前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(342)●『8月22日原子力ムラ, 東京電力がぬくぬくと生きてるのは野田さんがその主犯だと思います 小出裕章(MBS)』

   

速報(342)『日本のメルトダウン』
          
                                                    <小出裕章非公式ブログの転載です>http://hiroakikoide.wordpress.com/
 
2012年8月23日
2012年8月22日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
テーマは……。
 野田総理と首都圏反原発連合の面会
 2030年代前半で原発ゼロ実現を目指す案が有力だという報道
 原発ゼロにする課題
 福島第一原発沖20キロでとれたアイナメから、これまでで最も高い2万5000ベクレルの放射性セシウム検出
についてです。
内容
2012年8月22日【水】
大飯原発再稼働は必要だったのか?
残暑は残るものの、気象庁予報での暑さのピーク、8月上旬は過ぎました。大飯原発を再稼働して備えた電力供給は、必要だったのでしょうか?何のために再稼働をしたのでしょうか?国民のために原発政策は行われているのでしょうか?経済ジャーナリストの町田徹さんと話していきます。
きょうは官邸前で反原発デモを行っている市民団体と野田総理が面会しました。そうした原発関連ニュースから浮かび上がる疑問を京都大学の小出先生に聞きます。
録画
20120822 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


●『6月16日 小出裕章さんの講演「『暗闇の思想』から学ぶ」(第八回竜一忌 )』

http://hiroakikoide.wordpress.com/

2012年8月20日―2012年6月16日、小出裕章さんの講演が、松下竜一さんを偲ぶ「竜一忌」にて行われました。
録画
▼第八回竜一忌 『暗闇の思想』から学ぶ 小出裕章さん講演
竜一忌の紹介
2012年6月16日に大分・中津市で8回目の「竜一忌」がおこなわれました。
2004年6月に67歳で亡くなった作家、「松下竜一さん」を偲ぶもの。
今年のテーマは「反原発」
そして今年の講演は京都大原子炉実験所助教、「小出裕章さん」でした。小出さんの演題は「暗闇の思想から学ぶもの」松下竜一の著作「暗闇の思想」からです。
松下竜一さんの講演をまとめた書籍

2012年8月20日
2012年8月16日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
テーマは……。 4号機タービン建屋1階で汚染水4.2トン漏れ 1立方cmあたり7万7000ベクレルの放射性セシウム検出
 福島第一原発 セシウム吸着塔仮保管施設で白煙発生
 女川原発3号機 燃料集合体金属カバーが一部欠損
についてです。
内容
2012年8月16日【木】
夏休み特別企画 宇宙探査最前線 ~火星探査機キュリオシティーが目指すもの~
夏休み真っ只中ですが、今晩は真夏に相応しい話題「宇宙」を取り上げます。
昨日、NASAの火星探査機「キュリオシティー」が火星に着陸、惑星表面の画像が続々と公開されています。
果たして「キュリオシティー」はどこまで宇宙の謎を解いてくれるのか、興味は尽きませんが、スタジオに大阪市立科学館学芸委員の渡部義弥さんをお迎えして様々なお話を伺います。
またリスナーの皆さんからの宇宙に関する質問も大募集します!
「キュリオシティーについて」「宇宙開発について」「宇宙人はいるのか?」・・・夏休みの自由研究に役立つ質問から、日頃からの素朴な疑問まで、番組宛にお送りください。
小出裕章先生のコーナーもあります。
録画
20120816 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

共有:
 

 - 現代史研究 , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
知的巨人の百歳学(103)-長崎原爆に被災地に「平和祈念塔」を創った彫刻家・北村西望(102歳)の『たゆまざる 歩み恐ろし カタツムリ』★『日々継続、毎日毎日積み重ねていくと、カタツムリのように1年、2年、10年、50年で巨大なものができる』

「わたしは天才ではないから、人より五倍も十倍もかかるのです」 「いい仕事をするに …

no image
日本の「戦略思想不在の歴史」⑵(記事再録)-日本で最初の対外戦争「元寇の役」はなぜ起きたか②『「モンゴル帝国は計6回も日本に使者を送り、外交、貿易、 属国化を迫ってきた』『日本を攻めようにも風涛艱険で、 モンゴル軍が安全に進攻できるところではない』

「モンゴル帝国は計6回も日本に使者を送り、外交、貿易、 属国化を迫ってきた』『日 …

no image
日本リーダーパワー史(728)ー1945(昭和20)年8月『終戦』での最も感動的なスピーチー『出光佐三の『玉音を拝して』(8/17)『順境にいて悲観し、逆境にいて楽観せよ』●『活眼を開いてしばらく眠っていよ』

日本リーダーパワー史(728) 記事再録ー日本リーダーパワー史(179) 『国難 …

no image
★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < 米国メルトダウン(1052)>『世界から米国の「背信」、時代錯誤と大ブーイングを浴びたのが「パリ協定」離脱』★『環境破壊のならず者国家、1位米国、2位は韓国―パリ協定離脱宣言に非難ごうごう、 その当然すぎる理由』★『トランプはパリ協定離脱の正義を信じている 「核の脅威こそ究極の地球環境問題だ」』●『パリ協定「政権抜きで果たす」 米国の企業や大学で動き』

★『 地球の未来/世界の明日はどうなる』 < 米国メルトダウン(1052)> 世 …

no image
知的巨人の百歳学(162)/昭和の傑僧、山本玄峰(95歳)の一喝➀-『無一物・無一文 無所有・一日不働・一日不食』 『力をもって立つものは、力によって亡ぶ。金で立つものは、金に窮して滅び、ただ、徳あるものは永遠に生きる』

知的巨人の百歳学(162) 昭和の傑僧、山本玄峰(95歳)の一喝『無一物・無一文 …

no image
日本リーダーパワー史(305)『日韓外交衝突の歴史を検証する② ーアジアの観察者・ベルツの『日中韓』の500年史

  日本リーダーパワー史(305)   『日韓外交衝突の歴史 …

『オープン世界史講座』★『ウクライナ戦争に見る 歴史的ロシアの恫喝・陰謀外交の研究⑨』日露300年戦争(5)『露寇(ろこう)事件とは何か』★『第2次訪日使節・レザノフは「日本は武力をもっての開国する以外に手段はない」と皇帝に上奏、部下に攻撃を命じた』

  2017/11/19 /日露300年戦争(5)記事再録 前坂 俊之 …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉟』「最終期限まで田中投手にとって多くの選択肢が残る“」ニューヨーク・タイムズ(1/19)

   『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉟』 …

no image
『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』⑳『開戦3ゕ月前の「英ノース・チャイナ・ヘラルド」の報道』★『パーセプションギャップ(思い違い)、エスノセントイズム(自民族優先主義)による憎悪・敵意がメディア(プロパガンダ)で増幅されて戦争を起こす記事の1つ』●『日本と朝鮮、日本の恐怖、ロシアの方針、日本について付け加えるべきこと、日本人の外国人憎悪の程度、日本の孤立』

 『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』⑳ 『開戦3ゕ月前の「英ノー …

『Z世代のための歴史の復習問題・福沢諭吉研究』★福沢諭吉の『朝鮮独立党の処刑』(『時事新報』明治18年2月23/26日掲載)を読む➀『婦人女子、老翁、老婆、分別もない小児の首に、縄を掛けてこれを絞め殺すとは果していかなる国か』★『この社説が『脱亜論」のきっかけになり、日清戦争の引き金になった』

    2017/02/20 /日本リーダーパワー史(767 …