前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

「日韓衝突の背景、歴史が一番よくわかる教科書」①★『福沢諭吉の「脱亜論」ですべては解明されている』150年前から日本が悪いという「反日の恨(ハン)の思想」の民族意識は今後ともかわらないのでは」

      2019/08/15


日本リーダーパワー史(765)

今回の金正男暗殺事件を見ると、130年前の「朝鮮独立党の金玉均ら」

をバックアップして裏切られた結果、「脱亜論」へと一転した福沢諭吉の転換理由がよくわかる②

金玉均や甲申事変を起した朝鮮独立党のメンバーを族誅(ぞくちゅう)、罪三族に及ぶ)として、

家族、親族、一族の幼児まで惨殺、処刑した。福沢は『朝鮮独立党の処刑』と題して、この過酷、苛烈な処刑を野蛮国の仕業と激しく批判した。

福沢諭吉はなぜ「日清朝の提携」から「脱亜論」に180度転換したのか②

: http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/23241.html

 

日本リーダーパワー史(763)

今回の金正男暗殺事件を見ると、130年前の「朝鮮独立党の金玉均ら」をバックアップして裏切られた結果、「脱亜論」へと一転した福沢諭吉の転換理由がよくわかる➀ 

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/23220.html

  

日本リーダーパワー史(708)

日中韓150年史の真実(11)

「福沢諭吉はなぜ「脱亜論」に一転したか」⑪<記事再録>『福沢諭吉の「脱亜論」と時事新報主張に全面的に賛成した英国紙』上海発行の英国紙「ノース・チャイナ・ヘラルド」1884(明治17)年5月2日

<次の記事は2014/07/04に執筆したものの再録である>

 http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/16630.html

 

日本リーダーパワー史(704)日中韓150年史の真実(9)

 「福沢諭吉はなぜ「脱亜論」に一転したか」⑩『日清戦争の引き金の1つとなった防穀令事件<1889年(明治22)>とは』ー防穀令を布いて穀物の輸出をストップし、朝鮮地方官がワイロを貪ったのが原因』

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/16317.html

 

日本リーダーパワー史(700) 日中韓150年史の真実(6)

「アジア・日本開国の父」ー福沢諭吉の「西欧の侵略阻止のための日中韓提携」はなぜ「脱亜論」に一転したかー中華思想、事大主義の原罪を問う」⑤<長崎水兵事件(明治19年)ー『恐清病』の真相、この事件が日清戦争の原因の1つになった>

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/16227.html

 

 日本リーダーパワー史(698)

日中韓150年史の真実(4)「アジア・日本開国の父」ー福沢諭吉の「西欧の侵略阻止のための日中韓提携」はなぜ「脱亜論」に一転したかー中華思想、事大主義の原罪を問う」③<日中韓のパーセプションギャップが日清戦争へとトリガーとなる>

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/16143.html 

 

日中韓150年史の真実(3)「アジア・日本開国の父」ー福沢諭吉の「西欧の侵略阻止のための日中韓提携」はなぜ「脱亜論」に一転したかー中華思想、事大主義の原罪を問う」②<井上は朝鮮で最初の新聞「漢城旬報」を発行したが清国側(中国)が猛反発して、井上の暗殺指令を出し、さらには『漢城旬報』の販売差し止めを命じたので辞任、帰国に至る。③

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/16052.html 

 

 日本リーダーパワー史(696)

日中韓150年史の真実(2)「アジア・日本開国の父」ー福沢諭吉の

「西欧の侵略阻止のための日中韓提携」はなぜ「脱亜論」に一転したかー中華思想、事大主義の原罪を問う」②

<井上は勇躍、韓国にむかったが、清国が韓国宮廷を完全に牛耳っており、開国派は手も足

も出ず、孤立無援の中でハングル新聞発行にまい進した>②

http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/16033.html

 

日本リーダーパワー史(695)

日中韓150年史の真実(1)「日本開国の父」ー福沢諭吉の「西欧の侵略阻止のための日中韓提携」

はなぜ頓挫し、「脱亜論」に一転したかー中華思想、事大主義の原罪を問う」①

: http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/15997.html

 

 

 - 人物研究, 戦争報道, 現代史研究, IT・マスコミ論

Comment

  1. historia より:

