TPP交渉、日中交渉で外交力を発揮せよ①>日本は戦争では勝ったり、負けたり、外交では負け続けてきた「交渉力無能国家」
<TPP交渉、日中交渉で外交力を発揮せよ①>
戦争は武器による戦いであり、外交は言葉による戦争である。
外交によって『戦わずして勝つ』のが最強の戦略である。
塚原卜伝の『無手勝流』が日本武道の神髄だが、明治以降の
日本近現代史では戦争では勝ったり、負けたり、外交では負け
続けてきた「外交力・交渉力・敗戦国家」なのである。
『治にいて乱を忘れず、タフネゴシェーターとなって外交力を磨け』
 
前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
 
日本リーダーパワー史(100)金子堅太郎・日露戦争で全米を味方にした
 驚異の外交力<世界史上最も成功した外交術>
(2010/10/20)
日本リーダーパワー史(212)『日露戦争勝利の秘訣は軍事力以上に
 外交力・インテリジェンス・無線通信技術力にあった。
(2011/11/29)
日本リーダーパワー史(213)<『坂の上の雲』の真実②>外交力・諜報力・
 IT技術力で、今後の日本再生に活かせ
(2011/11/30)
<日本最強の外交官・金子堅太郎③>『ルーズベルト米大統領、全米を説得した
 ーその驚異の外交力の秘密』
(2011/12/18)
<国難日本史ケーススタディー②『「臥薪嘗胆」-三宅雪嶺のインテリジェンス』
 ー知恵と勇気の古典に学ぶ②
(2012/03/06)
日本リーダーパワー史(345『明治の黒幕・三浦梧楼の痛快無比な外交力①」
 『支那(中国)は事大主義の国である』
(2012/11/12)
日本リーダーパワー史(346)●『TPP,中韓との外交交渉にも三浦梧楼の
 外交力に学べ②』自主外交のこれが要諦』
(2012/11/13)
<まとめ>勝海舟ー日本史上最大の巨人・西郷隆盛と並び徳川幕府の最期を
 見事に幕引きした勝海舟はスゴイ!
 
日中韓150年三国志―尖閣問題のル―ツの研究(パーセプション・ギャップ)
 ―尾崎咢堂の「『朝鮮(韓国)は助けて、支那(中国)は討て』②
 
 
日中韓150年三国志―尖閣問題ル―ツの研究(パーセプション(認識)
 ・ギャップ―憲政の神様・尾崎咢堂の「対中国・韓国論」①
2013/04/01
 
日本リーダーパワー史(346)『TPP,中韓との外交交渉にも三浦梧楼の …
 
『国難の研究』日露戦争開戦の外交交渉の経過と政府の対応③『明治の .
 ..
maesaka-toshiyuki.com › 現代史研究 – キャッシュ
2013/01/11 – フリー
太平洋戦争末期の日本終戦外交ー – 前坂俊之オフィシャルウェブサイト
 …
maesaka-toshiyuki.com › 現代史研究 – キャッシュ
2010/01/15 – 
関連記事
-  
            
              - 
      
3/11フクシマ原発事故か3年◎『土壌汚染フクシマの放射性物質のゆくえ』 中西友子・東京大学大学院教授の会見動画(90分)
3/11フクシマ原発事故から間もなく3年 & …
 
-  
            
              - 
      
『日米戦争の敗北を予言した反軍大佐/水野広徳の思想的大転換②』-『軍服を脱ぎ捨てて軍事評論家、ジャーナリストに転身、反戦・平和主義者となり軍国主義と闘った』
日米戦争の敗北を予言した反軍大佐、ジャーナリスト・水野広徳② &nb …
 
-  
            
              - 
      
★『アジア近現代史復習問題』福沢諭吉の「日清戦争開戦論」を読む』(8)「北朝鮮による金正男暗殺事件をみると、約120年前の日清戦争の原因がよくわかる」●『京城釜山間の通信を自由ならしむ可し』(「時事新報」明治27年6月12日付』★『情報通信の重要性を認識していた福沢』●『朝鮮多難の今日、多数の日本人が彼地に駐在するに際して、第一の必要は京城と我本国との間に通信を敏速にすること』
★『アジア近現代史復習問題』 福沢諭吉の「日清戦争開戦論」を読む』(8) 「北 …
 
-  
            
              - 
      
『Z世代のためのオープン講座』★『2022年の世界情勢はどう変化したのか(上)』★『米中間選挙の結果は?下院は共和党、上院は民主党が維持へ』★『トランプ氏が機先を制して出馬表明』
前坂俊之(静岡県立大学国際関係学部名誉教授) 202 …
 
-  
            
              - 
      
★『2018年(明治150年)の明治人の歴史復習問題』-『西郷どん』の『読めるか化』チャンネル ➂<記事再録まとめ>◎『山県有朋から廃藩置県(史上最大の行政改革)の相談を受けた西郷隆盛は「結構です!」と一言の基に了承し、即実行した』◎『西郷の大決心を以て事に当たったからこそ 用意周到、思慮綿密なる大久保や木戸の危んだ 廃藩置県の一大事を断固として乗り切ることができた。 西郷こそは民主主義者である(福沢諭吉の言葉)』③
★『2018年(明治150年)の明治人の歴史復習問題』- 『西郷どん …
 
-  
            
              - 
      
『リーダーシップの日本近現代史』(329 )ー 『危機管理を忘れた国は崩壊するのが歴史法則』★『ペリー黒船来航の情報に対応できず、徳川幕府崩壊へ』★『阿蘭陀風説書でオランダ国王から黒船来航予告にまともに対応せず、 猜疑心と怯惰のために,あたら時間を無駄 にすごした」(勝海舟)』★
2017/12/ …
 
-  
            
              - 
      
速報(57)『日本のメルトダウン』(小出裕章情報3本)『5号機も6号機も安心できない」「とてつもなく困難な状況」
速報(57)『日本のメルトダウン』 ●(小出裕章情報3本)『5号機も6号機も安心 …
 
-  
            
              - 
      
小倉志郎の原発ウオッチ(6)動画「ウラルの核惨事 65年後の放射能」ーこれを見れば、汚染地域の今後 が予想できる
小倉志郎の原発ウオッチ(6) 動画「ウラルの核惨事 6 …
 
-  
            
              - 
      
『リーダーシップの日本近現代史』(80)記事再録/ ★『日本の〝怪物″実業家・金子直吉―鈴木商店を日本一の商社にした』★『当時、鈴木商店の倒産は世界三大倒産の一つといわれた』「もし、金子が米国で生まれていたならば、 カーネギー、ロックフェラーと並んで偉大な事業家として成功していたであろう。二人 には科学的な頭脳はなかったが、金子は持っており、無から有を作る事業家であっ た』
2009/02/10   …
 
-  
            
              - 
      
『Z世代のための日本戦争史講座』★『「ハーグ、ジュネーブ条約」を無視して捕虜を虐待、 死刑を指示した東条首相の『武士道は地に墜たりー目には目、歯には歯を』★『陸軍反逆児・田中隆吉の証言』②
●米ドーリットル部隊の東京初空襲(1942 年4月18日)ー真珠湾攻撃から4ヵ月 …
 
