日本リーダーパワー史(276)『原敬と小沢一郎を比較すれば』①『日本の歴代首相でリーダーシップNO1は原敬であるー
2020/06/23
外交官としてパリ公使館で3年勤務、その後、大阪毎日新聞社長、その見識を買われて伊藤博文にひきぬかれて立憲政友会のかんじとなり、政党政治家としてスタート、明治の薩長藩閥政治の大ボスで政党嫌いの山県有朋と対決して「山県閥」政治権力を徐々に崩して大正七年(1918)にわが国初の本格的な政党内閣を築いた。
時に62歳。『西にレーニンあり、東に原敬あり』とその政治力がピークにあつた3年後に暗殺された。
大正期の衆議院議員・鈴木 隆(すずき たかし、1882―1978)は、大正9年(1920)の衆院選挙で千葉1区から立候補し初当選。以後5回連続当選を果たし、「政界思い出話百話」(昭和41年刊、千代田書店)なる本を出しており、この中で自ら政友会で謦咳に接した原敬についての思い出話を掲載しており、興味深い部分を紹介する。
●原首相談 『名と金に無欲な人には困る』
又党の役員人選については、自給自足の力ある者を主とした、その人の性格にもよることは勿論だが、金に縁の薄い者が、とにかく間違いを起しやすいという考えであったようだ。
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