前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(360)『日本のメルトダウン』●『仏ルモンド紙「日本は疑念の時、沈滞ニュースばかりで国家沈没の危機」と警告

      2015/01/01

速報(360)『日本のメルトダウン』
 
(仏 ルモンド紙の警告)「日本は戦後50年、賢明な
回復と奇跡の成長を見せたが、今や理性のない意見と行動が横行し、
国家の沈没が始まっている。」(同紙社説11/3日)
 
前坂俊之(ジャーナリスト)

●『仏紙「日本は疑念の時、沈滞ニュースばかり」
3日付の仏紙ル・モンドは1面で、「日本は奇跡(の成長)を経て、疑念の時にある」と題した社説を掲載し、
日本が政経両面で衰退していると警鐘を鳴らした.

 
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20121103-OYT1T00591.htm
 

F国際ビジネスマンのコメント

「NYT, FTが中国共産党の腐敗を厳しく叱責したと思いましたら、
今度は仏 ルモンド紙が社説で「日本では戦後50年、賢明な回復と
奇跡の成長を見せたと思いきや、今度は理性の無い、疑わしい意見と
行動が各所で横行し、国家全体の凋落が始まっている、
これに国民全体
が早く気が付いて、やり直さないと大変なことになる」と大声で警告しています。
求心力の失われた国家のキリモミ墜落が始まっているとの指摘でしょうか。
世界のクオーリティペーパー数紙の日本批判の日本叩きの、方向性は
ベクトルが合っています。クオーリティペーパー ? ですから外国を正面から叱責しています。
http://www.lemonde.fr/idees/article/2012/11/02/apres-le-miracle-le-japon-en-plein-doute_1784844_3232.html

 
●『日銀に責任を押しつける政治家たち』

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36393

 
 
●『外国人旅行者も驚く、日本が世界に誇れる美点5つ

http://www.cnn.co.jp/travel/35023868.html

●中国には、国内で1千万人の雇用を創出する日本企業が不可
 
 
●『底知れぬ中国共産党権力の腐敗構造』
温首相、あなたもか!~中国株式会社の研究(187)
 
 
●日本の原発作業員:勇敢さと謙虚さ
(英エコノミスト誌 2012年10月27日号)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36452


日本経済の幻想と真

 - 現代史研究 , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
速報(400)『日本のメルトダウン』◎『安倍首相の驚くべき計画』『習近平体制に真の「改革派」』『P2Pレンタル:シェア経済』

速報(400)『日本のメルトダウン』    ◎『安倍首相の驚 …

no image
『オンライン/新型コロナパンデミックの研究』-『米国先住民の警告<最後に人はお金は食べられないことを知るだろう>』★『新型コロナ発生の原因は地球環境を破壊した現代文明、炭素社会、強欲資本主義の結果ではないか。地球温暖化による巨大災害が世界中で頻発している』(7月10日)

  米国先住民の警告―「最後に人はお金は食べられないことを知るだろ」 …

no image
日本興亡学入門⑪ー『2010年世界はどうなる』ーアジア共栄圏のビッグチャンス到来!

日本興亡学入門⑪    2010年世界はどうなるーアジア共栄圏のチャンス到来! …

『Z世代のための日中韓外交史講座』⑯』★『ニューヨーク・タイムズ(1894年12月9日付)』★『日清戦争の未来図―「日本に世界を征服してもらえば中国もヨーロッパも悪政下に苦しむ一般民衆には福音となるだろう』

2015/01/01「日中韓150年戦争史」(71)『ニューヨーク・タイムズ(日 …

世界一人気の世界文化遺産『マチュピチュ』旅行記(2015 /10/10-18>「神秘に包まれた『マチュピチュ』の全記録、一挙公開!」水野国男(カメラマン)③

 2015/11/09< 世界一人気の世界文化遺産『マチュピ …

『オンライン動画/岩切徹(評論家)が斬る1970-80年の戦後芸能史講座①』★『美輪明宏こそ稀人、本物のアーティスト』★『「若大将』の加山雄三の苦労』★『落語界の天才・立川談志のイケメン』★『「007は二度死ぬ」でボンドガールとなった浜美枝』★『民間版の皇室アルバムの 吉永小百合の人気』→『以上は写真家・佐々木恵子氏の撮影』

この一連の写真は40年以上、週刊誌、雑誌で半世紀以上活躍中の佐々木恵子カメラマン …

no image
『リーダーシップの日本近現代興亡史』(216)/「アメリカ初代大統領・ワシントン、イタリア建国の父・ガリバルディと並ぶ世界史の三大英雄・西郷どん(隆盛)の偉業を知らないのは日本人だけ』★『現在われわれ日本人が豊かに平和に暮らしていけるのは150年前に西郷どんが封建日本(士農工商の身分制度)を明治革命で倒して近代日本民主社会(四民平等社会)を作ったおかげだよ』★『征韓論を唱えたのが西郷どんで、朝鮮、アジア差別主義者だなどと木を見て森をみずの論議をしている歴史音痴の連中が多すぎる』

西郷どん(隆盛)奴隷解放に取組む」★『世界初の奴隷解放』のマリア・ルス号事件とは …

日本名人・達人ナンバーワン伝ー『イチローは現代の宮本武蔵なり』★『「五輪書」の「鍛錬」とは何か、鍛とは千日(3年間)の稽古、錬とは1万日(30年間以上)の毎日欠かさずの練習をいう』●『武蔵曰く、これが出来なければ名人の域には達せず』(動画20分付)★『【MLB】なんで休みたがるのか― 地元紙が特集、イチローがオフも練習を続ける理由』

    イチローと宮本武蔵「五輪書」の「鍛錬」 の因果関係ー免許皆伝とは!!   …

『元団塊記者/山チャンの海外カメラ紀行④』★『オーストラリア・シドニー編③」★『ハーバーブリッジとシドニー市街地が一望でき、絵葉書のような景色が広がる。停泊中の豪華客船をクルーズ船から見ると、大きさに圧倒される』

シドニー湾の一角、ダーリング・ハーバー。ロックス地区の西側にあり、ヨットや軍艦が …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(168)記事再録/『日本で初めて女性学を切り開いた稀有の高群逸枝夫妻の純愛物語』★『結婚とは死にまでいたる恋愛の完成である』★『1941年(昭和6)7月1日は日本の女性学が誕生!』★『火の国の女の出現』★『日本初の在野女性研究者が独学で女性学を切り開いた』★『 至高の純愛日記』

  2009/04/09  「国文学」0 …