『オンライン/トランプ大統領引き際の悪さの研究』★『NYポスト紙、トランプ氏に「狂乱を終わらせよ」と1面で呼び掛け(12月28日)』★『大阪自由大学講座 ー読書カフェ動画『世界で最も危険な男ー「トランプ家の暗部」を姪が告発』
「NYポスト紙、トランプ氏に「狂乱を終わらせよ」と1面で呼び掛け」
ブルンバーグ、サンケイなどによると、タブロイド判の「ニューヨーク・ポスト紙」は12月28日の第一面つぶしてトランプ氏の写真と「大統領、大統領、狂気を止めなさい」との大見出しを掲げ、「暗黒の茶番劇に幕を下ろすときが来た」との社説記事を掲げた。 ホワイトハウスではトランプ氏に批判的なは「ワシントン・ポスト」、「ニューヨークタイムズ」など主要紙の購読を打ち切って、トランプ支持派の「ニューヨーク・ポスト」をトランプ氏は毎日、愛読しているという。ニューヨーク・ポストはメディア王と呼ばれるルパート・マードック氏が率いる会社。
社説では「あなたを支持してきた新聞社として忠告する。自分の影響力を強くして、将来再び戻ってくる舞台を整えたいなら、怒りの矛先をより生産的な何かに向けなければならない。」
と前置きし、「来年1月6日に上下両院合同会議で選挙人投票の結果にトランプ氏が異議を唱えるいるのは「非民主的な行為だ」と批判。そのうえで、「来月5日に行われるジョージア州での決戦投票に勝って、議会の上院で共和党の過半数を維持することに努力すべきだ。
上院2議席を民主党が制し過半数を奪回した場合、「民主党はトランプ氏の4年間を一期限りの逸脱として片付けるだろう。それはトランプ氏自身が招いたことで、トランプ氏は「世界が腐敗していると怒鳴り散らすマールアラーゴのリア王」になることだと警告した」。
大阪自由大学講座
★『読書カフェ動画『世界で最も危険な男ー「トランプ家の暗部」を姪が告発ー』
(メアリー・トランプ著)、三室勇さんレジメ動画解説20/10/24』
『オンライン講座/さらばトランプ政権4年間の暴走・犯罪・没落を回顧する』★『歴史上、重大な役割を演じてきたのは妄想家、幻覚者、精神病者である。瞬時にして権力の絶頂に登りつめた神経症患者や偏執狂者たちは登りついたスピードと同じ速度で没落した』(「現代史を支配する病人たち」(新潮社、1978年刊)
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