前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

『F国際ビジネスマンのワールド・ウオッチ(69)』W杯決勝戦はドイツの優勢か?日本は47位のサッカー後進国を痛感した

      2015/01/01

  


  『F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(69)』

 

 

W杯決勝戦はドイツの優勢かー714(), 4:00 NHKでわかるー

 

W杯の試合を見てつくづく感じたのはFIFAランキングで日本47のサッカー後進国であること。それだけではなく、日本人は「世界第2位(今は第3位)の経済大国」と今だにうぬぼれているが、虚心坦懐に国力、民族力、個人力、体力、民主主義度、自由と人権と平等度、公平度、社会、社会の開放度。コミュニケーション力、精神力、論理力、教育力、男女差別度、技術力、規制緩和度などなどあらゆる文明度の国際比較で、もう一度、日本のランキング、真の実力を考え直す必要があると思う。

 

 

 

◎『自分たちのサッカー」の言葉に見る日本の宿痾 
ザッケローニ氏に総括を聞きジュニア育成に活かせ

http://diamond.jp/articles/-/55852 


●<F氏のコメント>

  この鈴木寛のWC総括は、貴兄のご意見を

 ほとんど取り上げているのでは、と思いました。

彼は、今は東大と慶大の教授、サッカー協

会の理事なのですね。知りませんでした。

 

 

[采配的中のファン・ハール監督、GK交代プランを守護神に伝えず]

http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140706-00000015-jij_afp-socc

 

<F氏のコメント>

Vキーパー交代、ファンファール監督の件、 もう一つお送りします。

小生も、重要案件でベテラン営業を起用せず若手担当者を起用し、一か八かの勝負で勝った事が数回あります。
成功を神仏に祈りました()

このオランダの監督は戦いの渦中に全身全霊で身を投じる事の出来る闘将とお見受けしました
。失敗したら全て自分の責任です。

 

「ブラジル、7失点で史上最悪の大敗 大きかったネイマール
&チアゴシウバの穴
 (1/2ページ) http://www.zakzak.co.jp/sports/soccer/news/
20140709/soc1407091532006-n1.htm

「暴動、放火、略奪も…まさかのW杯大敗にブラジル全土が悲鳴

http://www.sponichi.co.jp/society/news/
2014/07/10/kiji/K20140710008533860.html

 

◎『ベスト4の顔ぶれに見る“W杯の真実”伝統国が
高いノルマを達成し続ける理由

http://brazil2014.yahoo.co.jp/column/detail/201407080002-spnavi

 

 

 

<F氏のコメント>

さて、今朝のWC準決勝、ブラジルの惨敗です。二枚看板にいかに頼っていたか、よく分かります。

 

ワールドカップのスタートは1930年、ウルガイでスタートだそうです。

日本のJリーグ今年で20年だそうです。

 

 

●「サッカー日本代表1次リーグ敗退 企業がこの失敗から学べること
――ボストン コンサルティング グループ日本代表・水越 豊

http://diamond.jp/articles/-/55572

 

 

 

「原専務理事 W杯敗退を陳謝

http://www.daily.co.jp/soccer/w_cup/14w_cup/newsflash/2014/07/10/0007132504.shtml

 

 

「香川はマンU放出候補と英紙 ディマリアら獲得資金捻出で

http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2014071001001788.html

 

 

「W杯ブラジル代表監督が釈明 歴史的大敗に質問殺到

http://www.chunichi.co.jp/s/chuspo/article/2014071001000714.html

 

 - 現代史研究 , , , , ,

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本敗戦史(54)A級戦犯指定徳富蘇峰の 『なぜ日本は敗れたのか』⑥「全体的大構想の欠如」烏合の衆の愚かな戦争になった。

 日本敗戦史(54) マスコミ人のA級戦犯指定の徳富蘇峰が語る 『なぜ日本は敗れ …

no image
速報(439)『日本のメルトダウン』●『データでみるアベノミクス効果』◎『中国の資金逼迫:リーマンショックとは違うが』

   速報(439)『日本のメルトダウン』 &nb …

日本リーダーパワー史(701)日中韓150年史の真実(7)<ロシアの侵略防止のために、山県有朋首相は『国家独立の道は、一つは主権線(日本領土)を守ること、もう一つは利益線(朝鮮半島)を防護すること」と第一回議会で演説した。

日本リーダーパワー史(701) 日中韓150年史の真実(7) 「福沢諭吉の「西欧 …

『Z世代のための昭和100年、戦後80 年の戦争史講座』★『「元寇の役」はなぜ勝てたのか⑸』★『当時の日本は今と同じ『一国平和主義のガラパゴスジャパン』★『一方、史上最大のモンゴル帝国は軍国主義/侵略主義の戦争国家』★『中国の『中華思想』『中国の夢』(習近平主義),北朝鮮と『核戦略』に共通する』

 2017/12/01日本の「戦略思想不在の歴史」⑸ 記事再編集 クビ …

no image
日本リーダーパワー史(581)「半世紀にわたる朝鮮半島ウオッチャーの国際ジャーナリスト・前田康博の『ディープ・韓国・北朝鮮ニュース」(10/9)(動画計90分)

日本リーダーパワー史(581)  ★10「半世紀にわたる朝鮮半島ウオッチャーの …

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(163)』「イスラエルに魅せられて再訪 2016 /1」レポート(8) 『古代都市エリコ(Jericho )』パレスチナ自治区①

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(163)』 「イスラエルに魅せ …

日本リーダーパワー史(550)「国難日本、世界大乱を前に、「永田町の子供政治家」の「木をみて森をみず」「世界のスピード変化に目をつぶる」論議に、「これで日本タイムアウトか」?

  日本リーダーパワー史(550) 「日本沈没」国難日本、世界大乱を前 …

no image
日本リーダーパワー史(741)『だまされるなよ!安倍ロシア外交の行方』(対ロシア外交は完敗の歴史、その復習問題)●『ロシャに対しては、日本式な同情、理解で 仕事をしたら完全に失敗する。 ロシャは一を得て二を望み、二を得て三を望む国であり、 その飽くところを知らず、このようなものに実力を示さずして 協調することは彼らの思うままにやれと彼らの侵略に 同意するのと同じことだ」 (ロシア駐在日本公使・西徳二郎)』

  日本リーダーパワー史(741)『だまされるなよ!安倍ロシア外交の行 …

no image
『オンライン講座/大阪自由大学読書カフェ』★『今話題の「人新世の『資本論』」(斎藤幸平著)のオンライン読書会で案内人は三室勇氏です(2021年4月17日)

読書カフェ「人新世の『資本論』」(斎藤幸平著)オンライン読書会2021年4月17 …

no image
<F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(210)>『カタールの天然ガス輸出先は第1位が日本で全体の約21%』★『イランシンパのカタールを、テロリスト支援国家の役割から全面的に手を引かせる事が今回の国交断絶の主目』★『コラム:瀬戸際のカタール、事態収拾に元首交代も選択肢』●『国交断絶、小国カタールがここまで目の敵にされる真の理由』★『カタール、LNG契約交渉で日本側に強硬姿勢 権益排除も』●『イラン、日本への液化石油ガス輸出を停止=通信社』

 <F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(210)> 『カタールの天 …