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速報(216)『脱原発世界会議』●『放射能から子供たちを守ろうー社会を変える子育て世代の力』

   

速報(216)『日本のメルトダウン』
 

『脱原発世界会議』
 
放射能から子供たちを守ろうー社会を
変える子育て世代の力
 
                                               前坂 俊之(ジャーナリスト)
 
 
フクシマ原発事故の問題、今後も続く放射能拡散の問題を一番心配している世代は、お母さんであり、子育て世代である。「放射能から国民を守る、子どもたちを守る」のが最大の急務だが、政府、国、政治の取り組みは全く不十分である。
脱原発国際会議は2日目の1月15日(日)10:00-11:45でのセッションは「放射能から子どもたちを守ろうー社会を変える子育て世代の力」である。

「放射能から子どもたちを守ろうと賢明な努力を続ける全国のお母さん、お父さんたち。我が子を守ろうという力が多くのつながりを生み、自治体や国を動かしてきました。実際に親たちが社会を変えてきた世界の例を見ながら、子どもたち、そしてその先の世代を守るために、いま子育て世代ができることは何なのかを考えます」

「放射能から子供たちを守ろう」②安部美穂さんの発言①

 
登壇者は7人、正面の右から
    伊藤恵美子 日本/子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク呼びかけ人代表(司会役)
  玉崎洋子 滋賀・あすのわ
   原田禎忠 放射能から命を守る会宮城県南部の会
  安部美穂 横浜放射能から子供を守る会
  大河原多津子 日本/福島県田村市有機農家・反原発活動家
  アントン・ヴドヴィチエンコ ロシア/NGOラジミチ・チェルノブイリの子どもたち
  鈴木かずえ 日本/国際環境NGOグリーンピース・ジャパン核・エネルギー担当


 

大河原多津子さんの発言

「放射能から子どもを守る」安倍、伊藤さんの発言②

大河原多津子さんの発言②

 - 現代史研究

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