前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

★『鎌倉釣りバカ人生30年/回想動画記/』③★『3・11福島原発事故から1ゕ月後の鎌倉海の様子』★『May in KAMAKURA SEA』=『海は大波、小波で魚は御留守!じゃ』<『沈黙の春』が依然続くね>』

      2020/03/10

  /鎌倉釣りバカ日記」記事再録

 
 前坂 俊之
    (ジャーナリスト)
 
 
5月21日午前5時半、いつものように川越鉄人と1週間ぶりに、鎌倉材木座海岸からキスつりにカヌーで出かけたよ。
あきもせず、いい年こいて、68歳にもなって、毎週毎週やるなんて、ホントに釣りバカ、つりアホだね、とくに鉄人はすごいね。こんな超人、全国にもいないんじゃないかね。        

週に3回だよ、サーフィンが2回、カヌー釣りが1回なので、こんな海男はいないとおもうよ。友人ながらリスペクトよ。ホント!脱帽、最敬礼じゃ。

 
ワシは下手な原稿書きの椅子に縛りつけの習慣病患者なので、歩かないとダメ、ストレス発散にも散手のウーなのよ。先週もまた、いい年こいて飲みすぎとテンプラの食いすぎでダウンしたしね、まあ、釣れなくても大波にもまれて、漕いでいるだけで頭のゴミがきれいに[ヘッド・クリーンアップ]できるものね。すっきりさわやかになるのじゃよ。
         

 
またまた、始まった。ぶつくさ、たわごと、ダ文はいいの。早く本論に入れよ、バカ、釣れたのかーどうじゃ、早くいえ、
 はい、はい、ハイ、もちろんダメにきまってるじゃん、1,2m大波が次ぎ次ぎにくるんだもーんよ。魚も大変じゃ、キスなんてなぎが最高よ、昨日からの強風が収まっていない。        

(上の写真は別物、先週のキスですよ、わしは真実の釣り師よ、ウソはイワンのバカじゃ)
出がけに川越ちゃんがドンと波をかぶったよ。船内の海水をタオルにしませて、再度慎重にスタート。

「風が強いので、長くできないな」といいながら、小坪の逗子マリーナ沖でやりました。        

(この写真は別物、先週のカワハギですよ、これはカット写真じゃ、わしは真実の釣り師よ、ウソはイワンのバカじゃ)

 

1時間ほど全く引かず。大波でドンブラコ、ドンブラコ、竿も上下運動が激しくて、引かないよ。
そのうち、川越鉄人がもっと風も波も強くなるので、鎌倉湾内でやろうとー引き上げを提案すてきた。        

まだ、7時前よ。今日は駄目でね、と思いながら「ここで、あと少ししやってから行くよ」と、、小坪港沖を流すと、やっとピリピリと当たり、20センチほどのキス、続けて、今度は竿先を一気に持って行った、途中もぐんぐん突っ込む。

(上の写真はもんざ丸でシラスを買いに行ったら1匹100円で売っておったコノシロじゃ。お買い得、早速塩焼きで食ったけど、うまかったねー)
なんじゃい、カワハギか、大キスか、キューセンベラか、期待が高まる。さいごまで激しく抵抗して、上がったのはカラフルな熱帯魚のようなキューセン君27センチ、まあまあじゃね。

(上の写真は海上に漂うヒジキ、こいつを圧力釜でやわらかくして、ゴボウ、ニンジン、油揚などいためて、
醤油、酒、みりんを加えてたくと、おいしいヒジキができあがるのよ)

 

こいつは高級魚だよ、瀬戸内海ではタイなみだよ、
このあと、タケノハベラ君のお出ましで、3匹のおみやげでした。今日は日中は30度近く熱くなったので、南風が強くなるのも仕方ないよね。        

(上の写真はヒジキ、こいつを圧力釜でやわらかくなったのを、ゴボウ、ニンジン、油揚などいためて、
醤油、酒、みりんを加えてたくと、出来上がり。 カルシューム、鉄分、ビタミンC,植物繊維満載の鉄人、超人料理よ
、我々スーパーマンコンビの天然生活、原子生活ではないよ、原始生活ののエネルギーじゃ。)

