●「鎌倉アジサイ(紫陽花)チャンネル① 」ー 長谷寺、明月院、御霊神社は3、4分咲き(6/8-6/9)
2015/01/01
鎌倉アジサイ(紫陽花)チャンネル①
長谷寺、明月院、御霊神社は3、4分咲き(6/8-6/9)
前坂 俊之(ジャーナリスト)
★3 鎌倉あじさいチャンネルー「長谷寺」の「あじさい散策路」は3分咲き②
6/8日午前八時過ぎに、一番に入場する。「鎌倉あじさい寺」の人気ベスト1になると思われる同寺は、これから連日午後には「押すな押すな」の大人気で、番号順の行列ができる超人気スポットなので、とにかく朝一番に見にいくのがおすすめ。
開園は午前八時なので、早く来るとゆっくり、色とりどりの「あじさい」を楽しみながら、写真もビデオもとことができます。
ここの境内の山の斜面【高さ50メートル)には2500本のあじさいがいっぱいに植えられている。6/8日現在はまだ、3分咲きで、寺の関係者に聞くと「これから10日後くらいが見ごろになる」という。
そうすると、6月20日ごろには、「あじさい散策路」はラッシュアワー並みになるよ。
(昨年6月20日の原稿)
まったく全山アジサイのづくし、まんだら経、アジサイパラダイス、アジサイの上を遊歩している感じだよ。やはり、明月院もスゴイが、あそこは平面に咲いているだけなので、ここ長谷寺のように山の斜面にぎっしりさいているのとは迫力が違う。鎌倉随一のアジサイ寺はここだよね。
この日は天気快晴だったので、朝9時開門と同時に入場したが、それでもデジカメ片手の花見客で渋滞した。昼間に行くと、この散歩道は入場制限で、1時間待ち以上となるのよ。
このビデオでたっぷり楽しんでね。
明月院のあじさいは境内に2500株はあるという。その95%は「姫あじさい」という手鞠(まり)咲の種類で、雪国のあじさいで雪に埋もれても枝が折れない強さがある。 しかし、大きな花が枝先につくと、その重さで枝が垂れさがる。
姫あじさいの名前は牧野富太郎がつけたものといわれる。
明月院には「姫アジサイ」では青い、紫色の手鞠が多く、狭い「アジアサイの小道」では両側にボールのような色とりどりの「アジサイ」が万華鏡のように並ぶ、幻想的な風景が展開する。明け方や夕方や梅雨の雨にぬれた姫アジサイは特にしっとりと透明のブルーの感じで美しい。
「アジサイ寺」の鎌倉明月院ー「紫陽花尽くし」 の中はまだ3分咲き③
鎌倉アジサイチャンネルー御霊神社は江ノ電線路の前にある撮影スポット
関連記事
-
-
<冬の鎌倉・千年前にタイムスリップ> 『鎌倉・祇園山古道を歩く→鎌倉の自然と歴史と 文化をダイエットウオーキング』
<冬の鎌倉・千年前にタイムスリップ> …
-
-
『紅葉の鎌倉絶景』リアルタイム速歩!最高絶景スポットの獅子舞(天園ハイキングコース)の紅葉度50%、これから
『紅葉の鎌倉絶景』リアルタイム速歩!> 『紅葉絶好調へ。鎌倉最高の絶景スポットの …
-
-
★『鎌倉ハッピー「サバ」暮らし(5/23)』サバサバサバよ、鎌倉沖の『サバっ子大運 動会』にエールを送る
★『鎌倉ハッピー「サバ」暮らし(5/23)』 …
-
-
『Early spring in KAMAKURA SEA』と『老人の海』=『良型カレイをゲットよ!』
『Early spring in KAMAKURA SEA』と『老人の海』=『良 …
-
-
<鎌倉釣りバカ、カヤック日記>『11/12富士山を眺めながらの座禅釣り』★『カワハギは難しい3連敗』
<鎌倉釣りバカ、カヤック日記> 『11/12富士山を眺めながらの座 …
-
-
オンライン公開講座・なぜ日本社会政治経済制度は遅れてしまったかの研究(上)』★『福沢諭吉の言う<江戸時代の封建的な身分制度(士農工商)上下関係が未だにめんめんと生き残っている』★『福沢の故郷・大分<中津藩の武士の身分差別の実態(旧藩情=現代訳)は歴史的名著である』
★『 徳川封建時代の超格差社会で下級武士は百姓兼務、貧困化にあえぎ、笠張り、障子 …
-
-
『オンライン講座/独学/独創力/創造力の研究②』★『『日本の知の極限値』と柳田国男が評したー地球環境問題、エコロジー研究の先駆者・「知の巨人」南方熊楠のノーベル賞をこえた天才脳はこうして生まれた(中)』
2009/10/02 日本リーダーパワー史 (23)記事再録 『ノ …
-
-
百歳学入門(243)-『60、70歳から先人に学ぶ百歳実践学入門』講演禄(2018/3/23)-『60、70は洟垂れ小僧、洟たれ娘じゃ、男盛り、女ざかりは百から100から。百歳わしもこれから、これから(平櫛田中107歳)』
百歳学入門(243)― 『60、70歳から先人に学ぶ百歳実践学入門』講演禄(20 …
-
-
外国人観光客へのおすすめスポット/日本の庭園美をぶらり散歩(2019/3/27)ー京都の名勝、渉成園(枳殻邸)は源氏物語の主人公光源氏ゆかりの地、春爛漫の「雅」(みやび)が薫る。
外国人観光客へのおすすめスポット/日本の庭園美をぶらり散歩(2019/3/27) …
