新刊発行・ビジアル版『明治・大正・昭和 近代日本の1000人―維新から終戦までエピソードで読む人間ドラマ』世界文化社 2800円 2010年8月刊
2015/01/02
新刊・ビジアル版『明治・大正・昭和 近代日本の1000人―維新から終戦までエピソードで読む人間ドラマ』世界文化社 2800円 2010年8月刊
内容紹介
★☆★ 近代を知れば現代の日本がわかる! ★☆★
今さらひとに聞けない一般常識、勉強のおともに必携の一冊、ここに誕生!!

「日本史1000人」(上・下巻)、「戦国1000人」、「幕末1000人」と刊行してきた、大好評の
“1000人シリーズ”の最新刊が満を持して登場!!今回はNHK大河ドラマ「龍馬伝」で描かれた
幕末のその後、つまりは明治・大正・昭和という“今の日本”を作った近代がテーマ。
激動の時代を生きた1000人のドラマをエピソードで読む。
今さらひとに聞けない一般常識、勉強のおともに必携の一冊、ここに誕生!!

「日本史1000人」(上・下巻)、「戦国1000人」、「幕末1000人」と刊行してきた、大好評の
“1000人シリーズ”の最新刊が満を持して登場!!今回はNHK大河ドラマ「龍馬伝」で描かれた
幕末のその後、つまりは明治・大正・昭和という“今の日本”を作った近代がテーマ。
激動の時代を生きた1000人のドラマをエピソードで読む。
中でも人気大型ドラマ「坂の上の雲」の舞台である明治時代を扱った、第1章「文明開化の時代」、
第2章「「坂の上の雲」の時代」は圧巻の多士多彩ぶり。
明治時代と昭和時代に挟まれ、印象の薄い大正時代を扱った第3章「モガ・モボの時代」も必見!
登場人物の人生ドラマ、時代背景を知ると、意外なほど現代の日本に似ていることに気づかされる。
従来の1000人シリーズでも、今までにない!よくわかる!楽しい!と評判だった、「エピソード・写真・
人物DATA・足跡を訪ねて・略年表・日本史見聞録」という6つの誌面構成のポイントに、今回は偉人
たちの「決めゼリフ」も加わりさらにパワーアップ!!事件に際して、臨終に際して人々が叫んだ、
漏らした言葉から人柄をうかがい知ることができる。
第1章◇文明開化の時代
【主な掲載人物】坂本龍馬、勝海舟、岩倉具視、福沢諭吉、渋沢栄一、江藤新平、西郷隆盛、板垣退助など146人
第2章◇「坂の上の上」の時代
【主な掲載人物】伊藤博文、明治天皇、東郷平八郎、乃木希典、夏目漱石、正岡子規、陸奥宗光、小村寿太郎など205人
第3章◇モガ・モボの時代
【主な掲載人物】犬養毅、原敬、吉野作造、小林一三、宮沢賢治、有島武郎、竹久夢二、野口英世、柳田南男など197人
第4章◇大権への野望
【主な掲載人物】荒木貞夫、大川周明、北一輝、浜口雄幸、高橋是清、石原菜爾、小林多喜二、江戸川乱歩など209人
第5章◇軍部独裁・破滅への道
【主な掲載人物】近衛文麿、東条英機、ヒトラー、スターリン、ルーズベルト、チャーチル、山本五十六、毛沢東など92人
第6章◇占領下の日本2000日
【主な掲載人物】マッカーサー、吉田茂、白洲次郎、松下幸之助、本田宗一郎、美空ひばり、川端康成、湯川秀樹など161人
【編著者紹介】
近現代史編纂会
明治維新から昭和の占領にいたる、日本の近現代史に関する取材・執筆・編集のグループ。特に日清・日露戦争から太平洋戦争、連合国による日本占領
明治維新から昭和の占領にいたる、日本の近現代史に関する取材・執筆・編集のグループ。特に日清・日露戦争から太平洋戦争、連合国による日本占領
