前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

日本メルトダウン脱出法(547) W杯サッカー大会、カウントダウンへ>『勝敗、結果がすべてであり、自己責任である』

      2015/01/01

 日本メルトダウン脱出法(547

 

W杯サッカー大会、カウントダウン、1週間後へ>

 

前回のアフリカ大会を思い出してみる。

戦前、負け続けて岡田監督は一時辞任を申し出る始末で、

誰もが緒戦敗退を予想して弱気1点ばりだった。

ところが、いざフタを開けると、予選のカメルーン、

デンマーク戦で遠藤、本田らの予想外の活躍で勝利して、

大フィーバーして、一挙に国中が強気になった。

今回はどうか。

前回と打って変わって、メディアも連盟も選手も強気で

口先人間の本田は「優勝を狙うなどと豪語している」が、

果たしてどうなることやら。

スポーツだけではなく、政治も経済も仕事も、人間の生き方も

『結果がすべてであり、自己責任である』

-特に、口先人間の私も含めてメディア、ジャーナリズム、

評論家は自分の見解、予想に責任を持た

ねばならないとの自戒の念を込めて思う。

 

●「日本代表について釜本邦茂氏「予選リーグ敗退の可能性高い」

http://news.nifty.com/cs/sports/soccerdetail/postseven-
20140609-260055/1.htm


●「本田、決意の銀髪!イトゥ入りで地元は大フィーバー」

http://www.sanspo.com/soccer/news/20140609/jpn14060905070002-n1.html

 

 

 

◎『英紙が日本代表を評価「試合を見ても退屈しないと保証

できる」

http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20140608/197610.html

 

 

●『ザンビア戦は敗戦に近い逆転勝利。 本田、吉田、ザック
……漂う危機感。

http://number.bunshun.jp/articles/-/820981

 

 

●「本田圭佑、W杯直前の不調は手術が原因?嘔吐や眼球突出で、
首付け根付近にメスとの報道

http://biz-journal.jp/2014/06/post_5044.html

 

●「ザック、本田と心中「できるだけ使う」

http://www.daily.co.jp/soccer/w_cup/14w_cup
honda/2014/06/03/0007017606.shtml

 

◎「日本代表に風雲急?本田圭佑に何が起きているのか

http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/jfootball/2014/06/04/post_636/

 - 現代史研究 , , , , , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(133)/記事再録★『大宰相・吉田茂首相と戦後憲法』ーマッカーサーは 憲法は自由に変えてくださいといっている。 それを70年たった現在まで延々と「米国が新憲法を 押しっけた」「いや日本が押しっけられた」と非難、 論争するほど無意味なことはない』★『1週間で戦後憲法を作った米国の超スピード主義』『憲法改正を70年間議論している超スローモーな日本沈没政治』

    2016/03/10 &nbsp …

no image
「英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙が報道した「日韓併合への道』⑲「伊藤博文統監の言動」(小松緑『明治史実外交秘話』)④「ハーグ密使事件」の前にも、 米国にも親翰を送り、ルーズヴェルト米大統領に拒否される。ところが、韓帝は伊藤統監には虚偽の弁解。

「英タイムズ」「ニューヨーク・タイムズ」など外国紙が報道した「日韓併合への道』の …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(87)記事再録/★『単に金もうけだけの頭の経済人はゴマンとおり、少しも偉くない。本当に偉いのは儲けた金をいかに遣ったかである。儲けた金のすべてを社会に還元するといって数百億円以上を社会貢献、フィランソロフィーに遣いきったクラレ創業者・大原孫三郎こそ日本一の財界人だよ①

  2012/07/15    …

『オンライン講義/日本での最高の天才(創造力の最大値)は誰でしょか、クイズ』★『柳田国男いわく『日本の知の極限値』は南方熊楠ーエコロジーの世界の先駆者』★『「鎖につながれた知の巨人」南方熊楠の全貌がやっと明らかに。 地球環境危機の今こそエコロジー学の先駆者・南方熊楠に学ぼう』

    2009/10/01 &nbsp …

no image
記事再録/知的巨人たちの百歳学(134)『本田宗一郎(84歳)』ー画家シャガール(97歳)に会ったいい話「物事に熱中できる人間こそ、最高の価値がある」

2015/03/11 / 百歳学入門(105) スーパー老人、天才老人 …

no image
速報(196)『日本のメルトダウン』●『繰り返される国家的犯罪!-「冷温停止状態」16日宣言へ』の『冷温停止状態の大ウソ!』

速報(196)『日本のメルトダウン』   ●『繰り返される国家的犯罪! …

片野勧の衝撃レポート(83) 原発と国家―封印された核の真実⑭三谷太一郎 (政治学者、文化勲章受章者)の証言②『主権国家中心の現在の「国際社会」ではなく、 主権国家以外のさまざまな社会集団も加えた 多元的な「国際社会」を再構築することが必要だ」。

 片野勧の衝撃レポート(83) 原発と国家― 封印された核の真実⑭(1997~2 …

『リーダーシップの日本近現代史』(157)再録/『日本一『見事な引き際・伊庭貞剛の晩晴学②『「事業の進歩発達を最も害するものは、青年の過失ではなく、老人の跋扈である。老人は少壮者の邪魔をしないことが一番必要である」』

    2010/10/25 &nbsp …

『Z世代のための 欧州連合(EU)誕生のルーツ研究」③』★『欧州連合(EU)の生みの親・クーデンホーフ・カレルギーの日本訪問記「美の国」③★『子供心に日本はお伽話の国、美しさと優雅の国、同時に英雄の国であった③』

2012/07/06  日本リーダーパワー史(275) 前坂俊之(ジャ …

no image
『野口恒の原発事故ウオッチ』①ー独立した「原子力規制委員会」と「広域放射能汚染モニタリングシステム」の設置を

『野口恒の原発事故ウオッチ①』   米国のような独立した「原子力規制委 …