速報(417)●『安倍外交は粘り腰が必要なところで、オウンゴール。靖国で中韓と紛争を続けるのは愚の骨頂』
●『安倍外交は柳腰、粘り腰が必要なところで、幼児性
を露呈、オウンゴールを繰り返す。靖国などのテーマ
で中韓と紛争し続けるのは愚の骨頂』
前坂俊之(ジャーナリスト)
◎『安倍政権にアキレス腱はあるか』(日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK25025_V20C13A4000000/
<以下はF国際ビジネスマンのコメントです>
最近の国際関係、外交問題のやり取りを聞いていると、本当のハト派、インテリ、
歴史家、実力派ジャーナリストとの議論に耐えられない言動が早や出始めています。
私の親族は戦死者を二人出していますが、戦後靖国神社に行く話など聞いたこともありません。
徴兵された弱者、戦死者の家族の大半は、国に嵌められたと思っています。尊崇の念など
糞食らえと思っている人が多いのでは⁇
戦争指導者側、権力に近い連中が、戦争指導の正当化の為に、
靖国、靖国と喚いているだけでは?
因みに、私は靖国に一度も行ったことありません。今後も金輪際行きません。
太平洋戦争の必然性を正当化するために、「英霊」等という薄汚い言葉を編み出しています。
安倍はこの3年の浪人中、韓国、中国の真実の声をどれだけ白紙に戻って
、勉強したのでしょうか⁇
この部分は祖父、岸の言動をナゾっているだけ、コンプレックスから解放されていない。
戦争指導が間違っていたことは
ハッキリしているのでは⁇
外交の柳腰、粘り腰が必要なところで、幼児性、教養の無さ、
お粗末さを露呈して、詰まらない次元で諍いをしています。
靖国などのテーマで中韓と紛争し続けるのは愚の骨頂です。
◎『社説:村山談話の評価 首相の歴史認識を疑う』
http://mainichi.jp/opinion/news/20130426k0000m070132000c.html
『米、東アジア不安定化に懸念=安倍政権非難の
主要紙も-靖国問題
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013042500594
『日本が侵略の歴史を誇りに思えば隣国関係に未来はない=中国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0426&f=politics_0426_006.shtml
関連記事
-
-
『Z世代のための日中韓外交史講座』⑭』★『中国紙「申報」からみた「日中韓150年戦争史」★『(日清戦争開戦2ヵ月後―「罪言―中国の敗因は旧弊の悪習を改め、汚職官吏を除くこと」(申報1894年10月5日)★『この130年後も習近平主席の終わりなき汚職撲滅の闘いが続く」』
2015/01/01「申報」からみた日中韓のパーセプシ …
-
-
チャイナ/メルトダウン(922)『南シナ海、中国の主張認めず=「九段線」に法的根拠なし-初の司法判断・仲裁裁判所』★『中國が一貫して日本軍国主義の暴走と非難してきた謀略の満州事変と国際連盟の反対を押し切った『満州国建国』と同じ失敗パターン!、習近平の『核心的利益政策』という名の独善的『共産党独裁帝国主義は国際的な孤立を招くだろう。
チャイナ/メルトダウン(922) 中國は日本軍国主義の暴走として批判して き …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(40)記事再録/『150年かわらぬ日本の弱力内閣制度の矛盾』(日本議会政治の父・尾崎咢堂の警告)』★『日本政治の老害を打破し、青年政治家よ立て』★『 新しい時代には新人が権力を握るものである。明治初年は日本新時代で青壮年が非常に活躍した。 当時、参議や各省長官は三十代で、西郷隆盛や大久保利通でも四十歳前後、六十代の者がなかった。 青年の意気は天を衝くばかり。四十を過ぎた先輩は何事にも遠慮がちであった』
2012/03/16   …
-
-
速報(303)★『福島の明日を考えるためー島田興生・水爆の島マーシャルはいま』(動画)ほか小出裕章情報』
速報(303)『日本のメルトダウン』 ●『核燃サイクル原案:秘密会 …
-
-
『Z世代のための日本の超天才人物伝④』★『約120年前に生成AI(人工頭脳)などはるかに超えたリアルな『世界の知の極限値』『博覧強記』『奇想天外』『抱腹絶倒』の南方熊楠先生の書斎訪問記(酒井潔著)はめちゃ面白いよ①』
2015/04/30/ 「最高に面白い人物史①記事再録 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(187)記事再録/作家・宇野千代(98歳)『明治の女性ながら、何ものにもとらわれず、自主独立の精神で、いつまでも美しく自由奔放に恋愛に仕事に精一杯生きた華麗なる作家人生』『可愛らしく生きぬいた私・長寿10訓』★『 何歳になってもヨーイドン。私はヨーイドン教の教祖なのよ』★『 人間同士のつき合いは、心の伝染、心の反射が全部である』★『 私は書ける、書けると思って、強い信念をもって書いてみよう』★『 健康法らしいものといえば、一つは毎日一万歩くらい歩く。気が向いたとき、書斎部屋(20畳)のまわりをぐるぐる歩くんです』
2012/11/22 百歳学入門(55)記事再録 作家・宇 …
-
-
『百歳学入門(215)』100歳時代の世界のシンボル・ギネス芸術家・平櫛田中(107歳)の長寿パワー(気魄・禅語)に学ぶ』★『悲しいときには泣くがよい。つらいときにも泣くがよい。 涙流して耐えねばならぬ。不幸がやがて薬になる』
記事再録/2010/07/31 日本リーダーパワー史(77) 『超 …
-
-
『オンライン動画講座/大阪自由大学読書カフェで三室勇氏が「デジタル化する新興国」(伊藤亜聖著)を読む(2021/09/11)』★『「イノベーション・ジレンマ」の日本は「デジタル後進国に衰退中』
世界競争力ランキング(IMD)で、1990年までは第一位をキープし …
-
-
池田龍夫のマスコミ時評(123)「戦後70年、「偏見のない首相談話」を期待」(5/11)
池田龍夫のマスコミ時評(123) 「戦後70年、「偏見のない首相談話」を期待」( …
-
-
『世界漫遊・ヨーロッパ・街並みぶらり散歩』★』『オーストリア・ウイーンぶらり散歩⑥』(2016/5) 『世界遺産/シェーンブルン宮殿』その広大な庭園に驚く(上)。
2016/05/30 『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッ …
