前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『F国際ビジネスマンのワールド・ビジネス・ウオッチ(220)『スマホ、タブレットが高すぎるappleから低廉高品質のHuaweiに切り替わるのはもう時間の問題です』

      2017/12/06

『F国際ビジネスマンのワールド・ビジネス・

ウオッチ(211)

https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/rim/pdf/9740.pdf<https://www.jri.co.jp/MediaLibrary/file/report/rim/pdf/9740.pdf>

本件、鄧小平の改革解放路線以降、中国の大卒が大挙米国西海岸のIT企業に
就職、今 苦労した彼らが本国に戻って起業、近い将来CAシリコンバレーのスタートアップを凌駕する勢いになるのでは?と言われています。

20年以上前、LAで中国人の若いIT技術者7名を採用、北京の中関村でネットワークベンチャーを作りました。

清華、上海交通、西安交通大学卒などでいずれも優秀でした、ITバブルが壊れ、インド人、中国人の若者が一斉に解雇されたのです。

 

今、シリコンバレー文化を体得して一斉に帰国しています。当時、口々に鄧小平への感謝を口にし、文革を呪っていたのを思い出します。

李克強が経済の停滞を打破するため、大衆創業、万衆創新を言い続けて来ました。北京の中関村、深圳、東莞などのスタートアップ企業は政治の追い風を受けた支援のエコシステムに乗って、今 破竹の勢いです。

Huaweiは優等生の一つです。

良いものを安く素早く提供する彼らから見ると、日本は慎重過ぎて何もやらないと、小馬鹿にしているそうです。

前回も申し上げていますが、小生の身の回りのITガジェットgadgetは今ではほとんど中国製ですが、安く出来が良くて舌を巻いています。

小生のスマホ、タブレットが高すぎるappleから低廉高品質のHuaweiに切り替わるのはもう時間の問題です(笑)。

ご存知のように、中国式の嘗ての「安かろう悪かろう」を完全に脱却した事業分野が広がっています。30年弱前の、荒れ地で埃だらけ西部劇の舞台のような深圳、今は1200万の人口です。

日本は、中国の政治、経済の進化と変貌をどれほど克明に捕らえきれているのでしょうか?未だに全てを、安かろう、悪かろうのイメージで見ているのではない、のであれば良いのですが? 車のEV化を契機に、21世紀後半は中国車の跳梁跋扈が始まるのでは?

 - 現代史研究, IT・マスコミ論

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
★「日本の歴史をかえた『同盟』の研究」- 「日英同盟はなぜ結ばれたのか④」1902(明治35)年2月14日『仏ル・タン』- 『英日条約』(日英同盟の意義)

  ★「日本の歴史をかえた『同盟』の研究」- 「日英同盟はなぜ結ばれたのか」④ …

no image
日本リーダーパワー史(810)『明治裏面史』 ★『「日清、日露戦争に勝利」した明治人のリーダーパワー、リスク管理 、インテリジェンス㉕ 『日英同盟の核心は軍事協定で、そのポイントは諜報の交換』★『日露開戦半年前に英陸軍の提言ー「シベリヤ鉄道の未完に乗じてロシアの極東進出を阻止するために日本は一刻も早く先制攻撃を決意すべき。それが日本防衛の唯一の方法である。』

 日本リーダーパワー史(810)『明治裏面史』 ★『「日清、日露戦争に勝利』した …

no image
日本メルトダウン脱出法(893)「ヒラリー大統領誕生で日米関係はかつてない危機も ニューヨーク・タイムズ紙の辣腕記者が明かすヒラリーの本音」◉「サミットでドイツを協調的財政出動に巻き込めない理由」◉「日本の財政拡大提案が独英の理解を得られない理由」◉「ステージに新総統が登場、垣間見えた「中国離れ」」

日本メルトダウン脱出法(893) ヒラリー大統領誕生で日米関係はかつてない危機も …

「トランプ関税と戦う方法論⑯」★『ウィッテは逐一情報をリーク、米メディア操作を行った』★『ウィッテのトリックにひっかかった小村全権の失敗』★『最後まで日本のために奔走したルーズベルト大統領も「日本が樺太の北半分を還付したのは、捨てずに済むものをわざわざ棄てたもの』

  会議はほぼ一カ月にわたって非公式もふくめて十六回開かれた。 &nb …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(327)★『コロナパニックなど吹き飛ばせ』★『超高齢社会日本』のシンボル・世界最長寿の彫刻家/平櫛田中翁(107歳)に学ぶ」<その気魄と禅語>『2019/10月27/日、NHKの「日曜日美術館ーわしがやらねばたれがやる~彫刻家・平櫛田中」で紹介』★『百歳になった時、わしも、これから、これから、130歳までやるぞ!』と圧倒的な気魄!

 <世界のコロナパニック戦争で「長寿大国日本」の底力(長寿逆転突破力)を発揮して …

no image
世界/日本リーダーパワー史(902)ー『米朝会談はどうなるか、米国はイラン問題を優先し、 東アジア情勢は先延ばしで日本ピンチか!』(上)

  『米朝会談はどうなるか、米国はイラン問題を優先し、 東アジア情勢は …

no image
日本リーダーパワー史(306)ベルツの「日中韓500年史②」『朝鮮が日本に併合されるまでの最後の五十年間の経緯』

日本リーダーパワー史(306)   『日韓外交衝突の歴史を検証する③』 …

『リーダーシップの日本近現代史』(339)-<国難を突破した吉田茂の宰相力、リーダーシップとは・・>★『吉田茂が憲兵隊に逮捕されても、戦争を防ぐためにたたかったというような、そういうのでなければ政治家ということはできない。佐藤栄作とか池田勇人とか、いわゆる吉田学校の優等生だというんだが、しかし彼らは実際は、そういう政治上の主義主張でもってたたかって、迫害を受けても投獄されても屈服しないという政治家じゃない。』(羽仁五郎の評価)

日本リーダーパワー史(194)<国難を突破した吉田茂の宰相力、リーダーシップとは …

no image
『中国紙『申報』からみた『日中韓150年戦争史』⑫ 英『タイムズ』、仏「ル・タン」の日中対立の見方と視点

  『中国紙『申報』からみた『日中韓150年戦争史』 日中韓のパーセプ …

no image
日本リーダーパワー史(566)「安保法制案」の国会論戦の前に、『わずか1週間でGHQが作った憲法草案①』を再録①

日本リーダーパワー史(566) 一連の「安全保障法制案」が閣議決定され、本格的な …