    大変勉強になりました。
    私は「団塊世代の我楽多(がらくた)帳」(https:skawa68.com)というブログの
    2019/9/25付けで「良い文章と良いニュース解説」の記事投稿
    しています。つたない記事ですが、もし、ご参考にしていただければ幸いです。

    • mae より:

      返事が大変遅れましたが、ブログに「団塊世代の我楽多(がらくた)帳」紹介していただき、ありがとうございました。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
池田龍夫のマスコミ時評⑱米国連銀に、無利子預金1億300万㌦―財務相が「広義の密約」を認める

池田龍夫のマスコミ時評⑱ 米国連銀に、無利子預金1億300万㌦―財務相が「広義の …

『Z世代への昭和史・国難突破力講座㉕』★『日本一の戦略的経営者・出光佐三(95歳)の長寿逆転突破力はスゴイよ➄★ 『徳山製油所の建設で米国最大の銀行「バンク・オブ・アメリカ(BOA)」からの1千万ドルの融資に成功』★『出光の『人間尊重』経営は唯一のジャパンビジネスモデル』★『独創力は『目が見えないから考え抜いて生まれた』★『87歳で失明からよみがえった「奇跡の晩年長寿力!」』

2021/12/27  『オンライン/ベンチャービジネス講座 …

no image
日本リーダーパワー史(581)「半世紀にわたる朝鮮半島ウオッチャーの国際ジャーナリスト・前田康博の『ディープ・韓国・北朝鮮ニュース」(10/9)(動画計90分)

日本リーダーパワー史(581)  ★10「半世紀にわたる朝鮮半島ウオッチャーの …

世界が尊敬した日本人⑱ 1億の『インド・カースト』(不可触民)を救う仏教最高指導者・佐々井秀嶺師』★『インドに立つ碑・佐々井秀嶺師と山際素男先生」(増田政巳氏(編集者)』

世界が尊敬した日本人⑱ 1億のインド不可触民を救う仏教最高指導者・佐々井秀嶺 & …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(199)ー『先日101歳で逝去され中曽根康弘元首相の戦略とリーダーシップ』★『「戦後総決算」を唱え、国内的には明治以来の歴代内閣でいづれも実現できなかった行財政改革「JR,NTT,JTの民営化」を敢然と実行』★『「ロン・ヤス」の親密な日米関係だけでなく、韓国を電撃訪問し、日韓関係を一挙に改革し、胡耀邦氏と肝胆合い照らす仲となり、日中関係も最高の良好な関係を築いた、口だけではない即実行型の戦後最高の首相だった』』

中曽根康弘元首相の戦略とリーダーシップ    前坂 俊之(ジャーナリスト) 中曽 …

『Z世代のための米大統領選挙連続講座⑤』★『トランプ氏暗殺未遂事件の衝撃(7月13日)★『トーマス・クルックス容疑者(20歳)犯行のプロセス』★『1インチの奇跡が歴史を変えた。助かったトランプ氏』

前坂俊之(ジャーナリスト) トランプ前大統領の暗殺未遂事件を見た瞬間、私は60年 …

no image
名リーダーの名言・金言・格言・苦言・千言集⑥『熟慮、祈念、放下、断行』(伊庭貞剛)●『逆境にいて楽観せよ』(出光佐三)ほか11本

<名リーダーの名言・金言・格言・苦言 ・千言集⑥>       前坂 俊之選 & …

no image
百歳学入門(71)『トマト王』のカゴメの創業者蟹江一太郎(96歳)の長寿健康・経営10訓 ②

 百歳学入門(71) 日本の食卓に長寿食トマトを広めた「トマトの父」 ・カゴメの …

『オンライン講座/独学/独創力/創造力の研究②』★『『日本の知の極限値』と柳田国男が評したー地球環境問題、エコロジー研究の先駆者・「知の巨人」南方熊楠のノーベル賞をこえた天才脳はこうして生まれた(中)』

2009/10/02 日本リーダーパワー史 (23)記事再録   『ノ …

no image
 日本リーダーパワー史(785)「国難日本史の復習問題」 「日清、日露戦争に勝利」した明治人のリーダーパワー、リスク管理 、インテリジェンス②『最強の外交力で日英米の協力でロシアとの外交決戦を制する

   日本リーダーパワー史(785) 「日本史の復習問題」 「日清、日露戦争に勝 …