前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(63)『日本のメルトダウン』★『放射線放出はチェルノブイリ5分の1』『日本政治には衆院選2回必要」(ヴォーゲル教授)』

   

速報(63)『日本のメルトダウン』
 
『放射線放出はチェルノブイリ5分の1(広島原爆100個分)に訂正日本政治が良くなるには衆院選2回必要」(ヴォーゲル教授)

                                                              前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
●『菅首相に石を投げつけても何も変わらない。日本の政治が良くなるには衆院選が2回必要だ」スティーヴン・ヴォーゲル カリフォルニア大学バークレー校教授に聞く 』
ダイヤモンド・オンライン【第61回】 201167
 
●『1号機の圧力容器、地震5時間後に破損 保安院解析』
朝日2011年6月6日22時7分
国際ビジネスマンのコメント「1)やはり放出量を、保安院は、37から77万テラベクレルへと昨日訂正発表しました。安全委員会も既報の63万テラベクレルを、恐らく近々修正するのでは? 出鱈目委員長の事ですから。
増加方向で。チェルノブイリは、ご承知の様に520万テラベクレルですので、これまで、福一を50万テラベクレルとおいて、1/10とした様ですが、 これで2/10に近づいていきます。
今ひとつ、この放出量の内、風で海上に吹き流されたのはどの位か?と言う事、これの精度を追う必要があります。SPEEDIの図からは、40%位かな?という感じで、武田邦彦氏がいう僥倖でした。

2) このニュース、保安院の出し方、圧力容器の損傷は今となっては、だからどうなの?と言う程度ニュースバリューです。 放出量の修正の方が、累積線量との関係など、ズッコケル程の大問題です。三紙共、線量修正を軽く扱っています。保安院のペースです。
 3)長期の人命に関わる問題、税金で食べてる人達の軽いタッチが本当に癪に触ります。 責任を教えていない」

 

●『放射線放出量は約20倍福島はチェルノブイリを超えている!』佐藤優インタビュー
佐藤優 緊急インタビュー 第2回

●『汚染水の処理に2~3カ月かかる 仏アレバ社幹部』
 
CNN衝撃動画『Video Inside the exclusion zon
『福島の立入禁止区域』
 
Photographer Athit Perawongmetha documents the ghost town left behind by the nuclear crisis in Japan. What he found was a "time stop."
 
 

 - 現代史研究 , , , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『Z世代のための最強の日本リーダーシップ研究講座(50)』★『日本最強の外交官・金子堅太郎のインテジェンス➅』★『ドイツ皇帝からの親書を金子が読む、大統領は親友だから見せないが、話すよ』●『日本海海戦勝利にル大統領 は大喜びして、熊皮を明治天皇に プレゼントした』

    2017/06/25 日本リーダーパワー史 …

no image
速報(193)『東電発表の溶け落ちた燃料の状態の解析結果への疑問 』『玄海1号炉が約90度で原子炉が脆性破壊の恐れ』ほか

速報(193)『日本のメルトダウン』   ●『東電発表の溶け落ちた燃料 …

『オンライン講座/独学/独創力/創造力の研究④』★「日本人の知の限界値」 「博覧強記」「奇想天外」「抱腹絶倒」「大英博物館をわが書庫にして研究三昧した世界一の読書家と自慢した」<南方熊楠先生書斎訪問記はめちゃ面白い

2015/04/29 の記事再録 酒井潔著の個人雑誌「談奇」(1930年(昭和5 …

no image
日本メルトダウン脱出法(862)『一大新勢力「民進党」への期待が一向に高まらない3つの理由(上)』●『アルゼンチンが中国漁船を撃沈、拍手喝采した国は?(古森義久)』●『管理を強める「習近平経済学」への転換で中国は浮上できるか』●『10年後、約半分の仕事が消えても 生き残れる人はどんな能力を持っているか』

  日本メルトダウン脱出法(862)   一大新勢力「民進党」への期待が一向に高 …

『オンライン講座/日本興亡史の研究』★『末広鉄腸の『インテリジェンス②』★『1888年(明治21)、優勝劣敗の世界に立って、外交をどう展開すべきか』<西洋への開化主義、『鹿鳴館」の猿まね外交で、同文同種の中国を排斥し、日中外交に障害を及ぼすのは外交戦略の失敗である』★『130年前に現在の日中関係を予言する』

  2015/11/24記事再録/   &nbsp …

no image
★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < アメリカ、メルトダウン(1047)>『トランプ大統領は弾劾訴追されるのか』◎『FBI長官解任劇:トランプ大統領の「真意」と「波紋」 「ウォーターゲート」を越えるか? ワシントンを巡る混乱』★『はたしてトランプ大統領は弾劾されるのか? 』●『トランプ大統領は、弾劾訴追から逃げ切れるーウォーターゲート事件との決定的違いとは?』★『トランプ問題で麻痺する共和党―危険な袋小路に入り込んだ米国、誰も勇気を出せない悲劇』(英FT紙)』★『  災い招く米国:トランプノミクスが危険な理由 (英エコノミスト誌)』

 ★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < アメリカ、メルトダウン(1047 …

no image
日本リーダーパワー史(211)<無責任国家・日本の死にいたる病>―<良心の政治家はいないのか>ー『福島原発事故』で

  日本リーダーパワー史(211)   <無責任国家・日本の …

no image
日本メルトダウンの脱出法(539)●『日本の「非生産的な文化」を見直そう』●「必要なのは「成長幻想」を捨てること』

    日本メルトダウンの脱出法(539 …

no image
日本メルトダウン脱出法(727)「Google、今秋にも中国市場に再参入か、しかし困難も」●「なぜ中国からはノーベル賞が出ないのか ビジネス面から見える、技術軽視国家の弱点」

日本メルトダウン脱出法(727)   http://www.itmed

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ(74)』●「日本の死に至る総無責任病」ー「ノー」を突きつけた市民の良識(検察審査会)

     『F国際ビジネスマンのワールド …