百歳学入門(82)「アメリカ長寿オールスターの十ヵ条<朝食は王さま、昼食は王子さま、そして夕食はこじきのように>
2015/01/01
▼「アメリカ長寿オールスターズ(100歳人)
の長寿健康十ヵ条―
<朝食は王さまのように、昼食は王子さまのように、
そして夕食はこじきのように>
第1条 時間の聖域を決める
第2条 健康的なBMIを維持する
第3条 適度な運動を定期的に
第4条 気の合う人と時間を過ごす
第5条 スナックにはナッツを
第6条 社会へお返しを心がける
第7条 肉を食べるなら控え目に
第8条 夕食は早めに軽く
第9条 食事に多くの植物性食品を
第10条 水分を十分に摂る
●<百歳ふらふら実践入門「鎌倉仙人朝食ーサワラおじや」は絶品じゃ、
「古希70、80は洟垂れ小僧、娘、90、100歳人間盛りじゃ」
以下は<「ブルーゾーン」世界の100歳人に学ぶ健康と長寿のルール」ダン・ビューイトナー仙名紀訳 ディスカバー・トウエンティティーワン(2010年)よりの引用です。
<アドベンティストの百歳人から学ぶ>―健康と長寿のルールアメリカの長寿のオールスターたちが実践していることを、あなたも試してみよう。
① 時間の聖域を決める
アドベンティストは、安息日には、家族、神さま、愛する仲間たち、そして自然とともに過ごす時間をまる一日、二十四時間作る。このおかげでストレスから解放され、ネットワークを強め、継続的に運動もできる、と彼らは言う。
② 健康的なBMIを維持する
BMI(体重[キログラム]÷身長[メートル]の2乗)を低く保ち、活動的に暮らし、肉食を控えるアドベンテイストたちは、血圧は低く、血中コレステロールの値も低い。
体重が重くBMIが高い一般的アメリカ人と比べて、心臓血管系疾患にかかる人は少ない。
③ 適度な運動を定期的に
アドベンティスト健康調査によると、平均余命を最大にするために、マラソンは必要ではない。日常の散歩のような、激しくない運動を定期的に行うことで、心臓疾患やがんにかかる可能性を減らすことができる。
④ 気の合う人と時間を過ごす
アドベンティストは、友だちと過ごす時間がきわめて長い。お互いに共通の価値感を持ち、助け合う。心理的な生活満足度はきわめて高い。
⑤ スナックにはナッツを
週に五回はナッツを食べるアドベンティストは、心臓疾患にかかるリスクが半減し、それほど食べていない人たちと比べて二年は長生きする。ナツッを食べると健康と平均余命に好影響のあることが確認されている。
⑥ 社会へお返しを心がける
多くの宗教と同じく、セブンスデー・アドベンティスト教会でも会員がボランティア活動に参加する機会を作るよう奨励している。百歳人であるマージ・ジエトンのようにボランティアを続け、目的意識を持ち、他人に手を貸すことに励めば、うつになることはない。
⑦ 肉を食べるなら控え目に
アドベンティストの多くは、菜食主義を貫いている。くだものや野菜、全粒の穀類を食べることは、さまざまながんの予防に役立つ。アドベンティストは、肉を食べたければ、それを主菜ではなく副菜として少量だけ食べるようにする。
⑧ 夕食は早めに軽く
「朝食は王さまのように、昼食は王子さまのように、そして夕食はこじきのように」
の言葉があるが、この姿勢はアドベンティストの日常そのものだ。早い時間に夕食を軽くすませば、一日で最も活動が活発でない時間帯に、カロリーが体内にあふれてしまうことが避けられる。そうすれば快眠でき、BMlも低く抑えられる。
⑨ 食事に多くの植物性食品を
週に二~三回しかくだものを食べない非喫煙者に比べて、一日にくだものを二~三回も食べるアドベンティストの非喫煙者のほうが、肺がんの割合は七〇パーセントも低い。グリーンピースやインゲン豆などの豆類は結腸がんになる割合を減らし、トマトを食べた人は男性、女性とも前立腺がん、子宮がんを減らす効果もあると思われる。
⑩ 水分を十分に摂る
一目に五~六杯の水を飲む男性は、ほとんど水を飲まない男性と比べて致命的な心臓発作
に見舞われる可能性が六〇~七〇パーセントと、かなり低くなっている。
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