前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(37)『日本のメルトダウン』49日目ー『日本の共謀(談合)文化が原因―とニューヨークタイムズ指摘』

   

速報(36)『日本のメルトダウン』49日目
『日本の共謀(談合)文化が原因―とニューヨークタイムズ指摘
 
                  前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
5年後の2016年には中国が世界一の経済大国へ、日本は国家破産している可能性は高くなっている。社会変化のスピードはドッグイヤーである。いまは非常時、国難到来から戦時下に突入して、
人類史上最強のプルトニウム、放射能との戦争をしている状況なのに、相変わらずの平和ボケ,震災ボケ、原発油断の日本の政治家、官僚、マスコミの思考停止と不決断、実行力不足が「ピンチをチャンスに変えられる機会」を小田原評定(会議は躍るされど決せず)で、刻一刻とロスタイムを得点せずにパス回しばかり時間を無為に過ごしている。これでは最悪のシナリオを自ら墓穴を掘っているのと変わらない。
 
(注目記事)
●『Culture of Complicity Tied to Stricken Nuclear Plant』
(ニューヨークタイムズBy NORIMITSU ONISHI and KEN BELSONPublished: April 26, 2011
 
(コメント)
「日本の共謀( 談合 )の文化が、原子力大災害に繋がっている。 原子力村の共謀の中で、安全が犠牲になっている、と、 相変わらずズバリ本当の事を指摘。班目よりも松浦祥二郎が、委員長でありながら、「そんなに安全対策をやったら、馬鹿高い電力価格になり、国際競争に勝てない」と、東電の社長まがいの事を再三言ってます。松浦が、経産省の意を受けて、長年安全を抑えつけていました、原子力村の仕切り屋の一人です。彼は、原研の草創期からの古狸です」
 
そして、日本は衰退していく。原因究明と同時に責任を徹底追及していく必要がある。
被災民は命も土地も財産もすべて失った。その事故の責任者たちが一片の謝罪やお詫びで
済むわけがない。東電の幹部、社員が給与カットはもちろん、原子力を推進した政治家、通産官僚の責任、
賠償も当然、対象になって来るであろう。
 
●「専門家派遣遅れ「本当に失敗だった」班目氏反省」
<読売(2011年4月28日01時37分)
コメント)
『この様な精神構造の男、象牙の塔で能書きを垂れる事と、現実の真剣白刃取り、一刻の判断が生死を決める実社会の区別が出来ない、なまくら竹光(使い物にならない)人間を育てる東大 とは何なのでしょうか?どうせ事故など起きないのだから、東大教授の肩書と原子力村の順送り人事で、表面を糊塗しておけば良いという役人の発想が、放射能難民を倍加させ、死の灰を増やしたのです。
 安全委員会の委員長の職務は、優れて行政官の典型です。「国民の命を握っているんですよ」と言われても、彼は「えーえ!、私がですか?」と問い返すー類いの痴呆です。告発される対象の一人です。本当に、原発問題には、日本人の凡ゆる負の文化が凝縮しており、絶対に風化させてはならない』

 
●『指針に不備、力不足も 原子力安全委の委員長が反省の弁』
<産経MSN2011.4.27 22:25
 

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『第二次世界大戦・国際連合・戦後80年」を考える』★『澤田猛氏の「最後の証言者たちー戦場体験者・戦争体験者からのメッセージ」(高文研 25年8月刊)は戦争ドキュメンタリーの傑作!』★『澤田本は各国の歴史認識ギャップ、コミュニケーションギャップ」を埋めるインパクトのある平和教材、戦争教育歴史遺産になっている』

逗子なぎさ橋珈琲テラス通信(2025/10/25 /am700) 前坂 俊之(ジ …

no image
明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変③』- 『ドイツ、ロシア、フランス、イギリスらの清国侵略に民衆が立ち上がった義和団事件が勃発』★『清国侵略の西欧列強(英国、ドイツ、フランス、ロシアら)の北京公使館は孤立し、敗北の危機に陥り、日本に大部隊の出兵を再三、要請した。日本側は三国干渉の苦い教訓からなかなか出兵に応じず・』

 明治150年歴史の再検証『世界史を変えた北清事変③』- 7月6日、日本政府は「 …

no image
「日韓衝突の背景、歴史が一番よくわかる教科書」➂ベルツの『日本・中国・韓国』五百年の三国志② <日清・日露戦争はなぜ起こったのか>

日本リーダーパワー史(306)ベルツの「日中韓500年史②」『朝鮮が日本に併合さ …

長寿学入門(218)★人気リクエスト記事再録『2025年問題の解決に向けて「団塊世代は元気な百歳をめざそう』★『長生きの秘訣は若い医者や研究者よりも百寿者(センテナリアン)にこそ聴け』★『「おじいちゃん、おばあちゃんの口癖こそ長寿の秘訣の宝箱ですよ』

100歳現役学入門―団塊世代は元気な百歳をめざそう,<健康長寿の秘訣はこれじゃ> …

『オンライン講座/日本興亡史の研究 ⑯ 』★『児玉源太郎と川上操六の国難突破力を比較する』★『日清戦争開始直前(明治27年7月)のロシア恫喝・砲艦外交に伊藤博文首相、陸奥宗光外相と川上操六参謀本部次長はどう対応したか』★『名将・川上操六はロシアの干渉にビクつく参謀本部の幕僚たちを「ロシアの干渉などにビクビクするな!従来きめた方針で断固やるのだ]と一喝!した。まさに鶴の一声だった』

2013/04/16  日本リーダーパワー史(375)空前絶 …

no image
『アジア3国の―最新ミステリーとは⑤「シンガポール」「マレーシア」「ベトナム」の謎々クイズだよ、答えは

   アジア3国の―最新ミステリーとは・・⑤   …

no image
速報(238)『原子村の根源・東大村の崩壊=秋入学などでは治らぬ重体度は!?』『2号機温度上昇「すでに100℃超えかも・』

速報(238)『日本のメルトダウン』   ★『原子村の根源・東大村の崩 …

『Z世代への昭和史・国難突破力講座』★『戦後政治の礎を築いた大宰相・吉田茂首相のインテリジェンスと胆力・ユーモア』★『マッカーサーと昭和天皇の会談が13回、 吉田は合計75回も面会した』●『大往生(89歳)の秘けは「カスミを食うこと、いや人を食うことだな」

  2016/02/11 /日本リーダーパワー史(666) 昭和の大宰 …

no image
『明治裏面史』 ★ 『日清、日露戦争に勝利した明治人のリーダーパワー,リスク管理 ,インテリジェンス㊸★『日露戦争開戦の『御前会議」の夜、伊藤博文は 腹心の金子堅太郎(農商相)を呼び、すぐ渡米し、 ルーズベルト大統領を味方につける工作を命じた。』★『ルーズベルト米大統領をいかに説得したかー 金子堅太郎の世界最強のインテジェンス(intelligence )』

日露戦争開戦の『御前会議」の夜、伊藤博文は 腹心の金子堅太郎(農商相)を呼び、す …

「トランプ関税と戦う方法論⑪」★『赤沢亮正 経済再生担当大臣は金子堅太郎のインテリジェンスに学べ』★『ルーズベルト大統領はバルチック艦隊の接近を憂慮』★『日本海海戦勝利に狂喜した大統領は「万才!」と 漢字でかいた祝賀文を金子に送った』

以下は金子堅太郎が語る(「日露戦役秘録」1929年 博文館)より ルーズベルト大 …