前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(114)』「5/6 プラハ(チェコ)は「ヨーロッパの魔法の都」「建築博物館の町」をぶらり散歩、その美の街に 息をのんだ①

   

 

F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(114)』

5/6 プラハ(チェコ)は「ヨーロッパの魔法の都」

「建築博物館の町」をぶらり散歩、その美しさに

息をのんだ①「カレル橋からプラハ城へ」

「F 氏 のコメント」

スメタナの交響詩『わが祖国』で有名なヴルタヴァ(モルダウ)川が町の中央をゆったりと流れるプラハ。川の西岸には14世紀以来の偉容を誇るプラハ城がそびえ、東側には歴史の舞台となってきた旧市街や新市街が広がる。

「ヨーロッパの魔法の都」「建築博物館の町」などプラハを称賛する数多くの言葉。足を踏み入れると誰しもその美しさに息を呑む。年間5000万人の観光客。

今日のプラハの町の基礎は、神聖ローマ帝国及びボヘミア王国の首都として栄えた14世紀に遡る。今のプラハ城やカレル橋はこの時代に造られた。長い歴史の中で、周辺国の侵略を度々受けてきたが、奇跡的に町はほとんど破壊されず、ロマネスク、ゴシック、ルネッサンス、バロック、アールヌーヴォと各時代の建物が保存され渾然一体となった街並みが今に残る。

1)旧市街側、カレル橋(全長520m)の橋頭、1400年に完成、

プラハ城を遠望。

1111111111111111111111111

2)カレル橋よりヴルタヴァ川西岸のマラー・ストナ地区とプラハ城を眺める。

22222222222222222

3)カレル橋よりチェコ軍団橋を遠望する。
33333333333

4)カレル橋を散策する大勢の観光客、世界各国から押し寄せる。このカレ

ル橋は既に600年間の使用に耐えている。
4444444444444

5)カレル橋西岸の二つの橋頭、高い方が15世紀、低い方は14世紀に建

てられる。
555555555

6)カレル橋を渡り終えて、マラー・ストラナ広場に向かう。
66666666666

7)マラー・ストラナ広場からプラハ城の塔を見上げる。

77777777

8)広場の片隅、カフェで小休止、ジャズファンの多いプラハ市民のインテ

リア。来客はアウトドア、安くて滅法美味しいチェコビールを堪能。

88888888888
9999999999

9)マラー・ストラナ広場を抜けて、プラハ城に向け坂道を登る。

999999999999999999999999999999999

 - 健康長寿

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

『オンライン講座/平櫛田中(107歳)、鈴木大拙(96歳)の教え」★「六十、七十 はなたれ小僧、はなたれ娘、人間盛りは百から、百から」 平櫛田中』★『人間は過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる。老人は過去から、未来に生きるスイッチに切り換えなさい」(鈴木大拙)』

     2017/11/28 百歳学入 …

no image
知的巨人の百歳学(157)/記事再録/鉄道王・根津嘉一郎(79歳)の「克己心」ー「己に克つ」ことこそが健康長寿法

知的巨人たちの百歳学(116) 根津嘉一郎(79歳)の「克己心」ー「己に克つ」こ …

『Z世代のための百歳学入門』★『日本の歴史上の最長寿118歳(?)の永田徳本とは何者かー長寿の秘訣は『豪邁不羈(ごうまいふき)の奇行』★『診療の時は首に薬袋をかけて牛の背中にのり、金持ちよりも貧しい人々を対象に「甲斐の徳本、1服18文」と呼び鳴らして薬を売り歩いた』★『甲斐葡萄(ぶどう、甲州ワイン)の栽培繁殖、優良種の接枝、養育法など本草学を研究した』

2012/03/04  百歳学入門(33)記事再録再編集 医聖』-永田 …

no image
日本メルトダウン(957)『討論初戦はヒラリー圧勝、それでも読めない現状不満層の動向』●『「日本のせいで巨額の金を失った」とトランプ氏、ヒラリー氏と初の直接対決で日米安保に言及』●『戦略なき日本の「お粗末」広報外交』●『安倍首相の呼びかけで自民議員が一斉に起立・拍手 「北朝鮮か中国」と小沢一郎氏が批判』●『東大、またアジア首位逃す 世界大学ランキング』

   日本メルトダウン(957)   討論初戦はヒラリー圧勝、それでも …

『オンライン/死生学講座』『日本最初の民主主義者・中江兆民(53歳)の死に方の美学』★『医者から悪性の食道ガンと宣告され「余命一年半・・」と告げられた兆民いわく』★『一年半、諸君は短促なりといわん。余は極めて悠久なりという。 もし短といわんと欲せば、十年も短なり、五十年も短なり。百年も短なり。 それ生時限りありて、死後限り無し」(『1年半有』)』

 2015/03/19/『中江兆民(53歳)の死生学』記事転載 (遺言)「戒名は …

「Z世代への遺言・日本を救った長寿逆転突破人の研究①」★『「電力の鬼」松永安左エ門(95歳)は70歳から再出発、昭和敗戦(1945年)のどん底から立ち上がり電力増産の基盤インフラ(水力発電ダムなど)と9電力体制を万難を排して実現し、高度経済成長を実現した『奇跡の男』①

  2021/10/05「オンライン・日本史決定的瞬間講座⑩ …

no image
鎌倉カヤック釣りバカ日記(7/30)海上散歩×釣り×筋トレ×リラックス×釣った魚の刺身×地産地消=最後にきたよ、「33センチの大アジが」かわいいね

鎌倉カヤック釣りバカ日記ー(7/30) 午前5時半、材木座海岸をスタート、鎌倉沖 …

no image
『日中歴史張本人の 「目からウロコの<日中歴史認識><中国戦狼外交>の研究⑥』★『「100年前の清国(中国)の農民,商人の悲惨な環境」★『●農民商人の窮状-でたらめな税金取立て、軍隊のピンはね横行』★『憂うべき思想の変化―教育の遅れ』

 2015/01/01/の記事再編集 以下は坂西利八郎が1927年(昭 …

no image
『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ ウオッチ(193)』 ★『改革や革新は 『他所者、馬鹿者、若者』にしか出来ない」という古来からの教え』★『シャープの墜落は日本企業に共通する、「変化に気が付かない、海外市場を知らない」という致命的な弱点を曝露』●『シャープ新社長「信賞必罰の人事を徹底」 社員にお達し』●『独占密着! グーグルの新CEOが描く「AI」で動くデジタル世界』

  『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ ウオッチ(193)』 &nbsp …

『オンライン日本金融史講座/総理大臣と日銀総裁の決断突破力の研究』★『アベクロミクスの責任論と<男子の本懐>と叫んだ浜口雄幸首相は「財政再建、デフレ政策を推進して命が助かった者はいない。自分は死を覚悟してやるので、一緒に死んでくれないか」と井上準之助蔵相を説得した』

2019/10/23  『リーダーシップの日本近現代史』(112)』 …