前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

速報(20)『日本のメルトダウン』1カ月。はるか未来に!?ー◎サバイバルキーワードは「長期戦覚悟だ」●

      2015/01/02

 
速報(20)『日本のメルトダウン』1カ月。はるか未来に!?
サバイバルキーワード「長期戦覚悟だ」●
前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
4日10日午後5時までの状況―



●『東日本大震災:福島第1原発の1カ月 複合事故、見えぬ収束 電源喪失、対策限られ』
(毎日、4月10日>
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110410ddm003040098000c.html


●<ビデオ・必見>
[福島原発】 京都大学 原子炉実験室 助教 小出裕章先生に聞く(3月30日)
fm797radiocafe 2011/03/30
http://www.ustream.tv/recorded/13657716

http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/644.html

 

●(注目記事)『終わり見えない福島原発事故、反原発の動きに勢い』
<ロイター2011 04 10 09:11 JST
 
●(ビデオ必見)「福島第一原発を襲った津波の動画公開 高さ14~15M」
<CNN2011.04.10 Sun posted at: 10:15 JST >
 
●『ツイッターで影響力を持つユーザー像、決め手は3つ』
<CNN 2011.04.08 Fri posted at: 12:17 JST>

 
●『原発危機に初動から後手の政府、いらだつ米』
2011年4月10日03時14分  読売新聞)
 
●『水素爆発は想定外の事態だった…保安院認める』
2011年4月8日22時27分  読売新聞)
(コメント・水蒸気爆発は、過去の二大事故の定番です。電源が止まったら、必ず起きるようですが、保安院の役人は素人同然で、炉内の状況想定が全く出来なかったという事でしょうか。米仏には信じられない日本側のスタートだった様です)
 
 
●「窒素注入は米NRCの助言、水素爆発再発を警告」
2011年4月7日21時58分  読売新聞)
(コメント、オペレーターの当事者ー東電の傘下に、公表されている実力派応援団は
米国原子力規制委員会の技術屋7-8名、米国GEの原子力エンジニア20?名位、 米軍の放射能対策チーム100?名
*仏国のAREVAアレバ社20?名、電力公社、原子力

公社、増員中。*IAEA(国際原子力機関)7-8名*東芝 (川崎、三重の原子力エンジニア)200?名
*日立原子力関連工場から200?名、この他、鹿島、大成、のゼネコン、など。今後、独、英、露も出し
て来ますので、1000名?、これらの実力者集団を使いこなせる実務の統合本部のトップはだれか、
アレバの精鋭メンバーを使える人材は、東電、政府にはいないのでは・・・?)。
 
 
●「官邸機能せず(上)「開かずの扉」のその奥は…」
(サンケイ、MSN2011.4.10 00:29
 
 
●「汚染、「飛び地」状も セシウムの健康被害は未確認 チェルノブイリ事故」(朝日2011年4月8日11時6分)
 
 
●[米国政界で原発問題が過熱―福島原発事故受け]
  • 「ウオール・ストリート・ジャーナル」2011/4/8 19:18
 
お勧め○○●●「最も危険」とされる浜岡原発で戦いが再燃」
2011.04.08(Fri)  Financial
(2011年4月7日付英フィナンシャル・タイムズ紙)
 
 
●「放射線量の単位は正確に、うっかりが大事故招く」
四則演算を駆使して、分かりやすい量に換算しよう2011.04.08(Fri)  伊東 乾
(2011年4月8日付英フィナンシャル・タイムズ紙)
 

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

★『世界漫遊・街並みぶらり散歩』★『ハンガリー/ブタペスト点描』★『世界遺産としてのブタペストの街はリスボン、パリ、プラハ、ワルシャワの美質を集約した深い憂愁さが漂う』

  2017/08/26  『F国際ビジネスマンの …

no image
<F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(211)>「6/8付『エルサレム・ポスト紙(6/8)のキャロライン・グリック女史副編集長の”カタール紛争を 取り巻く諸情勢”に関する分析記事は目からウロコ』★『現カタール首長に反旗を翻すどの様な動きも、イランとの開戦の公算を強める。 』●『エジプトとサウジアラビアがカタールを攻撃するならば、NATO同盟国のトルコとアラブの同盟国が戦争状態になる危険が増幅する』

 <F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(211)>   。『Qat …

no image
太平洋戦争末期の日本終戦外交ー『繆斌(みょうひん)工作』の謎

太平洋戦争末期の日本終戦外交 『繆斌(みょうひん)工作』の謎           …

no image
日本世界史応用問題/日本リーダーパワー史(274)ー欧州連合(EU)の生みの親・クーデンホーフ・カレルギー の日本訪問記「美の国」―日本人は世界で最も勇敢 で清潔で礼儀正しい民族②

記事再録/2012/07/05/ 日本リーダーパワー史(274) &n …

no image
<衝撃深層レポート①>地名学が教える尖閣・竹島の真相はこうだ(上)楠原佑介(地名情報資料室主宰)

<衝撃深層レポート①>   『この地名が危ない!』で注目の地名学者が、 …

no image
『リーダーシップの日本近現代史』(54)記事再録/「世界が尊敬した日本人―「司法の正義と人権擁護、冤罪と誤判事件の弁護に 生涯をかけた<史上最高の>正木ひろし弁護士をしのんで』★『「日本は戦前も、戦後もー貫して暗黒なんだね。国民は一度もルネッサンス(人間解放)を経験していない。僕はこの暗黒の社会を照らす〝残置灯″を自負しているのだ。将来の日本人の一つのモデルになればと思っている。いわば僕自身の人生が実験だね」』

2013-11-11 <月刊「公評」(2013年11月号)に掲載> 前 …

no image
新刊 『日本外交に必要な最適のテキストブックー日露戦争外交秘録』を刊行しました。

日本外交に必要なテキストブック 『明治三十七年のインテリジェンス外交―戦争をいか …

『オンライン講座・大谷翔平選手と日本政治家の実力比較』★『世界中から有能な人材を超高給でスカウトし、スピーデイなリーダーシップで世界覇権を死守する米国」★『世界一の超高齢少子人口減少社会の解決に30年間も失敗連続で中進国・後進国に転落し沈没寸前の日本』★『MLBを制した大谷の実力と比べて日本の政治家は落第である」 

大谷翔平選手と日本政治の実力比較  前坂 俊之(ジャーナリスト)   …

no image
『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』ー『北清事変後の北京議定書(1901)で各国の軍隊は相次いで引き上げたが、ロシアは満州に居座わり、さらに朝鮮に侵攻し軍事基地を築いたため、日本は日露開戦に踏み切った』①『ロシアの満洲撤兵問題の推移』

 『日本戦争外交史の研究』/『世界史の中の日露戦争』 『北清事変後の北京議定書( …

no image
日本メルトダウン脱出法(847)『今春闘で賃金抑制なら日本の成長はない』『バフェット氏:大統領選候補者の暗い米経済見通し、「完全な間違い」』●『米専門誌が選ぶ「最高の車」、日本の5メーカーがトップ10入り』●『第2次大戦前夜にそっくり!ー米国離れが加速する世界情勢』

 日本メルトダウン脱出法(847)   今春闘で賃金抑制なら日本の成長 …