前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

 日本メルトダウン(996)ー『プーチン大統領12/15来日』●『安倍総理の「歴史に名を残したい!という功名心、前のめり姿勢がロシア側に見透かされている』(江田憲司)★『対露経済協力に前のめりになる安倍首相の突出が目立った。 安倍首相が対露経済協力相を新設し、世耕弘成経済産業相に兼務させたことも異例だ』

      2016/12/15

 

 日本メルトダウン(996)

北方領土交渉。ロシアの腹芸にだまされた?・・・経済協力の食い逃げが心配

http://blogos.com/article/200545/

『ロシア側に足元を見られて「経済協力」だけの「食い逃げ」をされることです。安倍総理の「歴史に名を残したい!」という功名心、その前のめり姿勢がロシア側に見透かされてますからね』江田憲司

 

プーチン大統領来日もありえない「北方2島返還」…ロシアが求める見返りは「日米安保の破棄」?

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161201-00076050-playboyz-pol

 

平和条約交渉 日ロ首脳会談で進展図れるか見通せない状況

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161204/k10010794301000.html

 

北方領土「共同経済活動」、首相が提案5月に

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161203-OYT1T50130.html

 

日露「12月山口会談」:「北方領土」と「クリミア」の関係
 フォーサイト新潮社ニュースマガジン

http://www.jiji.com/jc/v4?id=foresight_00190_201609150001

<安倍首相の「突出」―ウラジオストクでは、対露経済協力に前のめりになる安倍首相の突出が目立った。 安倍首相が対露経済協力相を新設し、世耕弘成経済産業相に兼務させたことも異例だ>

 

ソ連崩壊と同じ道を再び歩み始めたロシア

ロシアとの安易な提携は禁物、経済制裁の維持強化を

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/48550

 - 人物研究, 現代史研究, IT・マスコミ論

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『オンライン動画/岩切徹(評論家)が斬る1970-80年の戦後芸能史講座①』★『美輪明宏こそ稀人、本物のアーティスト』★『「若大将』の加山雄三の苦労』★『落語界の天才・立川談志のイケメン』★『「007は二度死ぬ」でボンドガールとなった浜美枝』★『民間版の皇室アルバムの 吉永小百合の人気』→『以上は写真家・佐々木恵子氏の撮影』

この一連の写真は40年以上、週刊誌、雑誌で半世紀以上活躍中の佐々木恵子カメラマン …

no image
クイズ<超高齢社会>・創造力は老人となると衰えるのか<創造力は年齢に関係なし>

  クイズ<超高齢社会>・創造力は老人となると衰えるのか <創造力は年 …

no image
知的巨人たちの百歳学(179)記事再録/「女性芸術家たちの長寿・晩晴学④」―石井桃子、武原はん、宇野千代、住井すゑ

    2013/01/02 &nbsp …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉖』『アジアでの米国のプレゼンスに隙が出来れば、中国軍は電光石火の早業に・・

     『F国際ビジネスマンのワールド …

『Z世代への昭和史・国難突破力講座⑰』★『アジア・太平洋戦争下」での唯一の新聞言論抵抗事件・毎日新聞の竹ヤリ事件の真相」★『森正蔵「挙国の体当たりー戦時社説150本を書き通した新聞人の独白」(毎日ワンズ、2014年)の勇気ある記録』

   「アジア・太平洋戦争下」の唯一の言論抵抗事件・毎日新聞の竹ヤリ事 …

no image
戦うジャーナリスト列伝・菊竹六鼓(淳)『日本ジャーナリズムの光、リベラリストであり、ヒューマニストであった稀有の記者』★『明治末期から一貫した公娼廃止論、試験全廃論など、今から見ても非常に進歩的、先駆的な言論の数々』

  日本ジャーナリズムの光、リベラリストであり、ヒューマニストであった …

no image
昭和外交史② 日本で最も長い日 1945 年8 月15日の攻防②

1 昭和外交史② 日本で最も長い日 1945 年8 月15日の攻防② ―<大日本 …

no image
速報(32)『日本のメルトダウン』45日目ー『米紙「福島に比べればスリーマイルは公園の散歩』

速報(32)『日本のメルトダウン』45日目 ◎『米紙「福島に比べればスリーマイル …

no image
★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』< 米国、日本、東アジアメルトダウン(1062)>★「第2次朝鮮核戦争!?」は勃発するか②』★『トランプ真夏の世界スリラー劇場」第2幕の始まり?』★『戦争勃発リスクは『話せばわかるが、何十年も話してもわからない相手にはどうするか、「その間に核ミサイルを開発を続けてグアムに名指しで発射するぞ」と威嚇し続ける人類脅迫最悪の独裁者を放置し続けるのか日本リスク、世界リスク管理の危機!』★『パーセプションギャップ(思い違い)による偶発戦争のリスクは一層高まっている!』

 ★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < 米国、日本、東アジアメルト …

no image
正木ひろしの戦時下の言論抵抗(正木ひろし伝Ⅱ)(上)

1 <静岡県立大学国際関係学部紀要『国際関係・比較文化研究』第3巻第1号(200 …