前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(161)『★<小出裕章情報>●『除染必要地域は日本の3%』★『除染基本方針案骨子は本当ふざけた国」』など

      2015/01/01

速報(161)『日本のメルトダウン』

<小出裕章情報>
 
●『東京奥多摩セシウム10万Bq汚染、除染必要地域は日本の3%』
★『除染に関する基本方針案骨子」に関して本当ふざけた国』
☆『子供に安全な給食を提供することは国の責任。
個人レベルで自衛する話ではない』


以下は小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ』の転載です。
 
2011年10月12日
2011年10月11日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年10月11日【火】
どこへ向かう?ニューヨークのデモ
ニューヨーク・ウオール街で始まったデモが、全米各地に広がっています。
「私たちは99%だ」と1%の富裕層を批判するデモは、
格差拡大に対するアメリカ国民の不満の表れに見えますが、
来年の大統領選挙への影響は?日本への影響は?など
気になることがたくさんあります。
きょうはニューヨーク在住のジャーナリスト・北丸雄二さんとお電話をつなぎ、
デモのようすや今後の見通しを聞きます。
リスナーのみなさんからの質問も募集しています。アメリカのデモについて
お聞きになりたいことがあれば、メール・FAXでお寄せください。
京大原子炉実験所の小出裕章さんの解説もあります。
放送と関連した報道や資料は以下の通り。
この投稿の続きを読む »


2011年10月11日
2011年10月10日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年10月10日【月】
経済よりも人の命を~闘い続くアスベスト訴訟
大阪府泉南地域のアスベスト工場の元労働者らが、国に健康被害の損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、今年8月大阪高裁は原告敗訴の判決を言い渡しました。「化学物質の危険が懸念されるからと、ただちに製造・加工を禁止すれば、産業発展を阻害しかねない」として、国の裁量を大きくとった今回の判決は、国の責任を認めた1審と反対の判断で、訴訟関係者や専門家の驚きと怒りを呼ぶ内容でした。原告の一人で、鼻に呼吸器をつないだままの日常生活を強いられている岡田陽子さん、弁護団副団長の村松昭夫さんに話を聞きます。
京大原子炉実験所の小出裕章助教の解説もあります。
放送に関連した報道は以下の通り
この投稿の続きを読む »


2011年10月9日
2011年10月7日、小出裕章氏の意見が、毎日新聞に掲載されました。「東日本大震災:給食の安全性」というタイトルで、上下の2回掲載されています。小出裕章氏の意見は「下」に掲載されています。コメント欄にてedokko311様より教えていただきました。
以下、「上」「下」続けて、ご紹介いたします。
この投稿の続きを読む »
 
●『放射線の影響・原発問題の情報がよくわかる33サイトまとめ』
 
 
管理人が放射能に関する記事、原発問題などの記事で気になるサイトを集めてまとめてみました。お時間のある時にゆっくり見ていってください。
http://831net.jp/radioactivity/

 

●『原子力村が招いた原発事故 企業展示会で河野議員が講演』
 
(国際ビジネスマンのコメント)『自民党で、原子力問題で長年まともな事を言ってきたのは河野太郎位でしょうか。最悪な事態が起きると、情勢と事態の評価がそれ迄とは、打って変わって一変し、世間の目が小出氏や河野氏の年来の主張が主流で当然正しいと、3/11以前は馬鹿だのとトコトン嬲られていましたのに。』
 
 

 

 - 現代史研究 , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

トランプ大統領の「学問・研究の弾圧で、若手科学者、研究者の75%が米国離れを検討」★『研究者が国外に流出すれば米経済への大きな打撃となる」★『トランプ政権の愚策がもたらす「産業大国の緩やかな死」』(下)

 ブルームバーグ(2025年4月30日 )によると、米国で頭脳流出が進 …

日本メルトダウン脱出法(621)[見直される「対テロ戦争」●[歴史的大事件が起きている年に共通する「5」

  日本メルトダウン脱出法(621)     [凶 …

no image
速報(149)『日本のメルトダウン』★<小出裕章情報>『 スリーマイル島のような融けた燃料の回収作業は絶対できない 』

速報(149)『日本のメルトダウン』 ★<小出裕章情報> 『 スリーマ …

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(21)』『オーストリア・ウイーンぶらぶら散歩』「シュテファン大聖堂」でモーツアルトを想う。

2016/05/26『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(167)』 …

『オンライン講座/日本興亡史の研究③』★『明治大発展の影のキーマンは誰か?②』★『インテリジェンスの父・川上操六参謀総長ー田村 怡与造ー児玉源太郎の3人の殉職 ②』★『「インテリジェンスの父・川上操六参謀総長(50) の急死とその影響➁ー田村 怡与造が後継するが、日露戦開戦4ヵ月前にこれまた過労死する。』

  2016/02/22    …

no image
『日本の最先端技術「見える化」チャンネル』★「インターネットのようにドローンが世界を変える」ーー「国際ドローン展』(動画4本)と『ドローン最新情報8本」

『日本の最先端技術「見える化」チャンネル』 ★「インターネットのようにドローンが …

「Z世代のための日中外交敗戦10年史の研究(下)」★『明治リーダーの必勝法は決断し、命令し、誓約させ、断固実行させる」★「川上の戦訓「上司の機嫌にとらわれず、勝者にその範をとれ」★『 リーダーは長期に担当させよ、川上参謀総長は軍令を十四年間、桂太郎首相は軍政を通算十五年間も担った』

『リーダーなき日本の迷走と没落、いまこそ明治のリーダシップに学べ』 ②&nbsp …

no image
★『リーダーシップの日本近現代史』(75)記事再録/ 「ニコポン、幇間」ではない、真の「人間学の 大家」「胆力のあった」桂太郎首相の実像

2013/06/24 日本リーダーパワー史(389)  前坂 俊之(ジ …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(67)記事再録/ 日本の「戦略思想不在の歴史」⑵-日本で最初の対外戦争「元寇の役」はなぜ起きたか②『「モンゴル帝国は計6回も日本に使者を送り、外交、貿易、 属国化を迫ってきた』『日本を攻めようにも風涛艱険で、 モンゴル軍が安全に進攻できるところではない』

 2017年11月14日 /日本の「戦略思想不在の歴史」⑵ …

no image
日本メルトダウン(950)『福島原発のアンダーコントロールは「うそ」-小泉元首相が特派員協会で原発批判』(動画)●『東日本大震災 福島第1原発 凍土壁2カ所、溶けた状態に』●『財政再建へ独立機関設置を、IMF、日本に提言』●『小池知事、報酬半減案を提出へ9月議会に』●『日本人アスリート初! 本田圭佑、マサチューセッツ工科大の特別研究員に就任』

   日本メルトダウン(950)   アンダーコントロールは「うそ」- …