前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(63)』『外国人感銘させる日本の「おもてなし文化」●「セウォル号は韓国の自画像」

   

    『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(63)』

 

●『外国人感銘させる日本の「おもてなし文化」

至れり尽くせりのサービス

●「労働力調査(基本集計)平成26年(2014年)

1~3月期平均(速報)

●「(朝鮮日報日本語版) 旅客船沈没:「セウォル号は韓国の自画像」

 

●『外国人感銘させる日本の「おもてなし文化」至れり尽くせりのサービス

http://m.jp.wsj.com/articles/SB100014240527023034938045795389
82070488444?mg=reno64-wsj

<F国際ビジネスマンのコメント>

この記事も一流半以上の日本のホテルには共通していると思います。特に外国人への接客態度にはこのオモテナシ
があります。
私の現役時代は皇居前のパレスホテルを接待にしょっちゅう使っていました。
一階奥の広いラウンジバーが定席でした。瀬戸内寂聴、当時の日銀総裁も常連でした。顧客が前回食べたメニューや土産の種類も細かく覚えており、秘書の集団を抱えている様な便利さです。
送迎用の車の配車も合図一つでテキパキやってくれて、連れてきた小生の顧客も魂消る程でした。この記事は多少褒めすぎですが実態に近いと思います。

 

●「労働力調査(基本集計)平成26年(2014年)1~3月期平均(速報)
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/ft/pdf/2014_1.pdf

 

 

<F国際ビジネスマンのコメント>

ご北海道の市場は狭隘で、各企業いずれもペイしないので支社支店を撤収しています。補助金頼みの体質が染み
ついています。小生も北海道は東北支店(仙台)に見させておりました。
企業家上がりを知事にして事業創造の旗を振らせないと雇用は増やせません。今の高橋知事は自治省上がり
で女性、発想が貧困です。本土との所得格差は開く一方です。農業 漁業 観光のテコ入れと新事業の捻出です。
国内企業は北海道を毛嫌いしています。
JR
北海道の不祥事、最近の爆破事件、その他多発していますが、失業率の高さと無縁ではありません。沖縄の
補助金漬けとは金額で比較になりません。

●「(朝鮮日報日本語版) 旅客船沈没:「セウォル号は韓国の自画像」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140507-00001451-chosun-kr

 

<F国際ビジネスマンのコメント>

非常事態における韓国人の言動、行動様式がこの記事の指摘通りであれば、パククネ大統領が欧米のあちこちで日本の悪口を言って回るのも頷けます。
彼女も普通の韓国人なのです。リーダーの品格に欠けるなどと言う日本的な自己抑制の規範は元々皆無と言うことです。
政財官の歴史的な超弩級の癒着構造に彼女がどれだけメスを入れられるか 見ものです。
恐らく閣僚や役人幹部は面従腹背です。
孤立無援、途中で刺されて終わりになるのでは
公私混同はやらない方が異常と言う中国人と同じなのか!

●「弱体化した欧米:米国は何のために戦うのか?」

(英エコノミスト誌 201453日号)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40616

 - 現代史研究 , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

日本リーダーパワー史(711)陸軍軍人で最高の『良心の将軍』今村均(陸軍大将)の 『大東亜戦争敗戦の大原因』を反省する①パリ講和会議で、日本は有色人種への 「人種差別撤廃提案」を主張、米、英、仏3国の反対で 拒否され、日本人移民の排斥につながる。

  日本リーダーパワー史(711)  『良心の将軍』今村均( …

no image
『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㉞近代最大のジャーナリスト・徳富蘇峰の反省『なぜ日本は敗れたのか15の原因①』

  『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㉞ 『来年は太平洋戦争敗戦から70年 …

no image
小倉志郎の原発ウオッチ(6)動画「ウラルの核惨事 65年後の放射能」ーこれを見れば、汚染地域の今後 が予想できる

 小倉志郎の原発ウオッチ(6)   動画「ウラルの核惨事 6 …

no image
知的巨人の百歳学(125)- 世界が尊敬した日本人/東西思想の「架け橋」となった鈴木大拙(95)②『禅の本質を追究し、知の世界を飛び回る』

2013年9月22日記事再録/  世界が尊敬した日本人   &nbsp …

no image
速報(192)『日本のメルトダウン』世界軽蔑劇場―<オリンパス、大王製紙、巨人内紛、50年福島原発騒動>日本沈没上演中!

速報(192)『日本のメルトダウン』 世界軽蔑劇場―<オリンパス、大王製紙、巨人 …

『オンライン動画/ 瀬戸内海ぶらり/海を眺めながらの呉線車窓旅がお勧め』 ★『三原駅からゆっくり須波駅へ』★『須波駅から瀬戸内海の島々たっぷり楽める5分間』★『海ながめて堪能して忠海駅へ5分間』

「海を眺める鈍行鉄道旅をしたい人におすすめコース」 日本の鉄道で私が乗った東海道 …

『中国近代史100年講座』★『辛亥革命で孫文を助け革命を成功させ革命家・宮崎滔天兄弟はスゴイ!、宮崎家は稀有な「自由民権一家」であった。(下)』★『1905年(明治38)8月20日、東京赤坂の政治家・坂本金弥宅(山陽新聞社長)で孫文の興中会、黄興の華興会、光復会の革命三派が合同で「中国同盟会」の創立総会が開催され、これが『辛亥革命の母体となった。』

  2011/10/22 『辛亥革命100年』・今後の日中関 …

no image
★10『50年前の中国文化大革命の衝撃スクープ』ー荒牧万佐行氏(写真家、元毎日写真部カメラマン)の写真展を見に行った。『粉雪が舞う北京で、三角帽子をかぶされた実権派幹部が、 首から罪状の看板を下げてトラックの荷台 の先頭に乗せられ首根っこを押さえられていた』

  写真展『中国文化大革命( the Great Proletaria …

『リーダーシップの日本近現代史』(158)再録/『幽翁』伊庭貞剛・住友精神を作った経営哲学<三菱財閥・岩崎弥太郎を超えた明治のナンバーワン経営者>『部下を信頼して「目をつぶって判を押さない書類は作るな」』

前坂 俊之(ジャーナリスト) 住友家総理事・伊庭貞剛(1847.弘化4.2.19 …

no image
日本リーダーパワー史(907)昭和戦後の高度経済成長の立役者・中山素平の経営哲学10ヵ条「大事は軽く、小事は重く」★『八幡、富士製鉄の合併を推進』『進むときは人任せ、退く時は自ら決せ』★『人を挙ぐるには、すべからく退を好む者を挙ぐるべし』

日本リーダーパワー史(907) 日本興業銀行特別顧問 中山 素平(1906-20 …