム(下) 前坂 俊之(静岡県立大学国際関係学部教授) 北朝 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(203)/記事再録ー明治150年「戦略思想不在の歴史⒁」―『明治維新を点火した草莽の革命家・吉田松陰⑵』松下村塾で行われた教育実践は「暗記ではなく議論と行動」★『160年前に西欧によって軒並み植民地にされていたアジア、中東、アフリカの有色人種各国の中で、唯一、近代日本を切り開くことに成功した最初の革命家・吉田松陰の実践教育である』

  2017/11/22 /明治150年「戦略思想不在の歴史 …

no image
★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < アメリカ、メルトダウン(1047)>『トランプ大統領は弾劾訴追されるのか』◎『FBI長官解任劇:トランプ大統領の「真意」と「波紋」 「ウォーターゲート」を越えるか? ワシントンを巡る混乱』★『はたしてトランプ大統領は弾劾されるのか? 』●『トランプ大統領は、弾劾訴追から逃げ切れるーウォーターゲート事件との決定的違いとは?』★『トランプ問題で麻痺する共和党―危険な袋小路に入り込んだ米国、誰も勇気を出せない悲劇』(英FT紙)』★『  災い招く米国:トランプノミクスが危険な理由 (英エコノミスト誌)』

 ★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < アメリカ、メルトダウン(1047 …

no image
知的巨人の百歳学(152)記事再録/日本リーダーパワー史(266)-『松下幸之助(94歳)★『人を育て、人を生かすー病弱だったことが成功の最大の要因』

  2012/05/29 /日本リーダーパワー史(266) …

no image
日本株式会社、このまま国債を発行し続ければ国家倒産の赤ランプー米投資誌が警告

  日本株式会社、このまま国債を発行し続ければ国家倒産の赤ランプー米投 …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ ウオッチ(194)』 ●『イスラエル軍:自動運転の武装軍用車、実戦配備を開始 – 毎日』●『日本人は知らない…”ドローン戦争”の過酷すぎる現実』●『日本人は知らない…”ドローン戦争”の過酷すぎる現実』●『ドローン本格普及前夜のまとめ(2/2)-無人航空兵器がもたらす未来の戦場』

 『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ ウオッチ(195)』 イスラエル軍 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(115)/記事再録☆『百年先を見通した石橋湛山の大評論』★『一切を棄てる覚悟があるか』(『東洋経済新報、大正10年7月 30日・8月6日,13日号「社説」)『大日本主義の幻想(上)』を読む②『<朝鮮、台湾、樺太も棄てる覚悟をしろ、中国や、シベリヤに対する干渉もやめろーいう驚くべき勇気ある主張』

    2012/08/27 &nbsp …