前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(52)『日本のメルトダウン』ー中山千夏氏の「私のための原発メモ」-これを読めば一番、原発事故がわかる。

   

速報(52)『日本のメルトダウン』
●中山千夏さんの「私のための原発メモ」-
これを読めば一番、原発事故がよくわかります。
 
 
前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
 
●「私のための原発メモ」(中山千夏2011420日)
 
 中山千夏さんの「私のための原発メモ」は素晴らしい。分かりやすい。さすが千夏ちゃんは作家だね。難しい問題をこんなに分かりやすくかけるのは頭のいい、心の温かい、やさしい人の証拠ですね。いっそうフアンになりました。もう一度、国会議員に立候補して、「日本を救う」「世界のために、地球のために、若い人の未来のために」のミッションをやってくださいよ。千夏ちゃん。転載させていただきました。
http://onnagumi.jp/appealFile/20110426genpatu.pdf

 
●『原発汚染水 アレバの20倍、金沢大が粉末、毎時1000トン』
(日経、5月22日)
 
「これが本物でしたら、10M/トン?となり、アレバも真っ青になります。アレバに値下げをさせる為にも有効です。国産企業を育成する為にも使うべきですが、大手メーカーは如何しているのでしょうか。」
 
 

 
●「班目氏が再臨界を指摘」本人「言ってない」(読売(2011年5月22日03時04分)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110521-OYT1T00709.htm?from=main4

「やはり班目氏は出鱈目氏だったのでしょうか?理屈ばかり、あれも知ってる、これも知ってると、じゃあ、今、如何したらよいの?と迫られると、現実に怯えて、逃げの一手しか出て来ない、良くある手合いです。本番には出場させてはいけないタイプです」
 
 
●「原発事故、米軍が全面支援リスト 大量飛散を想定」
(朝日2011年5月22日5時30分
「日頃、危機管理のリハーサルを、特に原発トラブルや、被爆トラブルについて準備しているか否か、で大差がついています。日本はなにもやっていないも同然です」
●「福島第1原発:放射線不安「疎開」302人…6市の小中校」
(毎日 2011年5月21日 2時37分)
「このニュースは重要では、とおもいます。漸次、県内から小中高生が居なくなり、居るのは大人だけと。逃散が加速しない事を祈ります」 
●『米研究グループ「大地震の恐れ」 茨城沖、ひずみ蓄積か』
朝日 2011年5月20日5時12分
 
 

 - 現代史研究 , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
★10最重要記事再録/日本リーダーパワー史(812)『明治裏面史』 ★ 『「日清、日露戦争に勝利」した明治人のリーダーパワー、 リスク管理 、インテリジェンス㉗『日本最大の国難・日露戦争で自ら地位を2階級(大臣→ 参謀次長)に降下して、 全軍指揮したスーパートップ リーダー児玉源太郎がいなければ、日露戦争勝利は なかった ーいまの政治家にその胆識はあるのか?』★『トランプ米大統領の出現で、世界は『混乱の時代』『戦国時代に逆戻りか」 に入ったが、日本の国民にその見識 と胆力があるのかー問われている」

                                         …

『オンライン講座/今、日本に必要なのは有能な外交官、タフネゴシエーター』★『日本最強の外交官・金子堅太郎のインテジェンス③』★『ルーズベルト大統領だけでなく、ヘイ外務大臣、海軍大臣とも旧知の仲』★『外交の基本―真に頼るところのものはその国の親友である』★『内乱寸前のロシア、挙国一致の日本が勝つ、とル大統領が明言』

  日本リーダーパワー史(831)★    201 …

「オンライン・日本史決定的瞬間講座⑩」★『「電力の鬼」松永安左エ門(95歳)の75歳からの長寿逆転突破力①』昭和戦後の日本が敗戦によるどん底から奇跡の復活を遂げたのは松永安左エ門(95歳)が電力増産の基盤インフラ(水力発電ダムなど)と9電力体制を万難を排して実現したことで高度経済成長が実現した』①

第4章 「電力の鬼」・松永安左エ門(95歳)の「岩は割れる」①   昭 …

no image
知的巨人たちの百歳学(180)記事再録/「巨人政治家、芸術家たちの長寿・晩晴学③」尾崎行雄、加藤シヅエ、奥むめお、徳富蘇峰、物集高量、大野

 2012/12/31  百歳学入門(64) &n …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉙』ロボット開発に必要な要素技術は日本に一番集中しており、医療、介護ロボットが 現実化

    『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ㉙ …

『オンライ講座/百歳学入門』★ 「シュバイツァー博士(90歳)の長寿の秘訣」★『私にはやるべき仕事が常にある。それが生き甲斐でもあり、健康法でもある」」「世界的チェロ奏者のパブロ・カザルス(96歳)」の「仕事が長寿薬」

 2015/03/08  百歳学入門(104) & …

『Z世代のための米大統領選挙連続講座①』★『バイデン大統領(81歳)対トランプ前大統領(78歳)の「老害・怨念デスマッチ」

材木座通信24/07/09pm600影絵の富士山とウインドウサーイン 2024/ …

no image
日本リーダーパワー史(706)安倍首相は『日露領土交渉』で再び失敗を繰り返してはならない。<安倍多動性外交症候群ー『日中外交』「北朝鮮外交』 「日韓外交」に次いで、3度目の外交敗戦はないか。

日本リーダーパワー史(706) 安倍首相は『日露領土交渉』で再び失敗を繰り返し …

no image
池田龍夫のマスコミ時評(122)『メルケル訪日、安倍首相の度量の無さ・独新聞が論評』(3/20)『中国首相「歴史の責任負うべきだ」安倍首相を牽制』(3/16)

池田龍夫のマスコミ時評(122) 『メルケル訪日、安倍首相の度量の無さ・独新聞が …

no image
最高に面白い人物史①人気記事再録★「日本の歴史上の人物で、最大の世界的な天才とは一体誰でしょうか>→ <答・南方熊楠こそグローバル・スーパーマンです>

  2015/04/29   発表 「世 …