前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

平田カヤッキスト『アメリカ・カヤック・ツーリング・スペシャル『Washington Lakeは水辺の自然、緑美しく、鳥もたくさんいた」

      2015/01/01

 <『葉山海』の平田カヤッキスト(カメラマン)の

『アメリカ・カヤック・ツーリング・スペシャル!>

 

「ワシントン州で2番目に大きいWashington Lake

でカヤック・ツーリングに挑戦(8/9)➂―

水路は開発前のすばらしい自然を保護され

ており、緑美しく、鳥もたくさんいた。

 

 

Washington Lakeは南北35キロの湖でワシントン州で2番目の大きさの淡水湖。
沿岸はLake Sammamishと同じように個人住宅が立ち並んでおり、マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏の邸宅もある。

中央にはMercer Islandがあり、高速道路でつながっている。

 

この衛星写真でわかる通りLake Sammamishよりかなり大きく、モーターボートが走り回っている。

 

レンタル・カヤック屋さんが湖の中央に出ず、水路のような部分があるのでそこに行くのが面白いと教えて
くれた。画像でみると青い線が陸を走っているように見えるが、これはその水路である。

 

水路は高速道路高架下を流れている。この高速はInterstate 90と呼ばれ、左方向が西海岸の起点シアトル、右方向4,990キロ先が東海岸ボストンにつながっている。

 小さな砂浜がある公園にレンタルカヤック屋がある。お客さんたちが次々に出艇してゆく。私に割り当てられた艇は今日は土曜日で忙しいのでえり好みは出来ない雰囲気。

 

 

 今日はシアトル在住の友人夫妻と一緒に出た。
彼がフィッシュアイレンズをつけたiPhoneで撮ってくれた。


 

 


 

高架を抜けるとすばらしい光景が迎えてくれた。

 

 

水路はこの地域の開発前の自然を保護しているようで、緑美しく、
鳥もたくさんいた。



  

 

水の流れはほとんどなく、風もなく、水面は鏡面のようで漕ぎやすい!
カメラを渡して撮ってもらいました。

 

 

 


 

 

次々に出艇する客でごった返す公園前。日本ではこんなにカヤックの
お客は多くない。

ワシントン湖の水路はカヤックには最適の場所。湖の中央部は
モーターボートが高速走行しているので危険がありそうだし、
景色も単調のようだった。


 

 - 湘南海山ぶらぶら日記 , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
『鎌倉カヤック釣りバカ日記』(10/19)「海の忍者カワハギ君との対決ー必殺技は佐々木小次郎のツバメ返しじゃよ」

     ★★『鎌倉カヤック釣りバカ日記 …

no image
★『鎌倉釣りバカ人生30年/回想動画記』⓻『鎌倉・春よ!カヤックフィッシングよ!→ポカポカ陽気に春告魚(メバル)が爆釣』<海へは魚釣り、陸では花見のハッピー鎌倉暮し>

    2012/04/12 &nbsp …

no image
<鎌倉釣りバカ、カヤック日記>『11/12富士山を眺めながらの座禅釣り』★『カワハギは難しい3連敗』

<鎌倉釣りバカ、カヤック日記>   『11/12富士山を眺めながらの座 …

『ぜひ歩きたい!鎌倉古寺巡礼②』★「鎌倉駅から10分の妙本寺の梅が咲き誇る」★『鎌倉・花と仁王像の妙本寺ーこの深閑とした森に囲まれた古刹はいつきても新たな発見、サプライズがあるよ②』

鎌倉ぶらぶら散歩日記・前坂俊之 Wiki 鎌倉・妙本寺https://ja.wi

『60歳以上の人のための元気学入門講座』平櫛田中(107歳)、鈴木大拙(96歳)の教え」★「六十、七十 はなたれ小僧、はなたれ娘、人間盛りは百から、百から」 平櫛田中』★『人間は過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。老人は過去から、未来に生きるスイッチに切り換えなさい」(鈴木大拙)』

  <写真は24年6月1日午前9時に、逗子なぎさ橋珈琲店テラスより撮影 …

★「リバイバル公開」/「鎌倉海遊び、あの懐かしき夏の日(2011/7/10福島原発事故から8年目)ー『<梅雨明けて夏本番、海よ!Zaimokuza Beachのシーズン開幕-サバが大漁じゃ>

    2011/07/10 の記事再録&nbsp …

no image
『観光立国・日本』ー『2020年には外国人旅行者4000万人、その消費額8兆円の目標に一歩近づいた』★『日本観光のメリットは『世界一の多様性に富んだ自然環境(デービッド・アトキンソン氏)』●『観光の語源とは「国の光を観る」こと』★『伊藤博文は100年前に日本の地理学的、自然的な特徴から世界的な観光地になれる『観光立国論』を提言』

    観光とは「国の光を観ること           今年は国際観光年に当たり …

人気リクエスト記事再録『百歳学入門(199)』★『関精拙、原坦山、仙厓ら<禅の巨人>の往生術から学ぶ』★『よりよく生きるためには、いかに死ぬかを学ぶ必要がありますね。「ピンピン、コロリ」(PPK)が理想といわれていますが、現実はなかなかこうはいきません」

 2010/01/21  再録 百歳学入門①ー知的巨人たちの往生術から学ぶ① 前 …

no image
平田カメラマンの『横浜名所』ぶらリ散歩(11 /15)>横浜山手イタリア山庭園、外交官の家、ランドマークを望むミナト横浜

     <『横浜名所』ぶらリ散歩はステキ!(11 …

『Z世代のための百歳女性学入門⑧」★『日本最初の女性解放運動家・日本初の女性代議士・加藤シヅエ(104歳)の奇跡の人生』★『男女平等は与えられたものではない、日本の女性の戦前からの地道な活動のたまもの」。104歳、最期の言葉「みんなに愛してもらって幸せです 』

104歳 加藤シヅエ((婦人運動家,政治家) (1897年3月2日~2001年1 …