<クイズ>世界で最ももてたイケメン・日本人は一体誰でしょうか②トミーの立石斧次郎
立石はアメリカ、アメリカ人を知りたい一心で、その積極的な気持ち、人見知り、物おじしない態度、フレンドシップさによって、異文化コミュニケーション力を身に付けた。英語でどんどん質問して、すぐスペリングを書いてもらい、それをまねして発音して覚えた。これが最上の英語上達法である。英語能力、日常会話はたちまちにして上達して、米国にわたる1ヵ月余の船旅で米船員とつきあうことであっという間にに人気者となった。しかも、日本人特有の恥ずかしがり屋、ひっこみ思案ときており、船室にとじこもっていたのが大半であった。
得十郎は為八を養子にして斧次郎と改名させて、長崎につれていって英語の修業をさせた。得十郎が「為、為(タメ)と呼んでいるのを」、米船員には『トミー』と聞こえて、これがニックネームで呼ばれることになった。
ド・モーニング・オールジェントルメンズ」とあいさつすると、あたふたと出て行く。午後も夜でもいつも『グッド・モーング』であり、その何ともいえぬ愛嬌のあるかわいらしい姿に船員たちからは弟のよう愛され、おもちゃにされた。機関車は日米の国旗で飾られている。すると途端にトミーこと立石斧次郎が機関車から飛び降りたので見物人はびっくりした。そしてこの少年が有名なトミーだと知った人々は、歓呼の声を挙げたのであった。バルチモアを出発するとき、希望者は機関車に乗せてあげるとの申し出があって、さっそく応じたのがこの陽気なトミーであった。
彼は途中大喜びで、はしゃいでいて、途中のウィルミンし「ン駅へ着いたとき、もう車内へはいったらどうかといわれると「ノ―・ワンモア」といって聞かなかった」
トミーが出てきたとき、一人の十六ばかりの娘が流行の帽子をかぶって、どうしてもトミーと仲よくなろうと決心した様子でさかんにトミーにモーションをかけたが、トミーがさっぱり反応を示さないので、とうとうトミーを追いかけ始めた。室から室へ、廊下から廊下へと、この鬼ごっこは続いたが、とうとうしまいに警官が来て、この若いレディーをホテルから外へつれ出してしまった。
彼は自分の黒い美しい髪の毛の一房を切って、日本紙に包んでその小さな女の子にプレゼントしたので、他のレディーたちはとても羨ましがったという。トミーのフランクな行為がアメリカ人に受けたのであった。彼は身分こそ役人の中にはいっているが、無給の見習い通訳なので、こういう自由なふるまいができたのであろう。」
汽車がボーデンタウンのビショップ・ドー女学校のそばを通ったときは、何千人の十二歳から十八歳くらいまでの少女たちがトミーを見るために集まってきて、汽車が速力をゆるめると、「トミー」という歓声が沸き起こって、汽車の窓から花束や、摘み立てのいちごを入れた籠が投げこまれるのだった。この沿線の光景は、「ニュー・ジャージー州の全人口が、この星から来たお客さんを歓迎するために鉄道の沿線に集まったというのが適当だろう」
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