『世界漫遊・ヨーロッパ・街並みぶらり散歩』★』『オーストリア・ウイーンぶらり散歩⑥』(2016/5) 『世界遺産/シェーンブルン宮殿』その広大な庭園に驚く(上)。
『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(173)』
世界遺産「シェーンブルン宮殿」その宮殿内部の写真撮影は一切禁止されている。
ウイーン南西部にあるこの宮殿(離宮で部屋数1441室)は最大の人気スポット。
フランスに嫁ぐまでこの宮殿で暮らした。6才のモーツアルトが女帝の前で演奏し、アントワネットと遊んだと言う逸話が残る。
1809年ナポレオンがウイーンを占領した時、この宮殿を宿舎とした。
ハプスブルグ家最後の皇帝カール1世は、1918年ここで退位文書に署
名、宮殿はオーストリア共和国の所有となった。
シェーンブルンは湧水に因んで「美しい泉」と言う意味。17世紀初頭、皇帝レオポルト1世が当時の建築家、フィッシャー・フォン・エアラッハに設計させた。
華美な建築は一見に値するが、後背の大庭園の植栽と高台からの眺望は必見である。



関連記事
-
-
日本リーダーパワー史(462)国際大会(外交)での「リーダーシップ」-安倍外交と本田選手の活躍を比較する。
日本リーダーパワー史(462) 世界劇場型の政治家・スポ …
-
-
『鎌倉カヤック釣りバカ楽々日記』回想録『人生とは重荷を負うて、遠き道を行くが如し(徳川家康)』=「半筆半漁」「晴釣雨読」の「鉄オモリ」のカヌーフィッシング暮らし』★『15年後の今、海水温の1,5度上昇で、磯焼けし藻場も海藻もほぼ全滅、魚は移住してしまったよ!』
2011/07/07記事再編集 前坂俊之(ジャーナリ …
-
-
2025年は太平洋戦争敗戦から80年目となる。今後1年間、日本終戦80年史を振り返り、断続的に連載する。「終戦」という名の『無条件降伏(全面敗戦)』の内幕②
2015/07/16 記事転載 終戦70年・日本敗戦史(111) 戦 …
-
-
『オンライン100歳学講座』★ 『日本一の大百科事典『群書索引』『広文庫』を出版した物集高量(朝日新聞記者、106歳)の回想録」★『大隈重信の思い出話』★『大隈さんはいつも「わが輩は125歳まで生きるんであ~る。人間は、死ぬるまで活動しなければならないんであ~る、と話していたよ』
国語学者・物集高量(106歳)の思い出話は超リアルだよ。 大隈さん …
-
-
★『オンライン講座』★『192,30年代に芸術の都・パリで世界一の『プレーボーイ』は誰だ?』★『滞仏三十年、使った金は約500億、花の都パリで豪遊したバロン-サツマこと薩摩治郎八です」
2009/12/29 「 世界 …
-
-
『リーダーシップの日本近現代史』(137)再録/-『太平洋戦争と新聞報道』<日本はなぜ無謀な戦争を選んだのか、500年の世界戦争史の中で考える>➀『大英帝国への植民地主義への道』★『ロシアの大膨張主義が日露戦争の原因』
2015/08/13『世田谷市 …
-
-
★『オンライン70歳講座』★『今からでも遅くない、70歳からの出発した晩年の達人たち』★『農業経済 学者・近藤康男(106歳)ー70才の人生の節目を越えて、以後40冊以上の超人的な研究力』★『渋沢栄一(91歳)-不断の活動が必要で、計画を立て60から90まで活動する,90歳から屈身運動(スクワット)をはじめ、1日3時間以上読書を続けた』
百歳学入門(88)農業経済 学者・近藤康男(106歳)ー70才の人 …
-
-
「Z世代のための『米ニューヨーク・タイムズ』(1860年(万延元)6月16日付))で読む米国からみた最初の日本レポート』★★『日本の統治の形態は中世ヨ一口ッパの封建制度に類似』★『日本には2人の君主がおり、士農工商の階級に分けられている』★『外国人への徹底した排他主義は,政治目的(鎖国)のためで、日本国民の意向ではない』★『日本人が一夫多妻制でないという事実は.日本人が東洋諸国の中で最も道徳的で洗練されていることを示す』★『日本ほど命がそまつにされている国はない。』
2012/09/10 の記事再録 前坂俊之(ジャーナリス …
-
-
日本リーダーパワー史(489)<まとめ>明治維新から150年、明治の政治を動かした山県有朋論の原典を読む(鳥谷部春汀)
日本リーダーパワー史(489) …





