前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(210)●『中国vs米国:中国が世界一の経済大国になる日』●『SPEEDIデータを公表しなかったのは 小出裕章』

      2015/01/01

速報(210)『日本のメルトダウン』
中国vs米国:中国が世界一の経済大国になる日
●『SPEEDIデータを公表しなかったことの言いわけ 
小出裕章(MBS)』
 
 
前坂 俊之(ジャーナリスト)

●『中国vs米国:中国が世界一の経済大国になる日』
(英エコノミスト誌 2011年12月31日号)
2011年春、ピュー・グローバル・アティテューズ・プロジェクトが世界各国で合わせて数万人を対象に、世界一の経済大国はどの国かという調査を行った。調査対象となった中国人のうち半数が、米国が世界一を維持していると回答し、「中国」と答えた人はその半分だった。一方、米国人にはそこまでの自信はもはやなく、回答者の43%が「中国」と答え、米国がいまだ世界一だと答えた人は38%にとどまった。
●『“グル”の構造を破り、民主的な原発議論を-
見せかけの民主的プロセスが日本を蝕む』2012,1,07川井龍介

●『FT記者が占う2012年大予測
(2011年12月31/2012年1月1日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
●『【オピニオン】日本は対北朝鮮政策をリセットすべし』
  • 『ウオール・ストリート、ジャーナル』2011年 12月 27日  20:38 JST
 
2012年1月6日
2012年1月5日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
福島第一原発にて91年に浸水事故が起きた際に、非常用電源が起動できなかったこと、昨年末30日にERSS(緊急時対策支援システム)が26時間正常に作動せず保安院の報告遅れた問題、そして廃炉について言及しました。情報公開についても言及しています。
番組内容
2012年1月 5日【木】
福島県浪江町の民話の語り部 大阪に避難
きょうは、福島県浪江町から堺市に避難してきた
民話の語り部・吉川裕子さんをスタジオにお招きします。
吉川さんの家は、福島第一原発から7キロのところにあり、
現在は警戒区域で立ち入り禁止となっています。
今夜は、浪江町に伝わる民話とご自身の被災体験を
福島弁で語っていただきます。
仙台出身の千葉猛アナとの東北弁トークを
お楽しみください。
京大原子炉実験所の小出裕章さんの解説もあります。
共有:
 

 - 現代史研究 , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本メルトダウン脱出法(711)「安倍談話に沈黙する北京と対中懸念強めるワシントン」「 日本企業「中国撤退」のきっかけに!? 天津「爆発事故」の被害で」

日本メルトダウン脱出法(711)   安倍談話に沈黙する北京と対中懸念 …

no image
記事再録/知的巨人たちの百歳学(135)-勝海舟(76歳)の国難突破力―『政治家の秘訣は正心誠意、何事でもすべて知行合一』★『すべて金が土台じゃ、借金をするな、こしらえるな』(これこそ今の1千兆円を越える債務をふくらませた政治を一喝、直ぐ取り組めという厳命)

2012/12/04 /日本リーダーパワー史(350) ◎明治維新から150年- …

『明治裏面史』 ★ 『日清、日露戦争に勝利した明治人のリーダーパワー,リスク管理 ,インテリジェンス㊹★『明石謀略戦((Akashi Intelligence )の概略と背景』★『ロシアは面積世界一の大国なので、遠く離れた戦場の満洲、シベリアなど極東のロシア領の一部を占領されても、痛くも痺くもない。ロシアの心臓部のヨーロッパロシアを突いて国内を撹乱、内乱、暴動、革命を誘発する両面作戦を展開せよ。これが明石工作』

 『明治裏面史』 ★ 『日清、日露戦争に勝利した明治人のリーダーパワー, リスク …

Z世代のための日本戦争史講座』★『東京裁判で検事側証人に立った陸軍の反逆児・田中隆吉の証言①』★『1941年12月8日、真珠湾攻撃前後の陸軍内、東条内閣の動向を克明に証言している』 

  2015/05/17    …

『オンライン講座・大谷翔平歴史研究』★『大谷選手とベーブルースと日米野球とスパイと太平洋戦争秘話』

大谷選手とベーブルースとスパイの太平洋戦争 大谷翔平投手は6月2日(日本時間3日 …

日本リーダーパワー史(724)ー『歴代宰相の器比べ』元老・山県有朋はC級宰相①「日本陸軍のCEO」と同時に派閥を作って老害ボスで君臨、政治指導をそっちのけで、趣味の庭づくりに狂熱を傾け,『椿山荘」,「無隣庵」「古希庵」など生涯、9カ所の大別荘、大庭園を造った。①

日本リーダーパワー史(724) 山県有朋天保9年~大正11年 (1838~192 …

『Z世代のための大谷イズムの研究』★『ドジャースの3年連続の地区優勝決定!7-2で勝利』!?』★『米「ワシントン・ポスト」―大谷の善行は「ノーベル平和賞」級に相当!』★『大谷の50号本塁打記念球が450万ドル(約6億5000万円』

大谷翔平投手(30)は25日、パドレス戦との首位攻防2戦目の第3、4打席で2打席 …

no image
産業経理協会月例講演会>2018年「日本の死」を避ける道は あるのか-日本興亡150年史を振り返る➃

 <産業経理協会月例講演会> 2013年6月12日  201 …

no image
『池田知隆の原発ウオッチ⑤』『最悪のシナリオから考えるー水棺・汚染土除去・燃料プール破損はあるのか?』

『池田知隆の原発事故ウオッチ⑤』   『最悪のシナリオから考えるー水棺 …

『オンライン講座/日本興亡史の研究 ⑱ 』★『日本最強の外交官・金子堅太郎のインテリジェンス』★『ルーズベルト米大統領をいかに説得したか] ★★『ルーズベルト大統領だけでなく、ヘイ外務大臣、海軍大臣とも旧知の仲』★『外交の基本―真に頼るところのものはその国の親友である』★『内乱寸前のロシア、挙国一致の日本が勝つ、とル大統領が明言』

2011年12月18日日本リーダーパワー史(831)★『ルーズベルト米大統領、全 …