『人口蒸発「5000万人国家」日本の衝撃』を大西隆日本学術会議会長が日本記者クラブで動画会見(7/2)
「人口民間臨調」が刊行した『人口蒸発「5000万人国家」日本の衝撃-
人口問題民間臨調 調査・報告書-』を、大西隆委員長
(豊橋技術科学大学学長・日本学術会議会長)が日本記者クラブで動画会見(90分・7/2)
日本最大の問題は経済再生、成長などの問題ではない。「人口蒸発・人口半減・人口減少・超老人社会」である。政治も行政も国民も一人一人の人間も『木を見て森を見ず』の傾向にあり、大きな問題は大きすぎて見えない。人口問題はまさに大きな森であり、もう何十年前から指摘されている問題なのに、すべて先送りされて、気がついてみれば、老人だらけ、そして誰もいなくなった社会に差しかかっている。それなのに、大変だ、大変だといいなから、現在も対策らしいものはたてられず、先の伸ばしされており、ますます深刻化しいるのが現状である。
この問題について、 日本再建イニシアティブの「人口民間臨調」が刊行した『人口蒸発「5000万人国家」日本の衝撃-人口問題民間臨調 調査・報告書-』について、大西隆委員長(豊橋技術科学大学学長・日本学術会議会長)が会見し、記者の質問に答えた。また、冒頭に船橋洋一 日本再建イニシアティブ理事長が調査、提言の概要について説明した。
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