 

8時に上がりました。早すぎて、カヌーをかたずけて、逗子海岸のなぎさ橋コーヒー館にブレックファースト(580円)を食べに言ったね。ここの水出しコーヒーは絶品だよ。
お勧めの絶景、絶品ポイントよ。

 - 人物研究, 健康長寿, 湘南海山ぶらぶら日記

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

百歳学入門(189)『大隈重信(83歳)の人生訓・健康法』➀語学の天才になる。②コミュニケーションの達人になる③楽天的、陽気な、話好きになり「大風呂敷を広げる』④『わが輩は125歳まで生きるんであ~る』⑤『人間は死ぬるまで活動しなければならないんであ~る』⑥『恐れるな、愚痴をいうな、過去を忘れよ』⑦『将来に望みをおけ、人のために善をなせ』

百歳学入門(189) 『早稲田大学創設者・大隈重信の人生訓― ➀語学の天才になる …

no image
近現代史の復習問題/記事再録日本リーダーパワー史(236)ー<日本議会政治の父・尾崎咢堂が政治家を叱る。 日本一の政治史講義を聞く①>「150年前の明治中期の社会、国民感情は、支那(中国)崇拝時代で元号を設定し、学問といえば、四書五経を読み書きし、難解な漢文を用い、政治家の模範の多くはこれを中国人に求めた」

2012年2月23日/日本リーダーパワー史(236)   <日本 …

no image
日本リーダーパワー史(163)『戦わずして勝つ』ー塚原卜伝の奥義インテリジェンスこそ『無手勝流』

日本リーダーパワー史(163)   『戦わずして勝つ』剣道の秘義・塚原 …

no image
「5年ぶりリバイバル公開」/「鎌倉海遊び、あの懐かしき夏の日/鎌倉カヤック釣りバカ日記(6/4)『キスなし、カワハギ爆釣,青い、静かな海で最高に ハッピーな瞬間だよ』

鎌倉カヤック釣りバカ日記(6/4)『キスなし、カワハギ爆釣,青い、静かな海で最高 …

no image
記事再録/『世界史の中の日露戦争』㉚『開戦1ゕ月前の『米ニューヨーク・タイムズ]』(1903(明治36)/12/31)の報道』-『朝鮮分割論』(日本はロシアに対する「緩衝地帯」として朝鮮を必要としている。半島全体が日露のいずれかの支配に帰さなければならない。分割は問題外だ)

2017/01/09  『世界史の中の日露戦争』㉚『開戦1ゕ月前の『米 …

終戦70年・日本敗戦史(101)再録「太平洋戦争下の新聞メディア」60年目の検証⓶『新聞も兵器なり』の信念を堅持し報道報国に挺身した新聞>

逗子なぎさ橋珈琲テラス通信(2025/11/15am700)   20 …

no image
ジョーク日本史(6)西郷隆盛の弟・西郷従道②ー兄以上の超大物 で 『バカなのか、利口なのか』『なんでもござれ大臣」の面白エピソード、機智、ユーモア

  ジョーク日本史(6) 西郷隆盛の弟・西郷従道は兄以上の超大物 『バ …

『Z世代のための日本風狂人列伝①』★『 日本一の天才バカボン・宮武外骨伝々』★『「予は危険人物なり」は抱腹絶倒の超オモロイ本だよ。ウソ・ホントだよ!』

  2009/07/12 、2016/03/31/記事再録編 …

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(105)』 「パリ・ぶらぶら散歩/オルセー美術館編(5/2日)④

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ (105)』 「パリ・ぶらぶら …

no image
日本メルダウン脱出法(656)◎日本の経済政策:蜜月の終わりーー安倍首相率いる政府と日銀の関係が徐々に悪化している(英エコノミスト誌)など6本

 日本メルダウン脱出法(656)   ◎日本の経済政策:蜜月の終わりーー安倍首相 …