前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『世界最先端技術<見える化>チャンネル』★『熊本・菊陽町に建設中の台湾積体電路製造(TSMC)の工場建物などを現場中継する(2022年12月29日、江藤則幸レポート)

      2023/01/03

江藤則幸レポート『世界最先端技術<見える化>チャンネル』

半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)はソニーグループ、デンソーとともに菊陽町の工業団地に新工場を建設中であり、総投資額は約1兆円といわれており、2025年のフル稼働を目指している。

この地域は阿蘇の大草原に降る雨水が地下に浸透してもたらす豊富な水資源に恵まれており、水がすべて地下水によって賄われている国内でも稀な地域である。

熊本県と菊陽町は、現在、この工業団地周辺のインフラ整備に取り組んでおり、今後の熊本地域の発展に大きな期待を寄せている。

この工業団地は、九州の中心部に位置し、熊本市から阿蘇方面に車で30分、2023年にリニューアルオープンするあそ熊本空港まで車で20分、近くを熊本と大分を結んで九州を横断する国道57線号線が走っており、交通の利便性にも恵まれたロケーションである。

 

TSMCが変える熊本 「シリコンアイランド」まとめ読み
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC232XE0T21C22A2000000/

 

 

「世界最先端技術<見える化>チャンネル」『TSMC関連最新動画ニュース』★『半導体受託生産の世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)はソニーグループの半導体製造小会社の横の熊本県菊池郡菊陽町に建設予定。熊本空港、熊本市、阿蘇山との地理的関係などを現地レポートする。

http://www.maesaka-toshiyuki.com/longlife/46197.html

 

 

 - 現代史研究, IT・マスコミ論, 最先端技術『見える化』動画

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

「オンライン外交力講座」日本リーダーパワー史(396)『中国が恫喝・侵略と言い張る台湾出兵外交を絶賛した「ニューヨーク・タイムズ」 (1874(明治7年)12月6日付)」★「日中韓150年対立・戦争史をしっかり踏まえて外交力を再構築せよ⑤  

  2013/07/20    …

no image
『オンライン/新型コロナパンデミックの世界』(2020年12月―21年1月15日)★『 コロナ第3波に襲われた世界、バイデン新大統領の就任式(1/20日)、東京五輪はどうなるか!(上』)

・               前坂俊之(ジャーナリスト) &nbsp …

no image
現代史の復習問題/「延々と続く日中韓衝突のルーツ➉』記事再録/中国紙『申報』からみた<日中韓のパーセプションギャップの研究>』⑦『1883(明治16)年3月5日付「申報』の『琉球人の派閥分裂を諭ず』』

2014年6月30日『中国紙『申報』からみた『日中韓150年戦争史』 日中韓のパ …

no image
世界リーダーパワー史(942)米中間選挙(11/6)の結果は!下院、上院とも民主党が奪回するのか

世界リーダーパワー史(942) 米中間選挙(11/6)の結果は!下院、上院とも民 …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(115)●「安倍妄言」に、米韓両国も戸惑う(7/30)」○「沖縄知事選の動向を気にする安倍政権(7/28)」

   池田龍夫のマスコミ時評(115)   &nb …

no image
ストリーミングビジネス市場はどこまで拡大するか

ストリーミングビジネス市場はどこまで拡大するか 静岡県立大学国際関係学部教授 前 …

no image
「英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙は「日韓併合への道』をどう報道したか⑯「朝鮮における日本」(下)「英タイムズ」(明治40年9月27日)

「英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙は「日韓併合への道』をどう報道 …

no image
記事再録/世界を魅了した日本人ー『エ・コールド・パリ』・パリ画壇の寵児となった『世界のフジタ』藤田嗣治②

    2010/01/01 &nbsp …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(302)★『生死一如/往生術から学ぶ①『元気とは性欲、食欲、名誉欲、物欲、金銭欲がふつふつと煮えたぎっている状態、つまり煩悩である。その元気が死を覆い隠しているのです」とね。

    2010/01/21 &nbsp …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(139)』VW不正事件―トッド氏の言うように、ドイツ人が米国人を小馬鹿にしている姿勢が、 今回の底流にある。郷に入れば郷に従うグローバル商売の鉄則を無視した結果です。

『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(139』 VW不正事件―トッ …