前坂俊之オフィシャルウェブサイト

地球の中の日本、世界史の中の日本人を考える

*

日本メルトダウン脱出法(840)『ディープニュース座談会ー迫りくる『一億総下流衝撃社会』の『年金老人残酷物語』の衝撃①②(動画45分)

      2016/02/18

 日本メルトダウン脱出法(840)

『ディープニュース座談会ー迫りくる『一億総下流社会』の

『年金老人残酷物語』の衝撃①②(動画30分)

梶原英之×前坂俊之

 

2月16日午後に梶原英之氏(経済評論家、エコノミストデスク)と前坂俊之(静岡県立大学国際関係学部名誉教授)の2人で「年初からの世界経済大動乱」『チャイナリスク』『アメリカ大統領予備選挙』などについてグローバルな問題についての緊急対談を行った。

これは冒頭の部分で、政府が旗を振る『アベノミクス』政策の下で日本社会が急速に「国民総下流社会」にダウンしており、中でも高齢者の多くが下流高齢者に転落している実態を梶原氏が解説している。

梶原英之(かじわらひでゆき)氏は毎日新聞経済部記者、エコノミストデスクなど歴任、ベテランの経済部記者で政治、経済、社会、歴史にも精通した経評論家、上海、中国問題にも詳しい。著書は『鳩山家四代』『日本経済の診断書』(PHP研究所)ほか多数。

前坂俊之は静岡県立大学国際関係学部教授から現在名誉教授、元毎日新聞情報調査部副部長、日本記者クラブ会員、ジャーナリスト。

 - 現代史研究

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事

no image
日本リーダーパワー史(149)国難リテラシー・『大日本帝国最期の日』ー新聞・テレビの責任を問うー福島原発事故との比較⑥

日本リーダーパワー史(149)   国難リテラシー・『大日本帝国最期の …

『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(21)』『オーストリア・ウイーンぶらぶら散歩』「シュテファン大聖堂」でモーツアルトを想う。

2016/05/26『F国際ビジネスマンのワールド・カメラ・ウオッチ(167)』 …

no image
F国際ビジネスマンのワールド・ニュース・ウオッチ(235)ー『台湾の脱線事故で日本車両が「設計ミス」があったと責任を認め自己発表』★『隠蔽して良心の呵責に苛まれながらも、目先の損失を免れ、会社として公的組織的な改革を避ければ、倫理的な腐敗、人心の荒廃、組織の崩壊に繋がる』

F国際ビジネスマンのワールドニュースウオッチ(235)   >& …

『世界漫遊/ヨーロッパ・パリ美術館ぶらり散歩』★『ピカソ美術館編」(5/3日)⑥『「ピカソはオルガ・コクローヴァーの完璧な無表情と平静さを湛えた美しさを数多く肖像画に描いている』

  ‏  2015/06/01  『F国 …

no image
日本リーダーパワー史(457)「2014年の安倍政権の課題」第3次日中韓戦争の可能性は小さくない、多元的戦略外交に転換する

    日本リーダーパワー史(457) …

no image
★『世界日本史/歴史メモ➀』-『西郷隆盛(南洲)のおもしろエピソード』★『お妾さんを囲うのではなく、猟犬2頭を飼っていた西郷どん』★『元勲となっても長屋に住む』

  藤田東湖と橋本左内を高くい評価した西郷隆盛   西郷隆盛 …

no image
『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㉟『日本近代最大の知識人・徳富蘇峰の語る『なぜ日本は敗れたのか・その原因』①

『ガラパゴス国家・日本敗戦史』㉟ 『来年は太平洋戦争敗戦から70年目―『日本近代 …

「トランプ関税と戦う方法論⑯」★『ウィッテは逐一情報をリーク、米メディア操作を行った』★『ウィッテのトリックにひっかかった小村全権の失敗』★『最後まで日本のために奔走したルーズベルト大統領も「日本が樺太の北半分を還付したのは、捨てずに済むものをわざわざ棄てたもの』

  会議はほぼ一カ月にわたって非公式もふくめて十六回開かれた。 &nb …

no image
『リーダーシップの日本近現代史]』(27)-記事再録/野球の神様・川上哲治の『V9常勝の秘訣』とはー「窮して変じ、変じて通ず」(野球の神様・川上哲治の『常勝の秘訣』とは) ①「窮して変じ、変じて通ず」 ②スランプはしめたと思え ③「むだ打ちをなくせ」 ④ダメのダメ、さらにダメを押せ

  2011/05/20/ 日本リーダーパワー史( …

no image
記事再録/巨人ベンチャー列伝ー石橋正二郎(86歳)(ブリジストン創業者)の名言、確言、凡語百選ー『遠きを謀る者は富み、近きを謀る者は貧なり』➀

      2016/07/13巨人ベン …