に関する執筆・編集を得意とする。『写真で読む「坂の上の雲」の時代』、ビッグマンスペシャル『激動の昭和を見る』、「これだけ読めばよくわかる」シリーズ『日露戦争と明治の群像』『太平洋戦争「必敗」の法則』『「ゼロ戦」の秘密』『「昭和」を変えた大事件』(以上、世界文化社)など、同会の編書は多数。
※本稿の執筆は平琢柾緒、森山康平、平塚敏克、山崎遊、水鳥書隆、前坂俊之、嘉瀬秀彦
本書の内容に関するお問い合わせ・ご意見は、
世界文化社歴史スペシャル編集部
〒102-8187
東京都千代田区九段北4-2-29
電話03-3262-5120
までお願い致します。
発行日 2010年8月25日 初版第1刷発行
関連記事
-
-
『オンライン講座/独学/独創力/創造力の研究➄』★『世界の発明王」エジソンは小学校で先生から「成績が悪い、劣等生だ」と叱られれ、以後、小学校には行かず、母親から「百科事典」(今でいうならGoogle)を基に教育を受けた。天才、リーダーは学校教育では作れない』★『秀才、優等生よりは、落ちこぼれ、落第生の方が天才になれるのよ』
2018/02/03百歳学入門(94) 記事転載 前坂俊之(ジャー …
-
-
世界/日本リーダーパワー史(954)ー米中間選挙(11/6)の結果、上下院議会の“ねじれ現象”はトランプの国内、対外政策にどう響くか、暴走は一層エスカレートするのか(上)
世界/日本リーダーパワー史(954) 米中間選挙後のトランプの暴走はブレーキがか …
-
-
ヨーロッパ・パリ美術館ぶらり散歩』★『ピカソ美術館編④」★『ピカソが愛した女たちーその多種多様、創造的インスピレーションには本当に圧倒されますね。』
2015/06/15 『F国際ビジネスマンのワールド・ …
-
-
★(まとめ記事再録)『現代史の復習問題』★『ガラパゴス国家・日本敗戦史③』150回連載の31回~40回まで』●『『アジア・太平洋戦争全面敗北に至る終戦時の決定力、決断力ゼロは「最高戦争指導会議」「大本営」の機能不全、無責任体制にあるー現在も「この統治システム不全は引き続いている』★『『日本近代最大の知識人・徳富蘇峰(「百敗院泡沫頑蘇居士」)が語る『なぜ日本は敗れたのか・その原因』
★(まとめ記事再録)『現代史の復習問題』★ 『ガラパゴス国家・日本敗戦史③ 』1 …
-
-
『オンライン米大統領講座/トランプ米大統領の狂乱/断末魔、トランプ支持者が米議事堂に乱入、暴動!』★『1月20日以後はトランプ氏は反逆罪、脱税容疑など10数件の容疑で逮捕か?』★『トランプドタバタC級劇場の終焉』★『バイデン民主主義/修復劇場の幕開け!』
時代は急テンポで変化する。 後世の人々は「トランプ米大統領の暴走、 …
-
-
日本経営巨人伝⑭●『明治財界の曽呂利新左衛門に識見と禅味と侠骨を加味したよう朝吹英二 』
日本経営巨人伝⑭朝吹英二 ●『明治財界の …
-
-
オンライン説法/清水寺貫主・大西良慶(107歳)の『生死一如』12訓★『 人生は諸行無常や。いつまでも若いと思うてると大まちがい。年寄りとは意見が合わんというてる間に、自分自身がその年寄りになるのじゃ』
2018/11/18 記事 …
-
-
★5<まとめ記事再録>『歴史の復習/戦争報道の研究』/『世界史の中の日露戦争』-『英タイムズ』,『米ニューヨーク・タイムズ』など海外紙はどう報道したか②(連載21回―34回)』★『緊迫化する米/北朝鮮の軍事的衝突はあるのか、日露戦争勃発直前の英米紙の報道と比較しながら検証する②』
★5<まとめ記事再録>『歴史の復習、 戦争報道の研究問題』/ 『世界史の中の日露 …
